こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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どこでも怒りの声が!

2014年11月16日 13時54分23秒 | 日記
 解散・総選挙が濃厚という政治情勢のなか、昨日から多くの市民と対話する機会が出てきました。「・・・渡辺議員、安倍首相は海外に行っているのに、何でこの時期に解散・総選挙の話が出るのか理解できない。安倍さんはアベノミクスで経済は好転していると言うけど、私たちの年金は下がる一方だし、息子の給料だってちっとも上がらない。『消費税を先延ばしすると言うのは10%増税を認めなさい』と言うことでしょ!冗談じゃないよ!・・・頑張ってネ」と先延ばし増税への怒りの声が広がっています。(`_´) 私は、「先延ばし容認ではなく、きっぱり増税中止を」と訴えると、「その通りです」と、どこへ行っても共通した声が返ってきます!
 昨日のこと。地元町内を歩いていると80歳を超えている一人暮らしの女性から、「・・・危ないから気を付けてネ!」と玄関を出ると声がかかりました。訪問時は気が付かなかったのですが、よく見ると民地とは言え、余りにもひどい状態に驚きました。(?_?)エ?
 とっさに、いつも持参しているデジカメ(添付写真)を出して摂りました。
 有珠の沢町と言えば、余り使いたくない表現ですが、「地盤沈下」で有名ですネ!確かに、いまも「地盤沈下」で丁目を問わず相談が絶えません。
有珠川の河川工事が最大の要因と私は指摘しているのですが、「もともと地盤が悪い!自然沈下だと・・・」と道の担当者の説明です。
 でも、写真を見てください。民地にいまもこんな水道メータのマンホールのようなものが存在しているのです。(まさに昭和の遺物的なもの?)
 玄関前の舗装した駐車場のなかですが、5㎝以上浮き上がっています。正確に表現すると、「(水道メータのマンホールの)周りが5㎝以上沈下している」と言うのが正しいのか?それにしても危ないですネ!
 前出の女性は、「昼間はみんな注意しているけど、夜になると撲つかって転んでしまうことがあります。何とかなりませんか?」と相談されました。
 民地だから所有者責任ということになるのですか?安全・安心なまちづくりの視点から担当部と相談して解決しなければならない問題だと思います。