会報準備で桜雑学の勉強、資料集めで
桜切るバカ、梅切らぬバカの意味から
桜の寿命、ソメイヨシノの特徴などをまとめたい
ネットで調査、ある程度は分かっていて裏付けとして勉強しました。
知らなかったこと、新しい発見もあります。
例えばこんな記事
「桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿」の由来は
桜も梅も花の姿は似ているけれど、手入れのしかたには大きな違いがある。
桜の木は、枝を切ると切り口から腐りやすいので、むやみに剪定(せんてい)してはならない。
一方の梅の木はムダな枝を切らないとよい花や実がつかなくなってしまうそうだ。
ちなみに剪定(せんてい)というのは枝を切って整えることをいうよ。
だから桜を切るのは、桜の木の扱いかたを知らない馬鹿で、梅の木を切ってあげないのも梅の木の扱いかたを知らない馬鹿、ということになる。
昔は、このことわざの意味は文字通り、桜を切る人は馬鹿で、梅を切らない人も馬鹿という言葉そのものだったんだけど、それが転じて、人を育てるときに、その人の個性を無視して画一的な育てかたをしてしまわないように、という意味で使われるようになったんだ。
と まとめられていて 教育指導の場ででも使われているらしい
新しい発見でした。
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