キーボード位置はひじの高さが目にも腰にも良い
年末なので、大掃除も兼ねてPCの配置を替えました。なぜかというと、キーボードの高さが低すぎて膝上10cmの位置でした。これでは、いくら何でも姿勢が目のめりになって、腰痛がひどくなったからです。なので、思い切ってパソコンラックに置いてあったNECの一体型PC=VN770/Cを左側の台上に置き替えて、左の台上にあった2005年当時のXP版のノートPCを右側のパソコンラックに置き換えました。こうすると、なるほどディスプレーも目の前で見やすいし、キーボードもひじの高さですから、腕も手も全く疲れません。今までなぜ変更しなかったのか?というと、面倒だからでした。でも、配置替えが億劫でも、健康上好ましくない状態はそのままではいけません。ノートPCの方は、文書入力じゃなくてレトロゲームやらDVD映像、CD音楽を鑑賞するために置いてありますから、低くても構わないのです。
静音タイプのキーボードと交換
深夜にブログ投稿のためにVN770/C付属のキーボードを打っていると、ガチャガチャと音が大きいので、家人が「やかましいから眠れないんだけど・・・」と苦情。なので、これもSANWAサプライ製のSKB-SL19BKに交換しました。すると、非常に静かでスムーズに入力できます。(写真左側のキーボード)
USB接続は4連ハブを使うと便利
VN770/CはUSB端子がPCの左右に1個ずつと裏面に4つの合計6個ついています。背面に接続するのは不便ですから、4連ハブを右側のUSB端子に付けています。こうすれば、此処にUSBメモリ、プリンタ、キーボードを臨時に接続して抜き差しできます。左側のUSB端子は電源供給タイプでない外付けのHDDが臨時に接続できます。