30～40代女性 増加する心の病での労災申請

昨年度1年間に精神障害で労災請求した人は、1820件で過去最多になり、このうち自殺などで労災認定された人は、76人だったことがわかった。 厚生労働省によると、昨年度1年間に過労によるうつ病などで精神障害を発症したとして労災請求した人は1820人で、6年連続で増加し、過去最多になった。特に30代、40代の女性の請求が増えている傾⇒続きはコチラ・・・・

消防で“パワハラ”…50代上司が20代消防士の背中叩き「死ね」停職6ヶ月に「悪ふざけのつもり」

今年５月に男性消防士が、消防組合の相談窓口に被害を訴えたことで発覚し、消防組合は男性職員を停職６ヶ月の懲戒処分としました。

　組合の聞き取りに対し男性職員はパワハラを認めた上で「悪ふざけのつもりで、本人を追い込んでいるとは気が付かなかった」⇒続きはコチラ・・・・

院長から「不当な退職勧奨」 聖路加病院の医師が提訴

　聖路加国際病院（東京）の男性医師（５３）が１日、同病院の院長から不当に退職を迫られたなどとして、病院を運営する学校法人聖路加国際大学と院長らを相手取り、慰謝料を求める訴訟を東京地裁に起こした。

　代理人によると、循環器内科に在籍していた医師は今年４月、スタッフを罵倒したり取引先を恫喝（どうかつ）したなどとして、院長から退職するよう要求されたと主張。医師は身に覚えがなかったが、⇒続きはコチラ・・・・

高齢就労者、転倒に注意 コンビニでの事案目立つ

　佐賀労働局は6月28日、2018年に県内で発生した労働災害による死傷者数が1270人（前年比162人増）に上ったと発表した。死傷者数が1200人に達したのは1993年以来、25年ぶり。このうち60歳以上の転倒事故が最多であることから、同局は「高齢者の転倒は命に関わる場合もある」と警鐘を鳴らしている。

　同局によると、昨年の県内の死傷者のうち、最も多いのが「転倒」で299人⇒続きはコチラ・・・・

高知市役所新庁舎建設現場をパトロール

高知県内では労働災害による死亡事故が多発しています。こうした中、高知労働局などが建設中の高知市役所新庁舎で安全に作業が行われているかパトロールしました。

パトロールを行ったのは高知労働局や高知労働基準監督署などです。現在、建設が進められている高知市役所新庁舎で、作業員の安全が確保されているかを、落下防止策や整理整頓の実施、暑さ対策などの⇒続きはコチラ・・・・