10月に入り、日増しに“寒さ”を感じますネ!農業(酪農家)に嫁いだ姪っ子から「おじちゃんの家にとりたての“じゃがいも”を送ったら・・・」と秋の味覚が楽しみな連絡に(*^_^*)
昨日は道南支部議員研修会(苫小牧市、登別市、室蘭市、伊達市、北斗市、函館市)が登別市(開催地は6市輪番制)で開催され議員・議会事務局ら計131人が参加しました。(苫小牧市議会は全員参加)
講演会は、元北海道教育長の吉田洋一氏が「北海道の教育課題を考える」をテーマに2時間ほど講演されましたが、他の議員から感想を求められ、「正直、勉強になったか?と聞かれたら、ただ聞いていた程度・・・」(-.-;)y-゜゜という返事をしたら、聞いた本人も相づちしていました。もっと、「地方議員に求める問題提起が欲しかった」と言うのは欲張りだったかな?(-_-)zzz
午前中に市役所に着いたとき、複数の議員に映画「じんじん」の話しをしたら、「あえて言えば、俳優のなかで大地康男のファンなんだ!彼の熱演は好きだネ」、「苫小牧で上映するのならぜひ見たい」など結構話題になりました。
以前にも書き込みしましたが、映画「じんじん」の上映会が全国各地で開催されています。「ぜひ、苫小牧でも上映会を・・・」と相談したところ、「苫小牧上映会が実現するのなら協力します」と感触が上々でした。この間、苫小牧でも“日本の青空”シリーズで3回の上映会が実行委員会主催で成功した事例があります。苫小牧文化会館で1日3回(午前・午後・夜)の上映会だけに実行委員会が大変な苦労をされていたことを思い出します。どんなに素晴らしい作品であっても、多くの方々のご協力がなければ成功しません。
前出の会話ではありませんが、私も大地康男さんのファンのひとりですが、映画そのものを見て、“絵本の魅力”、“読み聞かせの大切さ”を知るきっかけになればと思います。主役を演じる大地康男さん自身が「絵本の里づくり」を進める剣舞町の取組みに感動して映画化したものだけに、期待は大きいものがあります。
さて、昨日の朝自宅の前の車道と歩道に枯れ葉が舞い散っていました。(添付写真)雨 水桝が詰まったら大変なので、掃除をしていたら、「ごみ有料化になったから枯れ葉を捨てるときには可燃ごみ袋に入れて・・・」と近所の奥さんからアドバイスを受けました。早速担当課に聞いたところ、「そうした場合は市(道路維持課)に連絡すると“ボランティア袋”が貰える・・・但し個人の敷地内のものは適用外です」と説明されました。そもそも、自宅前の街路樹からの落ち葉は市が管理するもの。それを毎回のように有料袋に入れていたら大変ですよネ!d(^-^)ネ!
これから台風など風と雨が降れば“枯れ葉”被害で大変ですので、“ボランティア袋”を紹介しました。