馬鹿になる椅子

　　　　　　

　　　　　都知事さんの椅子は どんなのだか知らないので、
　　　　　写真はネットで家具屋さんの椅子をお借りしました　

　　　　　何故なのでしよう ? 　知事になられると石原さんも
　　　　　猪瀬さんも舛添さんも　どなたも馬鹿になられますね　。

テープで段差がなくせるか ?

　　　　今日も良い天気なので２ F のカーペット、洋間と和室の２枚を拭き
　　　　掃除しました。　一人 カーペットを拭きながら・・・　　

　　　　先日の孫と遊んだ　宅配屋さんごっこの時のことを思い出しました。
　　　　
　　　　　　
　
　　　　あの日　孫は 爺ちゃんの手作りの手押し車で荷を運んでいました。
　　　　荷物を出す部屋から出発して廊下を通り洋間に入った処でカーペット
　　　　の角にタイヤが引っ掛かり何度も苦労して動かしていました　
　　　　婆ちゃんがそれを見て　カーペットがめくれ無いようにと思って角に
　　　　養生用テープを貼ってやりました。
　　　　それからはスムーズにタイヤが動きウキウキデで運んでいました。
　　　　そして何度か目に 「 婆ちゃん緑のテープちょうだい 」 と言って　
　　　　出荷の部屋まで来ました。「何に使うの婆ちゃんが貼ってあげようか」
　　　　と聞くと　「大丈夫　僕が貼るから」　と言って　「長くちょうだい」と長めの
　　　　テープを持って行きました。
　　　　何に使うのかなと後で そ～っと覗いてみたら ! 　洋間と和室の段差の
　　　　処で車が畳の上に上がれず　そこで車を止めて和室の奥まで手で抱えて
　　　　運んでいました。そしてテープは部屋の間の敷居に貼り付けてありました。

　　　　ははぁ～んです、孫は婆ちゃんがカーペットにテープを貼ったように敷居に
　　　　テープを貼ると段差が上手く乗り越えられるのではと考えたのでしようね。
　　　　４歳が頭を使ったようです でも４ｃｍの段差はテープでは無理ですよね～ ! 　
　　　　それに関してなにも語らずに　その後も敷居の処で車を止めて荷を移動
　　　　していました。　テープの使い方勉強になったかなと孫の考えを想像して
　　　　あの日のことを　カーペットを拭きながら思い出した今日の婆ちゃんでした・・・。

カビガードは優れもの

　　　　晴れの良い天気が今日で四日続きます、夏の様に暑くなりました　
　　　　この良い天気を有意義に使いたいと　あれもこれもと予定していますが、
　　　　体が思う様に動かずなかなか捗りません・・・

　　　　布団のシーツ洗い、雨樋の掃除　銀行・郵便局へと運動を兼ねて歩いたりと　
　　　　一日何か一つでも出来れば良しとしています。

　　　　今日は梅雨に入るまでにと思っていた、お風呂の天井・壁・タイルを徹底的に
　　　　磨いて、壁面タイル部分にカビガードを吹き付けてカビ防止をしました。

　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　ＤＵＳＫｉＮさんの　カビガードです　　　　　　　
　　　　　　　　　

　　　　この カビガード 昨年１２月初め頃 始めて壁面タイルにスプレーしました。
　　　　説明書には２ヵ月位　カビを防げるとのことでしたが、我が家ではなんと　
　　　　５カ月もちました。吹き付けた面に膜が出来て洗剤で洗わにくてよいのです。
　　　　掃除が簡単になり洗剤も節約でき嬉しいです。

　　　　こんなに長く効果があったのは、我が家では　毎日浴槽掃除の後で壁面の
　　　　水分を拭き取っていることも良かったのだとは思います。

　　　　この　カビガードをスプレイしてから５ヵ月　カビは一度も出来ませんでした。
　　　　それが　２～３日前から　１～２ヶ所　タイル目地にほんの少し黒いものが
　　　　見え始めたので　そろそろスプレーする頃かなと思っていたのです・・・

　　　　今日は風呂場にホースや脚立を持ち込み　天井や壁の上の方は脚立に
　　　　上がってブラシと洗剤でごしごし磨き　その後全体も洗い　最後にタイルに　
　　　　カビガードスプレーをかけて　濡れタオルで拭きあげました。

