日々を綴る私のブログ

今日心に響いたことと好きな絵を、
気まぐれに描きながら続ける日記。

南天の実

2018-01-07 | 日々つれづれ
    我が家の庭の南天の実、一昨年は鳥達が秋に一日で全部食べました。
    昨年は鳥達が来ませんでした。だからまだ赤い実が沢山有ります。

    

    昨年は木の実の沢山なる年だったのでしょう、ナンキンハゼ・野ばら
    アオツヅラフジ・ナツメ・ヤマモモ・ヘクソカズラ・桑・グイビ、など
    散歩で見かける植物の実がとても多くなっていたと思いました。

    毎年沢山の実を付ける、センダンやネズミモチ、ピラカンサ、樫の木、
    などは例年と変わらなかったと思います。

    でも、不思議に思ったのは毎年沢山の赤い実を付ける、クロガネモチの木
    は、どの木も実が少なかったです。どうしてでしょう

    そして山のヤブイチゴも沢山実を付けていたそうです。Tさんが散歩の時
    枝を持ち帰ってくれて、花瓶に刺して赤い実を楽しみました。

     

    ということから、山にも野にも木の実が多く有って、鳥達は十分食べられて
    いるのでしょう。でもこれから寒くなって木の実も少なくなると、庭に来る
    ことでしよう。食べられると庭が寂しくなりますが、来なければ来なくて、
    これも又寂しいものだと思って待っています 。