こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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危機管理意識に疑問が?

2013年09月11日 21時11分48秒 | インポート

 昨夜は“波乱の議会”だったこともあり、就寝したのは午前1時でした。ところが、目覚めも早く、今夕は“あくび”の連発です。

 今朝は“秋晴れ”だったので、早朝ウォークで元気にスタートしました。この間何度かお会いしている町内の方が、「この時間に良く会いますが、いつも歩いているのですか?」と聞かれました。(^o^)ウォーキングは楽しいこともありますし、何よりも健康にプラスですネ!

 午前9時頃から携帯電話のCメールや控え室などで「(議員の)ブログを見たら変換が間違っています!・・・」と10数件の連絡がありました。

 昨夜は午後11時59分に更新したため、文章のチェックをしないまま寝てしまいました。連絡があっても直す手段がないので、今夕帰宅してから訂正させて頂きました。(お恥ずかしい限りです)(^_^;)

 指摘された文章のなかに“防火管理者”の表現を3回記載しましたが、3回目の変換時、“ぼうか”と打ったつもりが“ほうか”で変換され、“放火管理者”となってしまいました。濁点が抜けると全く逆文字になってしまうのですネ!(怖いですネ!)

 ある議員の冗談話ですが、「これからは(渡辺議員のことを)放火管理者と呼ぼうかナ・・・」と冷やかされました。ご指摘頂いた皆さんにお礼申し上げます。(以外に読まれているんですネ!)

 さて、この間の議会質疑を通して気づくことは、“危機管理意識の軽薄さ”です。ある議員が、「“ゆるキャラ”も良いけれど、仕事もどこか“ゆるキャラ”になっているのでは?」との指摘は実に的を射た表現だと私も同感です。

 今日も、常任委員会で危機管理に関することを取り上げましたが、今議会で何度“陳謝”したことか?最近の答弁には「2度と同じ事は繰り返しません!」の連発です。同じ事を繰り返すのでは市民サービスに影響しますので、「再発防止はぜひ強化してほしい」と思いますが、その時だけの逃げの答弁では事態は改善されません。“他山の石”の如く、自分たちの周りに置き換えて教訓化しなければなりませんよネ!

何がそうさせているのか?今一度考えることが大事だと思います。

 過日、友好都市の秦皇島市を訪問(書き込み済み)してきましたが、お昼頃に訪問した中医医院の朱立春院長ら病院スタッフ、そして秦皇島市市長らスタッフが別々に来苫する情報をキャッチしました。友好親善がますます発展することを期待しています。


議会が空転!議案審議も活発!

2013年09月10日 23時57分03秒 | インポート

 疲れました~!(^^;)いま帰宅したところです。今日の本会議が終わったのは午後10時半過ぎ。そのあとで、2012年度一般・企業決算特別委員会の設置が行われ、庁舎を出たのが、午後11時10分でした。

 いまの異常気象と同じように、議会は何が起きるか判りません。

 予定では、午後6時には帰宅出来る日程でしたが、午前1番目の小山征三議員の一般質問のなかで“図書館の指定管理問題”の質疑で、再質問に対し市教委が“答弁調整”が議長に出され、昼休みを含め2時間の空転となりました。

  再開して質疑が交わされましたが質疑のなかで、以前私が質問した公共施設における防火管理者について、図書館には5ヶ月間防火管理者を嘱託職員を登録している事実が明らかになり、私が動議をかけました。その理由は、2年前の代表質問で公共施設には必ず配置しなければならない防火管理者がいないことを指摘。法令順守の行政対応として問題点をただし、改善をする約束をしていただけに、再度とりあげました。また、図書館の指定管理者への業務マニアル(従前)には、図書購入にあたり業者指名をしている事実が明らかになり、それが事実なら”官製談合?”との指摘をし、実態把握をすべきと2点にわたって動議をかけました。

 結局、その動議に対し、理事者から改善する答弁で収束しましたが、それですべて良しとはならない、と思います。引き続き、調査、学習して改善策を求めます。

 ところで、2012年度一般会計決算審査特別委員会(9/30~10/1)が開催されますが、今回は私が委員長に指名推薦されましたので、質問は出来ません。竹田副委員長と協力して2日間で慎重な審議運営に努めることになりました。 

  議会中、中国に語学留学している友人からCメールが入り、私の友人である王先生の教え子(大連外大)が息子の大学に留学しているので、「友だちになってほしい」との依頼がありました。国際交流は大切だけに、その旨を息子に連絡しますが、広いキャンパスだけにお互いに交流できれば良いのですが・・・。 

 帰宅途中、突然雨が降ってきましたが、9月定例議会は13日(金)まで続行。明日は建設委員会の質問準備のため勉強しなくては。明後日は、安全・安心特別委員会もあるので休む暇がありません。

 明朝は早朝ウォークで気分転換します。


学ぶ喜びとは!