　　　　今日はこれだけで、大くたびれ　の日となりましたが　綺麗になって嬉しい
　　　　一日に出来ることはこれ位です　ゆっくり休んで又次を頑張ります　。　　　　

未来の日本の選手

　　　　

　　　　夕方散歩の時　スポーツセンターとスポーツ公園の側を歩きます。

　　　　曜日によって違うのですが、そのどちらのグランドでも　まだ幼稚園児
　　　　かな　小学校1年生位かなと思えるほどの 可愛い坊や達のチームを
　　　　見かけます。野球とサツカーチーム両方がいてどちらも可愛いいです。

　　　　お揃いのユニホームを着て 玉を追いかけてグランドを走り元気に練習を
　　　　頑張っています。コーチの方が上手に指導されていて　子供たちもそれに
　　　　応えて礼儀正しく頑張っています。凄いな～と感心します。

　　　　この中から　未来の日本の選手が出るのではと思って　側を通る時は
　　　　いつも　練習風景を楽しみに見ています・・・豆選手たち　。

求愛の歌

　　　　　デデェ　ポポー　　デデェ　ポポー　　デデェ　ポポー
　　　　デデェ　ポポー　　デデェ　ポポー　　デェ　　デェ　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　キジバトの写真・・・ネットよりお借りしました

　　　　　今日のこと　お風呂掃除をしていたら　どこからかハトの声が聞こえます。
　　　　　何度も何度も歌っています。時々休憩を入れて、この歌声の主は・・・

　　　　　この歌は　キジバトの雄が雌への求愛の歌だそうです。街中で見かける
　　　　　ドバトは歌は歌わないのだそうです。鳩の種類で違うのですね　

　　　　　夕方散歩に出かけた時も　デデェ　ポポーと　聞こえるので声の方を探したら
　　　　　居ました。　電線の上に、見上げて 「君が歌っているんだね」 と声をかけたら
　　　　　歌うの止めました。お邪魔したようです・・・ごめんね　

　　　　　デデェ　ポポー　　デデェ　ポポー　新緑の森を感じさせて　切ないような籠った
　　　　　声の歌声・・・私には　どこか懐かしくいつまでも聞いていたい歌声です　。　　　　

カタツムリ

　　　　　

　　　　　この発想は　孫の思うことです。先日お泊りに来た時
　　　　　お山で恐竜の化石 (孫は化石といいますが小さい動物の骨)
　　　　　とカタツムリの殻を拾いました。

　　　　　空になったカタツムリの殻を見ながら言った言葉・・・
　　　　　「　家を捨てたカタツムリはナメクジになったとおもうね !　」
　　　　　でした。大人には想像できませんね～　。　　　　　

5月15日の遊び

　　　　　　　昨日に続いて　５月１５日孫との遊びの日記です

　　　　　

　　　　二日目午前は　ママも一緒で４人でまずお墓参りをしました。
　　　　その後で　墓苑近くのいつもとは違うお山を散策しました。
　　　　このお山でも孫は野苺を見つけて摘み嬉しそう。ママが珍しい
　　　　石では　　　を発見 したり　　ワラビ採りもできました。

　　　　午後からは　部屋でいつもの宅配屋さんごっこ、荷台の車を押して
　　　　婆ちゃんの部屋のダンボール箱を楽しそうに二つ隣の部屋へと
　　　　るんるんと運びながら　ちゃ～んと運賃も請求して楽しく遊びました。　

　　　　　

　　　　　

　　　　３時頃から今度は、ママと３人で公園に行きました。小さな盛り土の
　　　　丘では何度も勢いを付けては飛び下りて大喜び、次は公園の隅の
　　　　ツツジの植えこみの迷路で　狭い通路を右に左にと緑の葉のツツジを
　　　　かき分け三人で楽しく歩き廻りました　

　　　　最後に河港へ寄って水が引いている河原に下り石投げを楽しみました

　　　　

　　　　初めは遠くに飛ばなかったけれど　なんども何度も投げる内に
　　　　上手に飛ばせるようになり、とっても楽しかったようです

　　　　

　　　　もう一つ遊んだのは　あのシュレッターで細かくした紙を箱から
　　　　出して遊びたいと言うので、ではこの上でと敷物を広げました。

　　　　　　

