松の木に白い枝？

　　　　今日は午前は雨が降ったり止んだりでしたが 午後からは上がりました。
　　　　いつもは車か自転車で行く少し遠い所の銀行へ歩いて行ってみました

　　　　ほぼ毎日運動にと ３０～４０分　位い歩くのですから、丁度良いかなと
　　　　思ったのです。でもちょっと遠すぎました　片道 ５０分 かかりました。
　　　　でも歩くと　車や自転車では見えないものが目に留まりますね～　
　　　
　　　　　　

　　　道路の側のある土地の一角に松の木が植えて有ります。多分園芸屋さんの
　　　植木が仮植えしてあるのでしょう。その側を歩いて帰る時のこと・・・
　　　沢山有る松の木の中に　一本の木に白い物が付いていて目に留まりました。

　　　何だろう～と柵の際まで寄って見ました。枯れた枝のようにも見えますが
　　　何だかよく解りません　これは白いペンキか何か塗ってあるのかな・・・？

　　　　　　
　　　　　　　　　上の写真の一番下の赤い丸の中の白いもの

　　　　　　
　　　　　　　　同じく写真の下から２番目の赤丸の中の白いもの

　　　杜松のジンやシャリといわれる枯れて白骨化した枝や幹を　盆栽で見ることが
　　　ありますが、この松は赤松のように見えるのですが　杜松と同じ様に枯れた枝が
　　　白骨化したものでしょうか？・・・始めて見た大きな松の木の白い枝のようなもの
　　　でした。目では下の２個しか気が付きませんでしたが　写真で見るとまだ上にも
　　　二本（ 黄色の丸の中 ） あったようです。
　　　今日は普段歩かない道を歩いて　珍しい松の木を見ることができた日でした～　。