「国がらみの仕事はよりコンプライアンス順守は厳しくなる。今回の件で先行きに赤信号が灯り始めている。吉本はクールジャパン機構にも役員を送り込んでおりクリーンにならざるを得ないのです」と肥留間氏は続ける。
そこで水面下で動きが進むのが芸人労働組合の設立だ。「たむらけんじ(46)がイベントで『僕らあたりが声を上げてつくったほうがいいのかな』と発言していましたが、実現の可能性は高い」と吉本の事情に詳しい演芸関係者。
大崎洋会長(65)は芸人との専属契約について書面を交わしていないことについては「口頭の契約を変えない」との姿勢を示している。
「本来は6000人とされる芸人全員と契約書を結ぶべきです。しかし補償などを考慮すると契約を結んでもらえず切り捨てられる芸人が多数出かねない。むしろ待遇改善を進めるためにも労働組合を認めざるを得なくなるでしょう」と先の演芸関係者。⇒続きはコチラ・・・・
そこで水面下で動きが進むのが芸人労働組合の設立だ。「たむらけんじ(46)がイベントで『僕らあたりが声を上げてつくったほうがいいのかな』と発言していましたが、実現の可能性は高い」と吉本の事情に詳しい演芸関係者。
大崎洋会長(65)は芸人との専属契約について書面を交わしていないことについては「口頭の契約を変えない」との姿勢を示している。
「本来は6000人とされる芸人全員と契約書を結ぶべきです。しかし補償などを考慮すると契約を結んでもらえず切り捨てられる芸人が多数出かねない。むしろ待遇改善を進めるためにも労働組合を認めざるを得なくなるでしょう」と先の演芸関係者。⇒続きはコチラ・・・・