　　　　
　　　　ですが直ぐに敷物から出て、あっと言う間に二部屋に広がり部屋全体に
　　　　紙くずが散乱し、その上をミニカーを走らせて遊びました～

　　　　後片づけを約束していたので、遊びが終わると綺麗に掃除はできました。
　　　　子供の発想は大人では考えられませんね　　見て居て楽しいです

　　　　夕飯を食べると流石に疲れたのでしよう一寝入して、ママの運転でパパを
　　　　迎えに駅に行くと言って帰って行きました。来る度に成長する孫と今月も
　　　　楽しく遊べた幸せに感謝した二日間でした　。　　　　　　　

孫との土曜日

　　　　14日土曜日、孫と娘がお泊りに来ました。ママは仕事だったので
　　　　朝会社に出掛ける前に孫を連れて来ました。ママは夕方仕事が
　　　　終わったらお泊りに来ます。それまで爺ちゃんと三人で遊びました

　　　　　

　　　　まず初めにした事は、爺ちゃんの仕事場に覗いてシュレッターを見つけ、
　　　　チラシ広告の紙をシュレッターでぐるぐる回して粉砕します。それを箱に
　　　　詰めて紙くずが宝物に返信するから　子供の遊びは見ていて楽しい　

　　　　　

　　　　次は連休に来た時、ベランダに干して置いた泥んこ詰めを確かめて
　　　　固まっていると大喜びし。もう一度粉に壊して又水を加えて練ります。
　　　　何度でも容器に詰めて楽しめる、泥んこが終わったら次はさらさら砂を
　　　　広げてミニカーを走らせたり、車を砂にうずめて婆ちゃんと探しごっこ、
　　　　そしてお昼が近くなって砂を片づけてベランダ遊びは終わりました。
　　　　
　　　　　

　　　　午後からは爺ちゃんと三人で　いつものお山に行きました。孫の足の
　　　　早いこと　爺ちゃんと私は後ろを付いて行くのが精一杯。前回の時に
　　　　見た竹林の竹の子をどんなになったか見に行きました。高く伸びたのや
　　　　切り倒されたのや　芽の出掛けたのといろいろ見て「 大きくなったね 」
　　　　「 切られてるね」　「あっ　小さいの出てるよ」　と話しながら歩きました。

　　　　　

　　　　帰り道はいつもと違うコースを歩いて、野苺を見つけて摘みました。
　　　　初めての道にもいろいろ発見が有り　また新しい楽しみが増えました。
　　　　変わりない孫との話しですが、長くなるので二日目は明日にします　。

その後のヤマモモ

　　　　

　　　　　　　　　　遊歩道のヤマモモはもう色づき始めています

　　　　　　

　　　　こちらは我が家の庭のヤマモモ　日当たりがよく無いので葉も実も小さ目で
　　　　竹や山ぶどうと絡み合って窮屈そうに　それでも実を付けています

　　　　木が大きくなったので　脚立に上がって見て近づいて実を確かめました。
　　　　そしてやっと写真に撮りました。　
　　　　何の実でもですが　実が成るって嬉しいものですね、ヤマモモはけして
　　　　美味しくはありませんが　赤くなると見ているだけでも嬉しいです　。
　　　　

ナツハゼの花

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　アラゲナツハゼの花
　　　　
　　　　　　　　　　　　

　　　　　写真のアラゲナツハゼは　Ｔさんが園芸店から取り寄せしたものです。
　　　　　夏には実が成るのでしょう　今沢山の花が咲いています。

　　　　　ナツハゼといえば　子供の頃 田舎の山で黒く熟れた実をよく食べました。
　　　　　その頃はナツハゼとは言わず、実に丸いワッカ模様があった からなのか
　　　　　ハチマキイチゴと言っていました。　実になるものは全部イチゴと言って
　　　　　いた様にも思います(笑)。　そして　もう一つブルー色で白い粉をふく少し
　　　　　大き目の実もありました。　これはブルーベリーの仲間だったのでしよう。
　　　　　黒い実のハチマキイチゴより甘くて美味しかったのを覚えています。

　　　　　田舎で美味しいお菓子など滅多に食べられない時代だったから、山の実は
　　　　　嬉しいおやつでした、そしてとっても美味しく感じたものです。
　　　　　
　　　　　園芸店のアラゲナツハゼですが、我が家でイチゴが成るのは嬉しな～と　
　　　　　ナツハゼの花を見ながら　懐かしい野山の風景を思い出しました　。