趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

外付けHDD

2013-05-13 20:41:08 | 機器について
今日は、パソコン工房で久しぶりにパソコン周辺機器の代表である外付けHDDを購入しました。通常は2TBというば1800GB以上はあり、1日に1.8GBの容量を使えば1000日分ある勘定になりますから、1日1時間録画するとして、約3年分の容量があります。ということは、とても使い切れないぐらいの容量だということです。3年ほど前は、まだ現役でしたから仕事関係のDVDの作成で300GBと80GBと1TBのHDDを合計3個本体に入れて、何とか編集作業をやっておりました。まあ、結局動画のAVIファイルを無圧縮にするととんでもないサイズになるので、それぐらいの容量が必要だったのです。それと、地上デジタル放送録画も時々やっていましたから、HDDの酷使に近い状況でした。現在は、したがってもう壊れるのはイヤですから録画はほとんど行っていません。やはり、もう起動ドライブは消耗しているでしょうからあまりそういったヘビーな使い方はしたくないのです。そこで、今回、外付けのHDD2Tバイトを購入して、また現役バリバリのようにテレビ放送を録画してやろうと思ったわけであります。

 価格が容量2TBでUSB2.0および1.1の規格で税込み8980円ですから、これはおそらく最安値に近いでしょう。さすが、パソコン工房です。購入した理由は、まあ、パソコン内臓のHDDが多少消耗していることが最大の原因ですが、もうひとつ理由があります。つまり、私の属する地域ボランティア関係の大先輩のW氏がパソコンの達人で、よくNHKBS1放送を録画してDVDに落としているような教養人ですので、それに触発されたわけです。それと、一眼レフの高性能デジカメを持っておられて地域の行事関係の写真撮影を頻繁にされておられるようで、1枚4MB程度の高解像度の多数の写真を昨日、Gmailの添付ファイルで送付されましたから、それらを基にしてスライドショーをムービーメーカーで制作して動画として保存しています。こういった用途でも、外付けHDDは大活躍するのです。

 以上のようなわけで、今後は、このHDDを使っていろんな電脳活動を行っていこうと思います。

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私は動画のコピーはXPでないとできません

2013-05-12 07:05:47 | webコンテンツ

 最近、某大学の准教授をしている知人から電話がかかってきて、講義に使うための同僚が自作した動画資料をコピーしてくれないかということだったので、私は、そういうのはただ単にwindows7の標準仕様でDVDをコピーすればいいだけの話じゃないのかな?と言いました。でも、実際のところは、私はwindows7はほとんど使っていないので、よくわからないために少し試行錯誤で研究することになりました。windows7の標準仕様ではmpeg、wmv、MOV、aviなどの動画ファイルとjpeg、ipg、gifなどの画像ファイルはdvdに書き込めますが、すでに作成したdvdビオデ形式のファイルは書き込めないことがわかりましたので、知人が困っているわけがわかりました。そこで、DVDドライブを購入したらついてくるおまけの付録の書き込みソフトであるneroをwindows7にインストールしようとしたら、「対応していません」と表示されましたから、もうお手上げになりました。

 やはり、ここ数年、私はスマホやらwindows8という世の中の動きとは隔絶されたwindowsXPの10年以上昔の規格の世界に住んでいましたから、全然手持ちのソフトがwindows7~8に対応していないのでした。私に年金以外の収入が少しでもあって、新しいDVDドライブを購入することができておれば、そりゃあ添付されている新版のネロがwindows7や8に対応しているのでしょうけれども、あいにくそうではないために、私にはどうしてもXPでしかその複写の作業はできませんでした。そういう口惜しさがありますので、私には、どうしても7は使う気になれないのです。7や8は裕福な人が使えばいいようなぜいたく品fだ!と思うようにしています。

 2014年にはマイクロソフトはXPのサーポートを打ち切るそうですが、別にそうなっても私はXPを使い続けるでしょう。意地でも・・・。なぜならば、もう私は、自作PCを4台も持っていますが、XPはその度に購入していてxp初期版が1枚、xpsp1が1枚、xpsp2が2枚で合計4枚持っているのです。またword2002が1枚、word2003も1枚持っています。こういう状況であるので、そう簡単に、これらを全部廃棄するなんてことはできないわけです。2014年4月にxpはサーポートが切れますが、心配なのは、もし1台でもHDDが故障して再インストールしなければならなくなったときにアクティベーションが可能なのか否かという問題です。

 もうすでにXP初期版は、sp1へのアップグレードのサポートを打ち切っていますから、インストールできないソフトが多くて困っています。まあ、たとえばPDFを読み込むアドブリーダー最新版やブラウザのIE8、サファリ、ファイヤフォックスなどがインストールできません。でも、何とか、オペラ最新版だけはインストールできたり、アドブリーダー5.5が手元にあってので何とか凌いでいます。

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またまたネット将棋

2013-05-09 01:55:01 | webコンテンツ

またまたネットゲームで将棋です。今日は、6敗でしたが、ついに勝ちました。中級相手ですが、例によって角の頭から攻める戦術で闘いましたが、うまくいかないので、角の交換をして相手の陣地に打って成角です。もう一つの角も成角で、これで攻めの一手ですが、相手の飛車を絶対に陣地に入れません。最後に飛車と成角を交換して成飛車となり、勝利しました。でも、4三成歩が効いていてこれが勝利の鍵です。

 

