栄木市議によると、6月1日午後6時頃、神戸市内の飲食店で開かれた労働組合の懇親会で「何で来たんや! おまえに来られると困るんや。帰れ!」などと罵倒され、板の間に正座をさせられたという。約15分間、「俺が親しくしている人たちの集まりや。マナーをわきまえろ」などと説教をされ、栄木市議が「そろそろ失礼します」と立ち上がろうとすると「まだ話は終わっていない」と言いながら右腕をつかみ、上方にひねり上げられたという。
神戸女性市議を同僚市議が暴行 全治1か月のけがで被害届
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■仕事をしている中での悩み 第1位は「給与が低い」、第2位「将来への不安」
就業している人に「仕事をしている中で悩むのはどのようなことですか?」と質問したところ、第1位は「給与が低い」(48%)という結果に。具体的には「給与が少ないため、実家から通うしかなく、そのため通勤時間がかなり長くなってしまう」「年齢的に体力的に高時給の何でもこなす仕事は難しくなってきて、必然的に時給が低い仕事ばかりが多くなってくる」「評価が待遇に反映されない」「勤務時間が長いわりにはお給料が見合っていない」などの意見が寄せられた。
第2位は「将来への不安」(42%)。具体的には「派遣という立場は安定や保証がない」「契約なので更新についての安否が心配」という雇用形態への不安や、「残業が多いので何とか生活出来ているが、残業が全くなかったことを考えると生活できない」など制度や状況が変わった時を不安視する声が上がった。
派遣社員の「仕事探しにおける悩み」と「仕事をしている中での悩み」TOP10
就業している人に「仕事をしている中で悩むのはどのようなことですか?」と質問したところ、第1位は「給与が低い」(48%)という結果に。具体的には「給与が少ないため、実家から通うしかなく、そのため通勤時間がかなり長くなってしまう」「年齢的に体力的に高時給の何でもこなす仕事は難しくなってきて、必然的に時給が低い仕事ばかりが多くなってくる」「評価が待遇に反映されない」「勤務時間が長いわりにはお給料が見合っていない」などの意見が寄せられた。
第2位は「将来への不安」(42%)。具体的には「派遣という立場は安定や保証がない」「契約なので更新についての安否が心配」という雇用形態への不安や、「残業が多いので何とか生活出来ているが、残業が全くなかったことを考えると生活できない」など制度や状況が変わった時を不安視する声が上がった。
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34ヵ国中、仕事時間は最長
忙しく、自信がない日本の教員たち
OECDが34ヵ国の中学校(日本は192校、3521人の教員と校長)を対象に行った調査結果では、指導力への自信などを問う質問について「できる」と答えた割合は、各国の平均が約90%のところ、日本は50%前後と軒並み低かった。特に「生徒に勉強ができると自信を持たせる」ことが「よくできる」と答えた割合に至っては、各国平均が85.8%だったのに対し、日本はわずか17.6%だった。
さらに、仕事時間は週に53.9時間と34ヵ国中で最長。50時間を超えたのは日本だけだったが、授業に使った時間は各国平均を下回り、授業時間以外の課外活動指導や一般的な事務業務に忙殺されている実態がわかる。
教員志望の学生でも6割以上が躊躇?「日本で教員になりたくない」過酷な学校の現実
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さらに、仕事時間は週に53.9時間と34ヵ国中で最長。50時間を超えたのは日本だけだったが、授業に使った時間は各国平均を下回り、授業時間以外の課外活動指導や一般的な事務業務に忙殺されている実態がわかる。
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