名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

職場のお困りごと、相談しませんか?
私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

裁量労働制どころではない、官僚たちのひど過ぎる「改革潰し」

2018-03-03 | 労働ニュース
~
 となると、可能性として考えられるのは、裁量労働制を巡る審議会での議論や国会審議を乗り切るために、裁量労働制の対象拡大を正当化するデータをひねり出せ、という指示があったのではないかということです。⇒続きはコチラ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日刊ゲンダイを読めばわかる“一揆の気分”と“役人の悲劇”

2018-03-03 | 労働ニュース
「日刊ゲンダイ」の過激な見出しの理由
 佐川氏は1年前は財務省理財局長として森友学園への国有地売却問題の政府答弁を担当していた。文書は「破棄した」と答弁していたが、新たな行政文書や音声データが出てきた。

「自分たちは書類捨て納税者に『とっておけ』とは矛盾」(朝日新聞2月17日)と朝日は報じたが、朝日よりずっと前にタブロイド紙(日刊ゲンダイ)が納税者の気持ちを代弁していたのである。

 タブロイド紙は会社帰りのお父さんが電車内で一日の疲れと憂さを晴らしながら読むという前提でつくられている。⇒続きはコチラ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

働き方改革、ここが間違っている! --- 田原 総一朗

2018-03-03 | 労働ニュース
そして何よりも、論客たちが口を揃えて言うのは、「長時間労働」が問題だということだ。それも、日本は男女かかわらず、「長時間労働」になっていて、それが問題の根源だと言う。

女性が「活躍」とよく言われる。だが、現在の日本のような、残業が当たり前という働き方を女性に求めることは違う、と僕も思っている。それは、「男性並」の働き型を女性に求めるということでもある。福島みずほさんも、「『男性並』に働きたいと一度も思ったことはない」と強く語っていた。

日本では、法律的には、出産休暇、育児休業制度は整備されている。当然ながら労働基本法も整備されている。それなのに、この法律を活用させることができない、「空気」が支配しているのだ。⇒続きはコチラ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「8時間のインターバル規制では足りない!」バス運転手、睡眠4.5時間の過酷勤務

2018-03-03 | 労働ニュース
「残業時間を規制することも一理ありますが、自分的には、自動車運転者の勤務間インターバル規制を強化してほしい」「一瞬の判断ミスで事故につながるのがバスの運転業務。体力もさることながら、神経の集中力と持続力が求められる」

2017年11月に労災認定された観光バス運転手の男性に関する弁護士ドットコムニュースの記事に、現役の路線バス運転士だという40代の男性からこんなコメントが寄せられた。

バス運転者を含む自動車運転手の休息時間については、厚生労働省が「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(改善基準告示)を定めている。待ち時間や仮眠時間などを踏まえた労働時間管理が必要なため、労働基準法とは別途定めたものだ。⇒続きはコチラ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“昭和の職員室”を“平成の職員室”に “Microsoft 365+Azure”は教師の働き方をどう変える?

2018-03-03 | 労働ニュース
●クラウド活用と教員1人1台持ちPCで“平成の職員室”へ

 教員は、日常の授業を行うだけでなく、事前に教材を作ったり、テストの採点などの評価作業をしたり、さらには部活のサポートをしたりと、忙しい毎日を送っている。にもかかわらず、在宅勤務や外出先からの会議への参加といった、一般企業が進めているような働き方改革の取り組みが難しい環境にある。⇒続きはコチラ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする