支援を受けた経験のない人が、路上に押し出されるコロナ禍
コロナ禍での支援で実感するのは、「支援を受けた経験がない人が多い」ということだという。
非正規ではあるものの、ギリギリ生活できていた、という人が、仕事を失う。
住み込みであれば住まいもなくなり、日雇いで食い繋ぐ。そういった状況でアパートは借りられないのでネットカフェで過ごすようになり、日雇いも見つからないとネットカフェの料金も払えなくなり、路上に押し出されてしまう。
そういう人を何人も見てきた。
本人は「仕事さえあれば働ける、生活保護を考えたこともない」と思っていても、コロナ禍で仕事は見つからず、追い詰められていく。
「そういった人が役所や支援団体に相談するのはとてもハードルが高いと思います。だからこそ、勇気を出して連絡をとった時には対応できるよう、年末年始でも相談できる体制を作っておく必要があるんです」⇒続きはコチラ・・・・
もやいの緊急相談会は、12月29日に午前11時~午後6時にもやい事務所(新宿区山吹町362番地)で、1月2日は午後2時~3時に新宿都庁前で行われる。
コロナ禍での支援で実感するのは、「支援を受けた経験がない人が多い」ということだという。
非正規ではあるものの、ギリギリ生活できていた、という人が、仕事を失う。
住み込みであれば住まいもなくなり、日雇いで食い繋ぐ。そういった状況でアパートは借りられないのでネットカフェで過ごすようになり、日雇いも見つからないとネットカフェの料金も払えなくなり、路上に押し出されてしまう。
そういう人を何人も見てきた。
本人は「仕事さえあれば働ける、生活保護を考えたこともない」と思っていても、コロナ禍で仕事は見つからず、追い詰められていく。
「そういった人が役所や支援団体に相談するのはとてもハードルが高いと思います。だからこそ、勇気を出して連絡をとった時には対応できるよう、年末年始でも相談できる体制を作っておく必要があるんです」⇒続きはコチラ・・・・
もやいの緊急相談会は、12月29日に午前11時~午後6時にもやい事務所(新宿区山吹町362番地)で、1月2日は午後2時~3時に新宿都庁前で行われる。