これは、2010年の会社更生法の申請後、JALが債務免除を受けていることも大きいでしょう。JALは、銀行からの借入金約5000億円を「返さなくていいよ」と認められたのです。結果、有利子負債にも両社で差が生まれています。
2019年3月期の有利子負債は、JALが約1400億円に対し、ANAが約8000億円。
B/Sだけを見るとJALはANAよりも自己資本比率が分厚く、現金預金も保有しているため、安全性の高い企業だと思うでしょう。しかし、そうとは限りません。それは、P/Lに表れて⇒続きはコチラ・・・・
https://www.youtube.com/watch?v=5E8q4Mm6rus
2019年3月期の有利子負債は、JALが約1400億円に対し、ANAが約8000億円。
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