今日はベルとアルミスのスターンロープのチェック&張り直しを応援した。
何時もの様に漁船、ベカ船、はまゆう丸を借用し作業を開始した。
順調にいけば午前中で済む予定だったが、色々あって一日作業になってしまった。
ベルのスターンロープ、南から取っていたアンカーが昨年の台風で引けてしまったままで、まずはこれを修正したい。
ロープを引揚げてみると、やはりアンカーは利いておらず簡単に上がってしまった。20kgのダンホース型
この打ち直しが大変なことになった。
まずははまゆう丸のエンジンが不調に、急にクラッチ操作が出来ず・・・バックに入らない・・・操船できない
原因は操作ケーブルの破裂、ケーブルを替えなければ・・・手漕ぎで作業を続けることに
手漕ぎで何とかアンカーを入れてみるが効かない。ヘドロの上を滑ってしまうようだ、2度めも滑ってしまい、どうしよう?
思案の結果はアンカーの取替、ダンホースをあきらめて片爪の大型アンカーに変更
こんなことで午前中が終わってしまった。
午後はベルのもう一本、堤防から取った長いロープ、台風時にはこれが伸びて、バウが桟橋に接触、バウを損傷してしまった。
まずは、モニターを外しロープを引揚げ、陸に延長し伸びしろをチェック。4-5mも伸びてしまう。
どのような対策を・・・・検討結果は堤防までが長すぎる。中間に大型アンカーを入れて伸びを少なくしたい。
大型唐人アンカーを調達し、これを中間に設置。大型だけに手間もかかるがしっかりしている。
これでようやくアルミスのスターン作業。
こちらは、左右のスターンロープをそれぞれ2本にする作業。新しいロープを用意し途中のタイヤを引揚げ増しロープ。
この作業は順調に終了できた。
この後は、はまゆう丸の操作ケーブルの取替作業、取替ケーブルを発注したが納品前に取り外しだけはしようと始めました。
初の作業なので手間取りながらも何とか外せました。
こんなことで一日中の作業になってしまいました。天気が良くて日に焼けて顔が熱くなっています。
写真は大型アンカーの投入作業準備。
作業後のベルのスターンロープ、しっかりはっています。
作業後の3艇の間隔が広がりました。
何時もの様に漁船、ベカ船、はまゆう丸を借用し作業を開始した。
順調にいけば午前中で済む予定だったが、色々あって一日作業になってしまった。
ベルのスターンロープ、南から取っていたアンカーが昨年の台風で引けてしまったままで、まずはこれを修正したい。
ロープを引揚げてみると、やはりアンカーは利いておらず簡単に上がってしまった。20kgのダンホース型
この打ち直しが大変なことになった。
まずははまゆう丸のエンジンが不調に、急にクラッチ操作が出来ず・・・バックに入らない・・・操船できない
原因は操作ケーブルの破裂、ケーブルを替えなければ・・・手漕ぎで作業を続けることに
手漕ぎで何とかアンカーを入れてみるが効かない。ヘドロの上を滑ってしまうようだ、2度めも滑ってしまい、どうしよう?
思案の結果はアンカーの取替、ダンホースをあきらめて片爪の大型アンカーに変更
こんなことで午前中が終わってしまった。
午後はベルのもう一本、堤防から取った長いロープ、台風時にはこれが伸びて、バウが桟橋に接触、バウを損傷してしまった。
まずは、モニターを外しロープを引揚げ、陸に延長し伸びしろをチェック。4-5mも伸びてしまう。
どのような対策を・・・・検討結果は堤防までが長すぎる。中間に大型アンカーを入れて伸びを少なくしたい。
大型唐人アンカーを調達し、これを中間に設置。大型だけに手間もかかるがしっかりしている。
これでようやくアルミスのスターン作業。
こちらは、左右のスターンロープをそれぞれ2本にする作業。新しいロープを用意し途中のタイヤを引揚げ増しロープ。
この作業は順調に終了できた。
この後は、はまゆう丸の操作ケーブルの取替作業、取替ケーブルを発注したが納品前に取り外しだけはしようと始めました。
初の作業なので手間取りながらも何とか外せました。
こんなことで一日中の作業になってしまいました。天気が良くて日に焼けて顔が熱くなっています。
写真は大型アンカーの投入作業準備。
作業後のベルのスターンロープ、しっかりはっています。
作業後の3艇の間隔が広がりました。