設計の係りだから・・・といって私がスネている訳ではありません(笑)
マイホームフェスタ「設計相談会」で感じたリアルな建築士像なのかな~(汗;)
一級建築士と聞いて、難しい試験なんでしょ~みたいなネギライの言葉をいただく事は非常に多いです(笑)
同時に、「設計図」とか「構造計算」とか「確認申請」というハードな部分に必要とされている感じがあります
デザインとかインテリアは「建築家」という人の仕事みたい(イメージ)です
この世界、近年はスゴク「建築家」が増えてきています(笑)
時々、愛媛に何人の「建築家」がいるのだろうと数えたくなります(汗;)
それでも、自称「建築家」は眉唾モンですね(笑)
現役の終盤にさしかかった頃に、誰それからでもなくジワ~とそう呼ばれる人が本物なのだと勝手に思っていますが・・・世間の目はどうなんでしょうね(笑)
「設計の係」になれる必要最低限の資格が「建築士」な訳で、というか、そういう責任もついてまわるものなのです
その上で、デザインとか住まい方とかの施主の要望に応えるべく技量や資質の+αが問われている今日なのです
業界では、資格を取って始めてスタートラインに立てるといいます
設計の係だから・・・と、高をくくらずに、少しだけ耳を傾けると、ホントに必要な家のカタチが見えてくるかもしれませんね(笑)