その割りに高クオリティ
前回、「低価格と高クオリティ」についてお話しましたが・・・
「その割りに高クオリティ」という方が近いかもしれません(汗;)。などと考えておりました(笑)。その辺が、人間の持つ「欲」なのかも知れません。
そこで、「低価格」って何が基準?ってことなのですが・・・
目の前の数字が1つでも少なくなっている事に喜びを感じたり、自分のお財布の中身に近くなると嬉しくなったりするのでしょうか?
大阪人以外の方は、日常的に「値切る」ことはしないと思っていましたが・・・(オオサカノカタゴメンナサイ)
日用品のように流通値段が知られているモノと同じ様に、同じノリで「値切ってしまう」。
そう!「家を買う」ことは一般人には非日常的なことなので、多少のノリも必要かと思われる(納)。
んんン?って事は、「実際の価値も知らずに、勝手に値打ちをつけて、値切る」って事で、その行為は大抵の場合、着工前と相場が決まっている。
既に、業者さんに遊ばれている感じです。
これって、自らクオリティを下げる要因ではないだろか?などと・・・つづくのです。