2013年09月08日 14時32分26秒 | インポート

 目覚めると強い日差し・・・久々の“快晴”に思わず「ラッキー!」と叫んでしまいました。ウォーキング出来なかった“イライラ感”があったのだ、と思います。

 朝食後、30分間歩き少し落ち着いた気分で~す!当分“晴”マークだから大丈夫かな?窓越しに写る雲の流れを見ると“積乱雲”の動きが気になりますネ!

 さて、本箱を整理していたら“先生が好き 学校が好き ~子どもたちの数だけ豊かさがある”(笠原紀久恵:著)を目にし、手にとって読み返すと、空欄に「夢豊かな○くんの絵はみごとです。ひとりひとりが輝く日々でありますように」と息子への寄せ書き文が添えていました。15年前に息子の担任で大変お世話になった先生でした。当時、毎日発行していた学級通信が楽しみで、読むと“主役”が毎日代わっていました。それだけ子どもたちを大事に見ていたのですネ!

先月末に行った“苫小牧図書館を考える会”主催の学習会に熊谷克己議員とともに私も講師の一人として呼ばれ、先生ともお会いすることが出来ました。

「中央図書館が指定管理者になるのは問題」と6月議会の条例審議を最後まで傍聴されていました。その時に私も含め熊谷議員が反対の立場から質問していたのを聞いて、後日励ましのお手紙も頂きました。

あるブログに、「今朝(9/7)はSTVラジオ5時5分からの『笠原紀久恵の学級物語』を聞こうと思っていたのに!!」と聞き逃した方の“つぶやき”が掲載されていました。毎週土曜日、午前5時5分から20分間放送している番組です。すでに、放送してから5年間続いているもの。いまは、東小学校当時の教え子たちの話しです。今後は日新小、大成小、そして豊川小の教え子たちの話しが登場すると思います。

息子たちも“本を読む楽しさ”を学んだことが、本箱を整理すると一目瞭然です。絵本だけでもたくさん残っています。

過日も書き込みましたが、映画「じんじん」の上映会が旭川市に続いて、札幌市で上映されましたが、聞くところによると各地で実行委員会をつくらなければなかなか見る機会は実現できないようですネ!実行委員会が出来れば、私もお手伝いしたい、と思います。


元気な若者の発言に感動!

2013年09月07日 23時00分43秒 | インポート

 今朝から日中にかけて局地的な豪雨(西側地区だけですか?)でちょっと心配しましたが、夕方には止んで一安心。

 今夕は、原水爆禁止2013年世界大会(苫小牧代表団7人)の報告集会があって、主催P1010412 者代表として参加してきました。(添付写真)会場には30人が参加していました。

 今回の代表団7人のうち、実に20代ら若者が5人。世界大会(各国の参加者含め)の参加者全体数が約7.000人のうち、20代~30代が半数だったと言う報告に驚きと感動が・・・。そして、報告集を見ると、しっかり自分の意見と今後何をすべきか、と明確な課題を持っていることに勇気と元気をもらいました。

 7人の報告のなかで、話題になったのが初めて世界大会に参加した映画監督“オリバー・ストーン”さんの発言。「原爆投下がなければ10万人の米兵が死ぬはずだった」と教えられた。「まさに『原爆投下は正しかった』との言説は、米国がつくった神話だ」と訴えたそうです。(凄い!)米国にも“神話”があるのですネ!そして、「歴史を学ぶことこそが、過去の過ちを決して将来に繰り返さない道です」と強調したようです。同監督の話を聞いた代表団の感想文に、「・・・若い世代には、例え残酷でむごいものであっても、真実を伝えるべきだ。今の歴史の真実の部分が取り除かれ浄化したようなものを教えている。本当の歴史は心を揺り動かすものであり、エキサイティングなものだ。そのために映画やマンガを活用するのも良いだろう」と語り、「安倍首相は右翼的で危険な人物」と称し、原発再稼働・輸入推進について、「まるでヒロシマ、ナガサキから学んでいないようだ」と若者の心を捉えた訴えに大きな反響があったようですネ。(大きな拍手を送ります!)

