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カジノ(賭博場)誘致に反対する苫小牧市民の会発足!

2014年11月09日 20時11分44秒 | 日記
  昨夜、町内会成年部の直来会に参加し、楽しい交流を深め過ぎて帰宅したのが午前0時をまわっていました。(-_-)zzz
その影響で朝寝坊・・・早朝ウォーキングは中止しました。が、午前中(2時間)に30件ほど7.000歩近く訪問活動を行いました。(@_@;)
日曜日でしたが、多くの方々と対話が出来、市政への要望がたくさん寄せられました。歩くと必ず新しい発見があります。ぜひ、議会質問に生かしたい、と思います。
午後(2時)から市民会館205号室で行われた「カジノ(賭博場)誘致に反対する苫小牧市民の会」設立結成総会に出席しました。開会5分前に会場に着くと外気温とは違う熱気さがムンムン伝わり、事務局が用意した椅子は満席状態でした。(91人が参加!)結成総会成功に向けて準備された事務局のみなさんのご苦労に感謝申し上げます。(*^_^*)
総会前に、池田賢太弁護士(全国カジノ賭博場設置反対連絡協議会会員)による記念講演は大変勉強になりました。「・・・カジノと言えば聞こえは良いが、『賭博場』と言ったらどうだろう?」とカジノ賭博の本質を提起。刑法185条、186条、187条を引用し、「賭博は刑法において犯罪とされている行為」など判りやすく説明してくれました。一方で、IR議連の動きと法案をめぐる情勢について報告され、日常の弁護士業務との関連における債務整理や依存症の恐ろしさも具体的に紹介・・・。「こんなカジノが何故苫小牧に必要なのか?人間環境都市宣言(昭48.11.17議決)と逆行するまちづくりになる」と厳しく警告していました。今日学んだことをもっと多くの市民に伝える運動の輪が必要です。それだけに、講演後に開かれた「カジノ(賭博場)誘致に反対する苫小牧市民の会」の成功と今後の取り組みが重要です。私もカジノ(賭博場)誘致に反対する運動の先頭にたって頑張る決意です。
帰宅途中で、過日、党事務所に自転車に乗って、「原発のない北海道を-全道100万人署名-」を届けてくれた○○さんを訪問しました。お会いするのは初めてでしたが、年齢を聞いてびっくり!何と93歳で元気な方でした。
今も自分の歯が20本以上あるということで(8020運動で)毎年表彰されているとのこと。日常生活を聞くと、「間食はしない。何度もよく噛んで食べることが大事」と元気の秘訣を教えてくれました。
そして、「原発の再稼働は絶対にダメ!苫小牧のまちにカジノはいらない。・・・頑張ってほしい」と激励されました。(*^_^*)