今、とあるTV番組で正しい姿勢が健康にとって大切だということを放送していますが、PCでブログを投稿するときの姿勢が悪かったので直していこうと思いました。やはり、前ノメリにならないことが一番だと言っていました。ちょっと頭が15度ほど俯くだけでボーリングの球の重さほどある頭の重さの2倍の負荷がかかるそうです。恐ろしい話でした。
そこで、自分なりに考えたのですが、そうするとディスプレイから50cmほどの距離に自分の顔と目が位置するのが正しいということです。すると、大きく太い文字でないといけません。また、打ち間違えを頻繁にすると、当然、打ち直しのために俯く回数がふえますから、そんなに速く打つ必要はありません。ゆっくりと正確に打てばいいのです。そうすると、最新型の超高速PCなんて不必要だということになります。我田引水のようですが、やはり、私の持論ですが古いPCをUBUNTUなどのLINUXで再利用を行って、ゆっくりと正確に正しい姿勢でブログなどの記事を、こつこつと毎日入力し続ければいいのです。
この記事を書いている時に思い出しましたが、義父が8年前に84歳でなくなりましたが、2009年当時としても相当古いWiondows98機種でもって、朝日新聞の天声人語を日課として入力してプリントアウトしておられました。若い時からタイプライターを使いこなしておられたので、ローマ字入力は堪能であられたようで、よどみなくブラインドタッチで打ち込んでおられました。その入力速度にPCがついていくのがやっとこさ・・・という感じでしたが、非常に正しい姿勢で入力されていましたから、やはり、そういった指先の訓練を正しい姿勢で行うことが、ボケ防止にもつながって健康寿命を全うされたのかも知れないな・・・と感服した次第であります。
自分は、新聞を契約していませんから、そういった技は出来かねますが、自分のPCやスマホに関する考え方等々を、これからもブログに正しい姿勢でもって投稿していこうと考えております。(笑)