こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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買い物難民の解消を!西部地区に商業施設

2010年10月13日 21時31分26秒 | インポート

 過日行われた2009年度一般会計決算審査特別委員会(10/45)は、白熱したImg_9671が交わされ最終日の終わった時間は午後10時を過ぎた、とのこと。それと比較する訳ではありませんが、私(冨岡隆議員と一緒)たちの企業会計決算審査特別委員会(10/1213)は、昨日は午後7時を回りましたが、今日は順調に質疑が進み、心配していた深夜族(午後10時過ぎ)にはならず、午後5時半にすべての審議を終えました。職員のみなさんもお疲れになったことでしょう、が私たちも質問準備などで疲れました!

 今度の決算委員会で私が質問した会計は①国民健康保険事業②霊園事業③介護保険事業④市営住宅事業-の4会計でした。他にも沼の端鉄北土地区画整理事業下水道事業公設地方卸売市場事業の3会計も質問を予定していましたが割愛させていただきました。質問した内容は後日概略を書き込みますが、今回、特に重視したのが市営住宅問題です。そのひとつとして明徳団地の建替え事業に関わって報告します。明徳団地の建替えは今年度で完了します。2年前に相談活動で完成した団地を訪問して驚きました。室内はバリアフリー化され、3階建でエレベーター付き。「マンション」的な快適さ、と言う印象を受けました。でも、知る人は知っています。あの地域にあった商店はほとんどが閉店し、団地から一番近い(約1㌔)お店はビックハウスです。

 私は岩倉市長に質問しました。「昨日からの質疑を通してただの一言も発しないまま終わらすのですか。市長選で市内全域を回ってあの団地の商業環境は大変ですネ。買い物難民”(車のない高齢者など)と表現しても言い過ぎではない。元の団地があった南側の市有地を北側に集約化したので、跡地の南側に商業施設や福祉施設を誘致し、西部地域にも光を当てる政策を・・・」と提言しました。それには市長も真剣に耳を傾け、「(私も)状況認識は議員が指摘する通りである。ただ商業施設を誘致するためには用途地域の変更が必要なので協議中」と前向きな答弁をしてくれました。行政政策として考えることが重要です。

 東西バランスという言葉は使われますが、商業施設は東部方面(イオンの付近、沼の端の鉄北地区)に集中しているだけに、駅周辺だけではなく、均衡のとれた地域商店街づくりも大切だと思います。まずは、買い物難民をなくしてほしいと思います。


明日から企業会計決算特別委員会!

2010年10月11日 19時59分16秒 | インポート

 明日から2009年度企業会計決算審査特別委員会(13)が開催されます。質問準備は万端?とは言え、今日は町内会老人クラブ緑心会納会のパークゴルフ大会にお招きを頂き参加してきました。約60人の方が参加しましたが、私のスコワー

の最終9ホールが24で廻りましたが、前半が通知ん坊のスコワーだったので問題にはなりませんでした。いつも、納会にはご招待を頂き楽しくプレーをさせて頂き感謝しています。納会後の懇親会が楽しく、午後1時からはじまって、いま(午後7時に)帰宅しました。

 懇親会では、初参加の方もいましたが色々とご批判・ご意見を頂きました。

これから明日のからの決算委員会の質問準備をします。2008年度決算委員長、そしImg_8606 て2010年度予算委員長と連続企業会計の委員長だっただけにしつかり勉強しなければなりません。質問内容は、後日報告します。3連休最後の夜ですが私にとってはこれからが、勉強の時間帯です。


二つの驚き!

2010年10月10日 15時54分17秒 | インポート

 久々に朝からの雨。とてもウォーク出来る天候ではありません。朝から自宅で決算委員会の勉強中ですが、パソコンを打ちながら、片手がお菓子コーヒーの方に手が伸びるので、体重増が気になりますネ。

先週は驚いたことが2つありました

7日~8日と北海道市議会議長道南支部議員研修会(開催地:函館市)に出席しましDscn6200 た。正直すごく難しい函館国際水産・海洋都市構想を勉強してきました。「すごく難しい・・・」との意味は構想なので、『夢物語』のように聞こえたことが要因だと思います。が、学術・専門研究者にとっては「夢」に終わらせたくないのでしょう!3人の専門家から休憩なしで1時間半の講演を聞きました。

その後、道南都市議交流会(函館市、北斗市、伊達市、室蘭市、登別市、苫小牧市)を行い、その席上で各市の出し物(名産)があり、抽選会がありました。私は20年間出席していますが、こうした抽選会にはご縁がなく、当然最初から当たらないものと思っていたら、最初の当選者に同会派の冨岡隆議員(当選枠は各市2枠です)。次々と抽選していくと「今度は苫小牧市さんです」と登別市さんからの名産が紹介され、何と私の名前が呼ばれました。当選者一言とマイクを振られたので「いま、チャンスは使いたくない。出来れば来春までとっていたい・・・」と言うと爆笑でした。テーブルに持ち帰ると、同期の●●議員が「まだチャンスは使うな!」と言って持ち帰りました。翌日、●●議員から、「・・・中身は納豆の詰め合わせ」との説明でした。登別と納豆のつながりが判りませんでしたが・・・。偶然ですが、同一会派から2人の当選枠には驚きました。が、ちなみに二人とも帰りには名産は手元に残りませんでした。

もうひとつの驚きは、手紙です。

しんぶん赤旗(日刊紙)からわが街 ふるさとの原稿依頼が来ていたのですが、誰も書かなかったので締切り後の翌日に私に振られました。(紙面に穴があく!)

