帰宅して時計を見ると“午後11時10分”でした。(*_*) マイッタ
2日間(9/30~10/1)と言う限られた委員会日程のなかで、2012年度一般会計決算審査特別委員会(添付写真)が終了したのは・・・午後10時33分でした。昨日の委員会質疑の経 過では、「会期を1日延長・・・」との声(委員会理事から)がありましたが、理事会のなかで議論して「(初日も)時間延長して午後8時頃を目途に・・・」と決めましたが、その時点ではまだ“民生費”の質疑が終わった段階(18人が質問)でした。残りの審議で質問予定者は何と33人と言う状況のなかで本日を迎えました。理事会では、「精力的に審議しよう!そして今日中に・・・」と意思統一しました。何ら、空転がないなかで審議が進み、何回かの理事会を経て、委員全員の協力のなかで午後10時20分頃まで真剣に質疑しまた。質疑を終えて審査結果は全会派一致で承認しました。
委員長だった私は最後に、「23年間の議員生活のなかで、2日間という期間のなかで、委員(私を除く)全員が熱心に質疑(延べ51人)し、終了したのが午後10時33分は経験したことがない。・・・寄せられた意見・提案を含め新年度予算編成に生かしてほしい・・・」と退任挨拶しました。
ある職員が委員会終了後に、「こんなに委員が頑張って審議していた姿は見たことがない。何か意識して(市民へのアピール)頑張っているのですか?」と聞かれましたが、市民から寄せられた要望・意見が多様化していることの現れてあって、何とか暮らしや安全なまちづくりを望む声が強かったから・・・」と私の個人的な意見を述べさせて頂きました。
それにしても、委員長は質問出来ないのは辛いことですネ。すべての委員の質問を聞いてメモをとり、答弁もれがないようにチェックして委員会運営の舵取りをしなければならないだけに、正直疲れました。
でも、終わった後の充実感はありましたネ。(*^_^*)
今後は、11月の港管理組合議会と12月定例議会に向けて、質問の準備のための勉強に務めます。
とりあえず、今晩は疲れをとるために休みます。σ(^◇^;)
最後まで、居残りしていた議会事務局のみなさんご苦労様でした。不慣れな委員長でご迷惑をおかけしました。