スマホでキーボードは?
結論から言って、キーボードは慣れるまではエラーが出るが、習熟すれば高速入力できるので便利です。現在、試しに外付けキーボードにてこのブログを投稿しています。スマホは、MOTOのG30でキーボードはBuffaloのBSKBB15です。このキーボードは折りたたみ式で携帯性が抜群ですが、難点は、ファンクションキーの割当が多いので、カタカナ変換時や英数字半角変換時にFNキーとF7やF10を同時に打たないとエラーが出る点です。また、折りたたむ関係で中央のTとY、GとH、VとB、スペースキーの間隔がとても長いので、慣れるのに時間がかかる事です。
設定画面で文字を特大に指定
スマホは画面が小さいので見難いのですが、設定画面で文字全体を特大に指定すれば、画面内に収まらない文字は右折れして自動的に下の行へ順送りしてくれるので、ほぼ問題がありません。
Gooブログ用アプリが必須
このGooブログ専用アプリを使って入力しないで、ブラウザのWEB版で入力していると、上記のような誤操作した場合にフリーズしたり強制終了したりする場合があります。なので、スマホの場合は専用アプリを使った方が安定動作して安心かな?と思います。
接続が切れないように
不用意にファンクションキーに触れたり、変換時にFNキーとファンクションキーの同時押下のタイミングが何度もずれると、最悪はBlutooth接続が切れることもあります。癖が強いキーボードなので要注意です。
キーボードを替える
やはり、不慣れでこのBuffalo製のキーボードのファンクションキーの割当が競合してエラーが頻発するので、キーボードを替えました。LogicoolのK480です。これならば、頻繁にファンクションキーを触ってもエラーが出ません。したがって、使う人にもよるのですが、ファンクションキーの使用頻度が高い場合は、Buffalo製は無理かなと思います。スマホなので元々まったくファンクションキーを使わない習慣の人は、構いませんが・・・。
コロナ禍で会議ができないのでネットでやり取り
現在、地域の福祉委員会の広報担当ですが、コロナ禍のため今後は広報部会が開催できないこともありうるので、ネット会議をせざるを得ないのかな?と予想しています。なので、Wordで新聞を作っていますが、これのゲラ刷り原稿を各部員にメールに添付して送付し、それを各広報部員が自宅で加筆訂正して、部長の私に返送して貰う積りです。以下は、PC版のWordを持っていない場合に代替えとしてどうするのか?という案です。
案1・・・PCでWEB版のWordを使う場合
広報部員全員がWordを持っているわけではないので、無い人はWEB版を使ってもらう案です。結論から言うと、これは本文のみ編集可能ですが、テキストボックスやEXCELの表などに入っている文字列は編集不可ですからほとんど使い物になりません。
一方、閲覧するだけなら、下記のように、メニューの「表示」の「閲覧表示」ボタンを押せば、印刷イメージが下記のように表示されます。したがって、これを閲覧し、校正箇所は別窓でメモ帳に記述することになろうかと思います。こういう閲覧専用ならばWEB版WORDは実用的です。
案2・・・PDFファイルで閲覧、メモ帳で加筆訂正
Word文書をPDFファイルに変換して相手に送付すると、これは受け側でブラウザで読み込めます。加筆修正の箇所は別窓のメモ帳に記述することになろうかと思います。この方法が一番簡単です。
案3・・・WORD互換ソフトを使って読み書き
例えば、MS Office互換のKingsoft Officeをインストールすると、Word文書を読み書き出来ます。但し30日間のみです。期限を過ぎると使えないので購入するか、無料版のままビューワーとして閲覧のみとして使用し続けるかのいずれかです。後者の場合は、校正箇所はメモ帳に記述することになろうかと思います。
案4・・・Andoroid版やios版の無料WORDを使って読み書き
これは、印刷イメージのまま読み書きできるので実用的です。ただし、自動保存機能は都度offにしておかないと誤操作の場合に元に戻せなくなります。また、Android版の場合、ごく最近のレビューでもGboardを使っての入力時にスペースキーを押すとその行の文字列がすべて消えるバグがあるとの報告が多数見られます。確かに、一昨年7月購入のGalaxyA7でも、昨年12月下旬に購入したMotoG30でも、Gboardでそういったエラーが出ていますので、日本語変換をSimejiに変更しました。すると、正常に作動しました。ipadの場合は不具合が無くて、そのまま実用的に使えています。
結 論・・・案2と案4が無料で校正できるため妥当と思われます。広報誌の場合は、縦書き7段組で図表やテキスボックスの貼り付けが多く非常に複雑な文書形式になっていますから、案1は、本文のみ編集可でその他のテキストボックスやEXCELの表が校正できないために却下です。案3は、別途費用がかかり、団体の経費で編集部員の人数分のソフトウェア代金が賄えませんから却下です。