字数制限はあるとは言え、ブログを書く感覚で書き出しましたが、これぞ!ふるさと自慢を探すのは大変なこと。何とか間に合って10/4付に掲載されました。それを読んだ東京都八王子市(苫小牧市と姉妹都市)に住む方からお手紙を頂き驚きました。今月、来苫するそうです。「時間があれば、ぜひお会いしたい・・・」と書いてありました。早速、週明けに電話で対応したいと思います。

明後日(10/12・13)から決算委員会です。がんばります!


明日から道南支部議員研修会で函館に!

2010年10月06日 22時47分59秒 | インポート

 9月から毎週「月・水・金」の3回、定時・定点の早朝宣伝(雨天時は中止)を行っていますが、10/1の金曜日は早朝から電話相談が入り宣伝が出来ませんでした。すると自宅に後援会員の方から「待っているのにどうしたの?」と思いもよらぬ怒りの電話がかかってきました。いつも一人で宣伝していましたが、「寂しそうだから・・・」と3人が付き添ってくれることになったようです。今朝は、2人の後援会員の方が駆けつけてくれて3人揃って、市政報告を行いました。

 市の職員から、「朝からご苦労様です。朝宣伝を行っている姿を見ると来春は当然・・・」と声をかけられます。近く、その結果は報告します。

 明日から、北海道市議会議長会道南支部議員研修会(8)が函館市で開催するため、金曜日の市政報告は出来ません。決算委員会の勉強もあり、週末の3連休はねじり鉢巻きで頑張らなければなりません。(「余り勉強しないで」という声もありますが)

 昨年までの道南支部議員研修会は、8市の構成(伊達市、室蘭市、登別市、苫小牧市、岩見沢市、美唄市、三笠市、夕張市)でしたが、今年から構成が大きく変更され、南空知地区の4市が抜けて、新たに函館市、北斗市を加えた6市となりました。初めての道南支部議員研修会と言うことで、開催地が函館市となった経過があります。

 研修内容は、後日お知らせします。


短時間の市内視察!

2010年10月04日 21時19分26秒 | インポート

 (早朝)未明の豪雨は凄かったですネ。朝7時を過ぎても止む状況でないと判断し、定例の宣伝(市政報告)活動は中止しました。

 そんな1日でしたが、罹りつけの病院から医師研修に関わって、市内視察の道案内の依頼があって、東方西走と6時間かけて動きました。

 最初は樽前ガローです。18年ぶりに行きましたが、降水量による影響と雨天のImg_12821 ため水が汚濁し、流れが速く視察としては良い環境ではありませんでしたが、研修医からは大歓迎でした。(写真添付)

 昼食は、予約していたマルトマ食堂でホッキカレー。12時前であったのに、店内はびっしり。出てきた皿を見て、「これ、大盛りではないよネ!」と確認しながら食べました。カレー好きの私でも完食出来ませんでした。「本当に美味しかった」とこれまた大歓迎されました。時間の余裕がありぷらっと市場を視察しましたが、活気がありました。

 進路を港方面(西港から東港へ)に移動しながら、西港の歴史的経Img_12841 緯と東港の位置づけなどを説明し、北海道トヨタ自動車、出光を車窓から見ながら、勇払マリーナを視察。予約なしの訪問でしたが管理者から親切に応対して頂き、私も勉強になりました。そのあとは、苫東基地内を一望できる展望台に行きましたが、さすがに悪天候のため何も見ることが出来ず、ただ衣服を濡らしただけ。途中でくま出没の看板を見ると、「ここにも熊が出るのですか?」と広大な森林に驚いていました。

展望台での視察が無理なので、まずは備蓄基地経由で東港を、そして100万人の来客を達成した道の駅に。ウトナイ湖の白鳥とカモを見て満喫していました。進路は、市制施行50周年記念に建設された展望台へ。月曜日で休館でしたが、事情を説明して何とか苫小牧市全域を説明することが出来ました。帰路、金太郎の池を立ち寄ったときに「何故、金太郎の池と名付けたのか?市街地なのにくま出没の立て看板?」と素朴な質問に、「昔から、この奥には金太郎の沢と呼ばれたことが由来?私の住んでいるところの奥にも看板は立っています」と説明すると納得してくれましたが、質問には十分答えたのか不安です。

僅か6時間という時間で東西40㌔を横断しながら、自然豊かな苫小牧を紹介しましたが、果たして満足して頂けたでしょうか。

帰宅すると、友人から今日の赤旗新聞(日刊紙)に掲載された「わが街 ふるさと」ホッキ貝全国一の水揚げーの(私の)投稿を読んだ、とメールが入っていました。少しでも観光客が増えれば良いのですが!