名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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ゴーン前会長、誕生日祝いも社費でベルサイユ 仏紙報道

2019-02-09 | 労働ニュース
ベルサイユ宮殿で同社前会長のカルロス・ゴーン被告(64)の60歳の誕生日に開かれていたと報じた。ゴーン被告の友人らも招かれ、60万ユーロ(約7500万円)に達した費用は両社の統括会社「ルノー・日産BV」(オランダ)が負担したという。

 同紙は「(巨額の費用が)ゴーン氏の誕生日のために支払われたのか?」と疑問を呈している。パーティーの趣旨など詳細は不明だが、ルノーの工場で働く従業員の間にはゴーン被告の破格の待遇への不満が根強く、庶民感覚からかけ離れた社費の使➡️続きはコチラ・・・・
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クリーニング「名ばかりオーナー」組合をつくる「取次店に弁償させるな」

2019-02-09 | 労働ニュース
クリーニング業界の大手企業では、本部が洗濯工場をつくり、その周りにたくさんの取次店を配置する方式が主流になっている。

取次店は、本部の直営もあるが、中にはオーナー経営の店舗も。しかし、実際には裁量がほとんどなく、「名ばかりオーナー」ということもあるようだ。

ある企業では2019年1月、取次店のオーナーが、業界ではまだ珍しいオーナーによる労働組合を結成した。労働組合法の労働者概念は広く、条件を満たせば、個人事業主でもプロ野球選手会のように組合をつくれる。

本部工場のミスにもかかわらず、衣類の破損などを➡️続きはコチラ・・・・
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移動車内で「私語禁止」 休憩中に業務、暴言も 高江警備労働審判

2019-02-09 | 労働ニュース
【東京】東村高江周辺の米軍北部訓練場のヘリコプター発着場(ヘリパッド)建設に伴う警備業務に就いていた50代男性が、雇用されていた警備会社テイケイ(東京)に残業代約480万円の支払いを求める労働審判の第1回審理が8日、東京地裁で開かれた。申立人の男性が高江の警備実態を労働審判官らに具体的に説明した。男性は取材に対して、賃金は県外の通常警備の2倍に上るといい、上司からの暴言によるパワハラもあったと証言した。

 テイケイ側は誰も出席しなかった。7日に送られてきた➡️続きはコチラ・・・・
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日本の給与は低空飛行。アジアに抜かれるサラリーマンの報酬水準

2019-02-09 | 労働ニュース
経済の高成長が続くアジアでは順調に給与が上がっています。これは一部の成功した起業家や富裕層の話ではなく、サラリーマンの話です。

アジアのマネジメント層や高度スキル人材の高い報酬
先般、ヘイズ社による、日本・中国・香港・シンガポール・マレーシアの企業3,000社(総従業員数600万人超、1,200種の職務)を対象とした2018➡️続きはコチラ・・・・
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