現在、このブログをホストOSがWinodws10上で、Vmware16の仮想環境を構築して、ゲストOSがLubuntu22で投稿しています。PCは、VN770/C、CPUはコアi5460m、メモリは4GBのうち2GBをゲストOSに割り当てています。HDD=1TBです。ブラウザは、Chromiumが軽いのであとからインストールしました。
音切れなし・解像度1280*720・・・さすがに画面解像度は720Pに抑えていますが、音切れは全くありません。音響はYAMAHAサウンドなので、低域から広域までフラットで非常にきれいで豊かに伸びやかです。VN770/Cは2010年の製造ですが、まだまだ現役で、仮想環境でも十分に使えます。結局は、CPUが第一世代のモバイルタイプのcore i5であっても、メモリが4GB、SSDでなくてHDDであっても、仮想OSが十分に機能するということです。やはりCPUの性能が、仮想OSの動きに一番影響を与えるようです。
Celeron5205uでは仮想環境は無理・・・2022年末にCPU=celeron5205u、メモリ8GB、SSD=128GBのNECのノートPC:VE-9を購入しました。これはホストがWindows11なので、対応する最新版のVerchalbox17の仮想環境でLUBUNTU22をゲストにしてインストールしました。上記と同様に動作確認しました。が、Youtube音楽がブツブツと音切れが激しくて使い物になりません。その他のWEB検索や文書作成、写真の加工などは問題が無いですが・・・。HYPER-Vも試しましたが、これは、音は全く鳴らないし、文書作成もFreeのLibreOfficeはフリーズが多くて動作が不安定な感じでしたからとても使えませんでした。
VMwareでもLubuntu22,24は動かない・・・vmware17はWinodws11対応だと公式HPには書いてありますが、Lubuntuは動きませんでした。フリーズします。メモリ割り当てをいろいろ変えても出来ないので、これ以上は時間の無駄と判断して辞めておくことにしました。