外付けのポータブルDVDドライブ=Buffaloの DVSM8U2-BKAを使って、標題のようなトラブルが出た場合の解決策は、箱の裏面に電源アダプターを購入してくださいとある以外はググっても解決策が載っていませんので、以下に自分の経験からの解決策を掲載します。(あくまでも自分の環境での結果です。CPU=Athlon ⅡX2 245e、メモリ4GB、HDD250 GB,OS:Windowa10:32ビット版)
1.映画&テレビ、Photo、MediaPlayer等でエラーが出る場合は、MediaPleyer Classicを使うと正常に再生できました。
2.DVDーRWはやめて、DVD-Rに書き込むと、エラーは出ませんでした。
3.DVDーRWはやめて、DVD-RAMに書き込むと、エラーは出ませんでした。
4.付属のソフト=Cyberlink製のPower Media Playerをインストールして再生すると、ほとんど正常に再生できました。(完全じゃないが・・。)
考 察
データ保存したMP4の再生がスムーズにできないのは、バスパワーの電力不足ではないです。なぜならば、再生エラーが出るのがDVD-RWにMP4動画をパケットライトして、しかも、Winodws10や7にプリインストールされた標準ソフトで再生したときだけだからです。なので、このエラーを改善するために2500円も支払って電源アダプターを買っても効果はないでしょう。
自作当初はXPと7のデュアルブートで快適動作
2009年9月に自作したCPU=AthlonⅡX2 245e、メモリ2GB、HDD=250GB、OS=XpとWindows10(7からアップグレードした32ビット版)のデュアルブートの機種は、自作当初は快適動作していました。ところが、更新とアップグレードを重ねている間にどんどんメモリ不足が酷くなってきて、最近では両OSとも処理が非常に遅いので、メモリをあと2GB増設することにしました。
Windows10のメモリ不足による不具合
1.リソースモニターの物理メモリーが90%近く使用していて、利用可能メモリが370MBしか残っていない。
2.OneドライブのWord、EXCEL、Powerpointを起動しても、入力時の漢字変換が遅すぎて使用に耐えない。
3.LINEを起動しても、添付された動画がフリーズしたり再生できないことが頻発。
4.DVD-RWを書き込み中に強制シャットダウンが起きて、システムが破損。
5.ブラウザの起動やスクロールが非常に遅い上、途中でフリーズすることが頻発。
そこで、PCのケースを開けて、メモリの型式を確認すると、容量が2GBで「KingBOX DDR240PIN DIMM 1.8V」と表示されていました。ちょうど、これと同じものが書類ケースに2枚保管してあったので、このうち1本を2番目にスロットに増設しました。そして、ケースを閉じて、PCに電源を入れました。すると・・・・
1.Windows10の起動が非常に速くなる。
2.リソースモニタの物理メモリーをわずか47%だけ使用していて、利用可能メモリが1726MBも残っている。
3.LINEを起動して添付された動画が即再生できるようになる。
4.OneドライブのWord、EXCEL、Powerpointは、入力時の漢字変換が非常に速くなる。
5.ブラウザの起動やスクロールが非常に速くなる。
XPのメモリ不足による不具合
1.一太郎ホーム3のキードードレッスンの速度が若干程度遅くて簡単に得点が取れる。
2.一太郎ホーム3の住所録の登録・編集画面、一覧表示、印刷画面の切り替え時に若干待たされる。
3.動画編集、オーサリング、DVD書き込みの作業中にメモリ不足でダウンすることがある。
これも、2GB増設したら不具合が解消されました。
増設の効果と今後の課題
以上のように、劇的に処理が速くなりました。感想としては、Windows10の32ビット版では、2GBでもギリギリ稼働はするものの最低限4GBは必要だと痛感しました。今後の課題は、Windows10の32ビット版を64ビット版に変換して、より多くの64ビット版アプリをインストールすることです。ただし、これはググッてみると64ビット版への変換は不可でクリーンインストールのみ可能の様ですからアプリやデータの移行、中古メモリの入手、HDDフォーマットのMBRからGPTへの変換、XPとのデュアルブートの整合性・・・等々課題が山積しています。
結 論・・・特に10を64bit版にしないといけない理由は、ほとんどありません。仮想OSをVerchalbox32ビット版で稼働した場合に、インストールできるOSがwindows2000、XP、UBUNTU14等のかなり古い32ビット版OSに限られるので64ビット版に変えたい・・・といった程度の不都合に過ぎないのです。日常的な業務には何ら支障がないので、現在のところ32版のまま使うことにしました。