9月に入ってはじめての降雨。(昨日までの天気が嘘みたい!)それも豪雨に近いものでした。今日は、様々な団体がイベントを企画されていましたが、屋外イベントは中止か急きょ屋内に変更せざるを得ない状況でしたネ。
そんななかで、岩手県人会の恒例パーク大会(7回)が予定されていて(悪天候だから)中止だと思ったのですが、「予定の時間に集まって・・・」と電話が入りました。午前9時半過ぎはまだ小雨でしたが、途中から“大粒の雨”と強風が襲ってきて、着ているものは上下とも“べちゃ”濡れでした。途中(9ホール)終わった時点でやむなく中止を宣言。休憩室でジンギスカン鍋を囲んで懇親会。久々にストーブのそばから離れない位“寒さ”を感じました。結果は同スコワーでしたが年齢が若いということで3位でした。(ちなみに参加者は3人ではありませんから!)
パーク好きな人は天候が悪くても気にしないのですネ。大粒の雨が収まりつつある頃、別のグループがプレイしに来ていました。休憩室の窓越しから見ていると、芝がプール状で(ボールが)先に飛ばないのです。それでも諦めずにプレイしていました。宮沢賢治ではありませんが“雨にも負けず・・・”の本家(岩手県人会)が撤退したのに、頑張る姿勢には驚きました。
さて、明日(~11日まで)からも一般質問が続行します。私のメールには“市立はなぞの幼稚園”に対する市教委の対応などの意見が寄せられています。
午後から訪問先で、「いま議会中のなか、市立幼稚園の存廃が議論されているが、私立のように送迎バスでの園児獲得合戦のなか、市立幼稚園ならではの役割をもっとPRしないと判らないのでは・・・財源論だけ主張して壊すのは簡単なこと。市長は20年先を見据えての決断と言っているが、いまの少子化対策も不十分なのに言っている意味が理解出来ない。後に、やっぱり市立幼稚園は残すべきと後悔する」などの意見が出されました。
私も同感です。「盛んに(障がい児、障がいの疑いのある児童について)私立でも可能」と説明しているが、「では、その実態は?」と伺うと明らかにされていません。まさに、「廃園ありき」が先行しているからです。
さて、“市立はなぞの幼稚園”のホームページを見ると、廃園に関わる議案・条例が議会 で審議されていないのに、何故かH25年度追加募集がされず、昨年書き込みしたままの状 態になっています。今年の募集は何故更新しないのか?誰のためのホームページなのか ?ここにも市教委の怠慢さが見えますネ。 | |
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