こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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仲間はいつの時代でも宝もの!

2011年01月10日 17時13分54秒 | インポート

 「いま着いたから・・・」とメールが入りました。「地元の成人式に参加したい」との本人の希望も叶い、成人式なども含め多くの友人との再会を果たし、満足して今日元気に千葉に戻った長男からのメールです。

今朝目覚めてもなかなか起きないので、「何時に帰宅したの?」と聞くと、「午前3時かな?4人で最後はカラオケしていた・・・」といつもの声とは違っていました。

 新年の賀状に大学時代の自治会活動でお世話になった先輩(なかには私と一緒の日本共産党の現役の区議会議員もいます)から“同窓会”の知らせがありました。私の友人の多くが東京にいるので、ぜひとも参加するように今から日程調整を行っています。大学時代の仲間と会うのは個人的には別としても“35年ぶり”の仲間がたくさんいます。それぞれ第1戦で活躍(電気関係)している仲間たち。特に、私たちは夜学だったので年齢層の幅が広く、現役組(1953年)は半分でした。そうしたなかで、4年間素晴らしい同級生(電気工学科)に恵まれて、推薦を受けて自治会活動に参加してきました。あの当時は全学連の仲間と一緒に「学費値上げ撤回!」の取り組みの経験が全学連のニュースに大きく報道されたことを思い出します。

私も含め多くの友人たちは昼間働いて授業料を確保することは大変厳しい生活実態でした。それだけに「学費値上げ」提案は、死活にかかわる問題でした。「授業料が払えないので・・・」と退学した友人。「仕事が忙しく学校すら通えない」と留年した友人。そうした仲間たちにも大きな支援をもらいました。そうした仲間との再会だけに嬉しさが込みあげてきます。

長男の仲間を大切にする気持ちを新鮮に学びました。