今朝も好天に恵まれ、40分間の早朝ウォークでスタート。視察の疲れもあって党事務所への出勤は休みました。(=_=)
午前中は、久々に映画を見てきました。特別見たいと言う訳ではなかったのですが、気分転換のつもりで・・・。(∩.∩)
映画を見た帰り道に市立図書館前にある満開の“桜”を見てきました。(添付写 真)駐車場はいつになく満杯で、文化公園には家族連れの市民が桜の周りで記念撮影をしていました。\(^O^)/
午後から携帯電話に朗報が・・・。(*^_^*)そのうちに明らかになると思います。(*^^)v
明日から(~14日)、議会運営委 員会(西野議長を含む11人と事務局2人)で千葉県・千葉市と長野県・松本市の市議会を訪ね、一問一答方式(市長の反問権)、議会広報、議会改革、予算委員会審査のあり方など、先進都市の取り組みについて視察してきます。ヽ(^0^)ノ
来年度の改選期(4月)までに、議会改革として一定の方向性を示すことが苫小牧市議会の課題だけに、今回の視察によって6月定例議会で一つでも結論を出すことが求められています。
現在の一般質問は持ち時間内(最大40分間)に“まちづくり”を含め様々な角度から一括質問をする仕組みとなっていますが、答弁は各課題に対し、市長や副市長さらに各部長が答弁をするので、聞いている傍聴者にとっては何の質問に答えているのか?なかなか理解出来ません。再質問は1回目の質問に対する答弁の範囲。さらに再々質問も同様ですが、答弁によっては答えがない場合は、(質問した議員が)議事進行をかける権利があります。でも、良く聞いていなければ本当に答えたか?答弁漏れがないのか?チェック出来ずに時間切れで質疑が終わるケースが良くあります。(?_?)
こうした点を改善する仕組みとして一問一答方式があります。でも、質問する側も答弁する側も良く勉強しなければ・・・。議員としての力量が問われる内容です。私は、以前からこうした一問一答方式を導入することで議会議論の活性化を主張していた一人として、ぜひ実現させたいと思います。
視察が続きますが健康管理に十分気をつけて、可能な限り早朝ウォークも欠かさずに頑張ってきます。視察内容は帰宅後に書き込みます。