 参加した若者の共通した感想には、「(原発再稼働、輸入の動きに対し)学ばない財界、学ばない政治家・政党がいることで、私たちの未来が心配・・・」との指摘に同感しました。

 昨日の本会議での一般質問のなかで市立病院の院長不在や麻酔科医問題など質疑されました。その答弁の中で、気になったのは市長答弁です。そもそも病院での医療事故を議会に報告したのは理事者です。その後で、説明内容に理解出来ないことがあったので質疑をしたのは議会です。そして、その質疑の内容を市民に知らせたのは記者として当然のこと。それを、質問した議会が・・・書いた記者が・・・とまるで議会とプレスが麻酔科医の問題を複雑にしたかのような言い方は、「責任逃れの言い訳」と感じたのは私だけだったのか?(難しい問題ですが事実は事実として捉えることは大切です!)あるべき情報を共有しない方が問題を大きくしますから・・・。

 お知らせがあります。9月14日・15日に市立中央図書館で苫小牧読み聞かせ文庫活動連絡会主催の読み聞かせ・文庫応援フェスタ2013のご案内をもらいました。時間の有る方はぜひ参加してください。他にも、秋ですから文化行事が盛りだくさんで~す。


還暦を迎えました!

2013年09月05日 20時58分08秒 | インポート

 目覚めると“おめでとう!”のひと言が・・・。「そうか、今日は60回目の誕生日で“還暦”を迎えたんだ・・・」と嬉しいやら、寂しいやら何とも複雑な思いでした。(*^_^*)

 昨夜、私の尊敬する方から、「・・・渡したいものがあるので、朝に自宅に寄ってほしい・・・」と連絡があり、午前8時前に1日のスタートがはじまりました。何と、嬉しいことに還暦祝いP1010408 に“胡蝶蘭”をプレゼントされました。(添付写真)“胡蝶蘭”の花言葉は「幸福が飛んでくる」と言う意味があることを聞いています。以前、友人が生前の母に長生きをしてほしいと“胡蝶蘭”を届けてくれましたが、その花は自宅で毎年のように花を咲かしています。(*^_^*)お手紙も添えられ、「・・・還暦!どれほど多くの人の願いに応えて歩いてこられたことか。感謝と敬服の念でいっぱいです・・・」と激励の言葉が寄せられました。(*^_^*)

 さて、今日から9月定例議会がはじまりました。会派の1番目に登壇した小野寺幸恵団長は持ち時間40分間をフルに使って、独自調査で厳しく質していたのは“圧巻”でしたネ。明日の地元紙に大きく報道されると思います。やっぱり、時間をかけて独自調査で関連法令を勉強して質問されるので、答弁する側も“陳謝”、“陳謝”でした。「今後、2度と同じことを繰り返さない・・・」と何度も聞きました。コンプライアンス(法令順守)とは何か、もう一度勉強してほしい、と思います。隣の友人が、「ゆるキャラで浮かれているから、(理事者の)意思統一が緩んでいるのでは・・・」と皮肉を言っていましたが、“的を射た”私語でしたネ!明日は、時間との関わりもありますが、冨岡隆議員の質問も予定されています。しっかり勉強していたので頑張ってほしいですネ!

 今日は、日中から、子どもたちからメールと電話。帰宅すると思いがけないプレゼントに感激しました。息子のメールには、「還暦おめでとう!・・・これからも健康に気をつけて、仕事に頑張って・・・養ってください。年末に帰宅した時は旨いものを食べさせて・・・プレゼントは社会人になるまで待って・・・」、「給料出たら・・・送るから」と気持ちが伝わるメッセージでした。そして、今夕は久々にお腹一杯、肉を食べました!

 自己満足かも知れませんが充実した1日でしたネ!明日から頑張ります!!