こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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学ぶ機会を!市教委ナナカマド教室開講

2014年11月13日 21時11分30秒 | 日記
 昨夜の落雷や突風・豪雨には驚きましたネ!
 午後6時頃、党事務所(見山町)で仕事をしていると、「ドドーン」と言う落雷による地鳴りをはじめて体感しました。\(◎o◎)/!
 豪雨のなか(午後7時頃に)帰宅すると「・・・東部方面が落雷のために停電している」との情報が入りました。自宅で様子を見ていましたが、防災ラジオからは何ら情報発信がなく、市のHPを見ても判りませんでした。
 今日の市HPでようやく被害状況が把握出来ましたが、結果も大事ですが、即応する情報発信のあり方をもっと工夫することが大事ですネ!
 全国ニュースを見た息子や友人から、「・・・大丈夫だった!?」と心配する声が寄せられました。考えると、過日の集中豪雨による土砂災害で「苫小牧」の名前が報道されたばかりだけに、災害における危機管理の情報発信のあり方を改善してほしい、と強く思います。特に、防災ラジオは停電時でも電池され入れていれば活用出来ますから・・・。(―_―)!!
 昨夜と言えば、解散・総選挙の報道ばかり、誰が考えても「大義のない」解散・総選挙騒動ですネ!
 明らかなのは、安倍自公政権の (消費税増税、集団的自衛権行使容認、原発再稼働、沖縄の基地建設、カジノ合法化、社会保障の改悪など) 暴走政治の矛盾が、国民世論と運動によって追いつめられている証拠であるのは確かだと思います。この間、苫小牧では、党議員団を先頭に土曜日の宣伝・署名活動や市民団体によるカジノ、集団的自衛権の学習会などを通じて、いままで以上の運動の広がりを強く感じます。そういう意味で、16日投開票の沖縄知事選でオナカ雄志さんの勝利を期待しています。\(^o^)/
 さて、昨年6月定例議会の一般質問で私は、東京都墨田区を事例に「戦争や病気、家庭の事情で学校に通えなかった方々を対象に『夜間中学』を検討してほしい」と質問しました。和野幸夫教育長は、「・・・まずは議員から、学びたい、学びを取り戻したいと考えている市民がいるというご指摘があり、こうした方々を対象とした市民講座を開設することの取り組みを検討したい」と前向きの答弁がありました。
 何と、今月20日(木)から定員20人を対象に「苫小牧市民塾 ナナカマド教室」が開講することになりました。12月18日まで毎週木曜日5回講座で元小学校教諭2人が講師を務め、国語と算数を教えてくれます。
 道内では、札幌市、旭川市、函館市、釧路市の4市で民間団体が取り組んでいますが、自治体として取り組むのは苫小牧市が初めてです。まだ、応募のチャンスがあります。ぜひ、一人でも多くの方々に学ぶ喜びを広げて欲しいと思います。
受講生の申し込みは17日まで。苫小牧市教育委員会生涯学習課へ。電話は32-6756です。

学ぶ機会を!市教委ママナマド教室開講

2014年11月13日 21時11分30秒 | 日記
 昨夜の落雷や突風・豪雨には驚きましたネ!
 午後6時頃、党事務所(見山町)で仕事をしていると、「ドドーン」と言う落雷による地鳴りをはじめて体感しました。\(◎o◎)/!
 豪雨のなか(午後7時頃に)帰宅すると「・・・東部方面が落雷のために停電している」との情報が入りました。自宅で様子を見ていましたが、防災ラジオからは何ら情報発信がなく、市のHPを見ても判りませんでした。
 今日の市HPでようやく被害状況が把握出来ましたが、結果も大事ですが、即応する情報発信のあり方をもっと工夫することが大事ですネ!
 全国ニュースを見た息子や友人から、「・・・大丈夫だった!?」と心配する声が寄せられました。考えると、過日の集中豪雨による土砂災害で「苫小牧」の名前が報道されたばかりだけに、災害における危機管理の情報発信のあり方を改善してほしい、と強く思います。特に、防災ラジオは停電時でも電池され入れていれば活用出来ますから・・・。(―_―)!!
 昨夜と言えば、解散・総選挙の報道ばかり、誰が考えても「大義のない」解散・総選挙騒動ですネ!
 明らかなのは、安倍自公政権の (消費税増税、集団的自衛権行使容認、原発再稼働、沖縄の基地建設、カジノ合法化、社会保障の改悪など) 暴走政治の矛盾が、国民世論と運動によって追いつめられている証拠であるのは確かだと思います。この間、苫小牧では、党議員団を先頭に土曜日の宣伝・署名活動や市民団体によるカジノ、集団的自衛権の学習会などを通じて、いままで以上の運動の広がりを強く感じます。そういう意味で、16日投開票の沖縄知事選でオナカ雄志さんの勝利を期待しています。\(^o^)/
 さて、昨年6月定例議会の一般質問で私は、東京都墨田区を事例に「戦争や病気、家庭の事情で学校に通えなかった方々を対象に『夜間中学』を検討してほしい」と質問しました。和野幸夫教育長は、「・・・まずは議員から、学びたい、学びを取り戻したいと考えている市民がいるというご指摘があり、こうした方々を対象とした市民講座を開設することの取り組みを検討したい」と前向きの答弁がありました。
 何と、今月20日(木)から定員20人を対象に「苫小牧市民塾 ママカマド教室」が開講することになりました。12月18日まで毎週木曜日5回講座で元小学校教諭2人が講師を務め、国語と算数を教えてくれます。
 道内では、札幌市、旭川市、函館市、釧路市の4市で民間団体が取り組んでいますが、自治体として取り組むのは苫小牧市が初めてです。まだ、応募のチャンスがあります。ぜひ、一人でも多くの方々に学ぶ喜びを広げて欲しいと思います。
受講生の申し込みは17日まで。苫小牧市教育委員会生涯学習課へ。電話は32-6756です。