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無料サーバーの見極め方

2013-05-08 10:43:58 | webコンテンツ
 一昨日の午後2時55分ごろ、私がごく最近に登録した外国の某無料サーバーが有料版に移行するために、突然無料版を打ち切りました。この某サーバーは有料版の無料お試し版ではないので、近々にそうなることは99%予想されていましたから、別段驚きませんでした。というのは、無料で10GGBの容量でMYSQL付きは魅力的でしたが、独自ドメインは不許可でメールも自動インストール機能も無いし、定型フォームも無いので、いつ廃止しても良いような単なる有料版への誘い水だということは容易に想像がついていたからです。もし、そのまま無料版を2~3年でも続けるつもりならば、企業イメージをあげるために最低でも無料のWEBサイト定型フォームぐらいはつけているはずだと思います。ついていないということは、想定される対象ユーザーは、或る程度WEBサイト構築のスキルを持っている人で会社組織で本格的に業務用に使う人だということになります。実際、誘導された有料版へのお誘いは、13ドル、27ドル、40ドルの3つのコースでしたので、決して格安サーバーではなくて、日本で言えばOCNのような超大手企業です。

 これに対して、有料サーバーの無料お試し版的なバージョンの場合は、まず突然に廃止・・・ということはほとんど考えられません。だって、そういうのは、容量が10GHBもなくて、せいぜい200MB~250MB程度で、月間転送量が5GB、動画や音声ファイルは転送禁止で制限がきつくて回線混雑の原因にならないから、無料ユーザーが多くなっても廃止する必要性がないからです。しかも、住所・氏名・電話番号、メルアド等の個人情報入力が必須ですから、スパム的なユーザーはおそらく少ないか、或いはそれほど無闇に多くならないでしょう。ただ、中には違法行為をするユーザーが出ないとは限りませんから、それが理由で廃止に追い込まれないように、会社側も厳しく取り締まって、メンテナンスのために無料版のデータベースを1週間~10日ぐらい停止してでも、原状回復に努めているのでかなり信頼できます。まあ、そういう時々のMYSQL(データベース)の停止さえ気にならなければ、十分利用のしがいがあります。よって、データベースを使わないCMSの利用が推奨されます。

 これ以外に、もっぱら宣伝を貼り付けて無料で運営している会社もありますが、これは十分に広告の収益がありますので廃止されるリスクは少ないと考えられます。また、データベースの停止なども、スポンサーの契約料金の収益性の問題があるからか、殆ど起こりえません。メンテナンスにもそれ相応の経費を投入しているものと思われます。しかしながら、あまり宣伝が多く貼り付けられている場合については処理が重たくなるので、スペックの低い古い機種では時々フリーズして故障や不具合のリスクが高まりますから、避けた方がいいのかも知れません。最新機種では全然問題がありませんが・・・。

まあ、あくまでも私見ですが、結論としては容量200MB~1GB程度の格安有料サーバーの無料体験版あたりをデータベース無しで動作するCMSで活用するのが妥当ではないでしょうか?「Quick CMS」や「ぶろぐん」や「pukiwiki」、「WonderCMS」などです。
 


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マウスやキーボードは純正品でないと・・・

2013-05-07 11:27:10 | 機器について
 もうかれこれ10年以上前のお話ですが、コンパックという米国のパソコン製造販売会社がありましたが、そのブランドのデスクトップPCを某家電量販店で購入しました。当時はCPUがcelelonの480MHZ程度のwindows98でメモリが256Mバイトといえば必要十分の性能でした。ところが、梱包を解いてみると付属品として同梱されているはずのマウスが無かったのです。

 そこで、販売店に電話をかけて、コンパック純正のマウスを送ってくださいと頼みましたが、返事は、「マウスは製品に付属しているものですから、お客様に全部一式でお買い上げいただいておるわけでございます。従いまして、マウスだけを交換するということはできないのです。申し訳ありませんが、代替のマウスと交換いたしますのでお店に来ていただくか、郵送させていただきます。」とのことでした。私は納得がいかないので、こう言いました。「何も故障したから代替品を送ってくださいと言っているのじゃなくて、販売店様の方から、初めから純正品でないマウスと交換するなんて、イレギュラーなことをされると、保証書によれば改造とか代替品での故障その他の不具合は無償修理期間であっても、お受け致し兼ねますと明記されていることから、非常に不都合ですよ。」

 これに対して販売店は、「故障の場合は、もちろん無償修理いたしますが・・・・・・。」「何か、少し歯切れが悪いようですね。やはり、1年以内に故障の場合に代替品のマウスを同梱して修理工場に送れば、販売店様はよくてもコンパック様の方で都合が良くない場合があるのではないでしょうか?」「まあ、そうですね。最悪、お客様のおっしゃるようにマウスの不具合が起こる可能性も、なるほど考えられますからね。では、一応、配達したものをいったん回収させていただきます。」

 そういうわけで、結局、純正品一式を送りなおしていただきました。現在ではそのパソコンは、もう陳腐化したので近隣の某小学校のPTAに寄贈して本体は自宅にありませんが、マウスだけは現在も大事に使っています。さすが純正品というものは丈夫で長持ちするもので、もう10年以上使ってもびくともしません。あのとき、有名なサードパーティーの優秀な製品を代替品として交換されていたとしても、きっともうとっくの昔に壊れていたことでしょう。やはり、純正品はそれなりの耐久性や値打ちがあるのです。
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