同じ仕掛けの2つの徳利です。
徳利の肩に丸っこい金色の立体的な鳥が乗っかっているものは何度か見かけ、同じ仕掛けだろうと思ったものでした。
同じ新案特許番号です。
使うつもりはありません。乾かすのに時間がかかりそうだから。
昔の人は粋だね~
奥座敷で、雪のしんしんと降る庭を、雪見障子越しに眺めつつ、差し向かいでこたつに入って、お酒を酌み交わす。
お酒を注ぐと徳利から鶯の声がするのですよ。
音の大きさの違いは、穴の大きさの違いでしょうか?
特許庁のホームページで検索する。
ウグイス壺
大正2年12月16日出願
大正4年6月7日登録
考案者と実用新案権者が違うのはどういう事でしょうか、分かりません。