里山暮らし

千葉の里山での 小さな村の四季の風景や畑仕事の記録です。

長芋を掘りました

2020-12-07 15:28:12 | 初冬

 今朝は冷えました。車はびっしょり、霜までにはなりませんでしたが 車の中に置きっぱなしのカメラのレンズが曇って 温まるまで時間が掛りました。

 稲架の豆も濡れて 落とせないんで、長芋を掘ることに。今年は種芋が少しだけだったんで 収穫も少ない。

 それでも 一番長いのはガイドに敷いた雨樋を切った長さいっぱいになったのも有りました。3尺は越えたか。 

 

 小さいのは 零余子を落としていたもので 来年の種芋になります。今年も零余子が落ちていたんで 掘って樋を退かした後に 埋めて置きました。

 来春 芽を出したら 樋の畝に植え直します。

 小鳥が蒔いてくれた 万両の実が真っ赤になりました。庭のあっちこっちに 生えて来るんですが 刈払い機で殆どの株は刈られます。

 

 端っこの方とか 樹の傍なんかで刈り残されたのが何本か こうなります。

 

 ヒヨやジョウビタキなんかに啄まれるまでの間、弱くなった お日さんに 真っ赤な実を光らせてます。

 畑は大根が大きくなり過ぎてます。Kさんも ”分けてやるんだが こんなにでっかくなって 何本もは貰ってくれん”。”皆食わなくなったからと こぼしあってます。

 葉物も良く育ち、食べきれなくなってます。豆は黒豆の上がるのを待ってますが、まだ2週間はかかりそうです。小糸在来もあと半分は 稲架の上、来週は落とし終えたいもんです。

 白菜の漬けたのが 良い味になり、沢庵は水が上がって来ました。冬のご馳走が 良い味になって来ます。


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