沢山の思い出を抱えて帰路へ。
高速を通り・・・
スキポール空港。
作曲者レインダートと写真・・・
メンバーみんなと。
皆さんハッピーな表情ですね!
さて、涙のお別れのあとは免税店へ・・・
これチーズなのですが・・・
「わさびチーズ」
美味しいのでしょうか?
免税店の間にこんなおしゃれなバーが・・・
ゴーダチーズを買いにチーズやさんに入ると色とりどりのチーズが!
これは
ペッパー入り、
ハーブ入り
唐辛子入り
など色とりどり。
飛びます・・・・
ヘルシンキです。
ムーミンばかり・・・・
ムーミンガムも・・・・
いまはICチップがついているのでパスポートコントロールも無人です。
というわけで、怒涛のようにツアーは過ぎました。
関わっていただいた方々、一生忘れることのできない、本当に素敵な思い出ばかりでした!
改めて
ありがとうございました!
三日目は一日に二回演奏会。
アムステルダム市内の病院の中にあるチャペルで演奏会。
ここも素敵、響きも素晴らしい。
そこにあったピアノです。
知らないメーカー。
上の蓋をあけると・・・
乾燥しすぎないように筒の中に湿らせた布を入れているのですね。。。
ピアノの裏が・・・・
チャペルで響き過ぎるので音を止めるためにこんな工夫を・・・
この日はコンサートなので、次のように上にあげさせていただきました。
初めての経験・・・
お昼はまた野菜たっぷり。
美味しいものばかりです。
大きなパン。
切って食べます。
きいちごのジュース。なかなか見ません。
非常にさわやかで美味しかったです。
日本にもほしいな・・・・
よるのコンサート会場へ・・・・
なんとコンテナーを積んで作った小屋・・・
中の照明は日本風・・・・
会場の目の前はビーチ。もうリゾート気分です。
会場にバーもあります。
またもやベルギービール。
ケータリングのジュースがなんと「アップル&オレンジジュース」まったりとしたオレンジ味でした。
リハーサルまで時間があったので、こちらの有名な「コロッケ屋さん」によりました。
この店に入ると「どの作曲家が好き?」と聞かれました・・・
????
「ベートーベン」
「ベートーベンのどの曲が好き?」
????
「第九交響曲」
そうするとアイポッドからなんと店内に「第九」の四楽章が轟音をたてて流れ出しました。
そんな経験初めて・・・
ないすなおにいさんです。
これがコロッケ
とても熱い。
以上はエビ。美味。
次はビーフ。
味は軽いので揚げ物でも行けてしまいます。
狭い店内でこれをベートーベン第九を大音響で流しながら食べました・・・一生こういった経験はないと思います。
デザートアイスクリームがそれがまたおいしかったのです・・・
気温33度位なので・・・
ヨーグルト、ラズベリー、マンゴー。味が日本に比べてかなり濃い・・・・
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では早速メンバーでレストランへ。
じつはここは先ほどの入り口を抜けるとコンサート会場にも行けますし、ここレストランにも行くことが出来ます。
夜の21時なのに外は明るい・・・
店内にはなぜか大きなミラーボールが・・・
さて、オランダはベルギーに近いのでベルギービールが。
私の大好きな「フーガールテン」
レモンを絞って飲みます。
暑いときに特にさっぱりとして最高。
ちょっと白ビールの様な感じです。
乾杯!
左は今回エストニアからツアーに同行していらっしゃるギター制作者の今井さん、右はヴァイオリンの小松さん。
次は私の中でのベストビール「ドゥーヴル」
これもベルギービール。アルコール8.5%となかなかガツンとくるのですが、やめられません。
非常に濃厚なビールです。
さて、メインコンサートのチラシが出来ておりました。
作曲者レインダートさんが写っております。
デザインの感覚が日本と違いますね。
かっこいい!
食事ですが、まずはパンが出てきました。
オリーヴペーストがついており非常においしかったです。
ヒラメですが非常にあっさりとしておりソースも軽め。疲れた体には最高です。
意外とこの皮付きイモがおいしかった。味が濃いです。
クスクスと一緒に出てきた野菜。これも単に茹でただけですが、こういったものは日本人に合うようです。
牛肉もあっさり。下の野菜はソースでちょっと煮込んだだけですが、胃袋に優しいです。
疲れたときはあまり味が濃くない方が良いのでしょうか?
皆さんに人気でした。
このように一日があっという間に過ぎてしまいました。
移動と食事だけの日でしたが、何故か充実感が。
さて、次の日からは早速演奏です。
頑張ります!
アムステルダムに着きました!
最高の天気です!
アムステルダム中央駅裏からのフェリー乗って対岸まで行くと
我々が止まるホテルが見えました!
なんと運河に浮いているボートがホテルになっている「ボーテル」です!
フェリー降りて皆さん重い荷物を引きずり・・・
ついた個々のフロントのお兄さん、日本語がペラペラ。
独学だそうですが、なんと「ジャンプ」を読んで日本語を勉強しているそうです!
部屋は広いベッド、窓からは運河が見えます。
部屋に入ると当然ゆっくり揺れております・・・
本日頂いた「ドロップ」
「ドロップ」とはオランダ語だそうです。それが日本に入ってきました。
なんとなくヌガーの様な噛みごたえです。
メインコンサート会場を下見にホテルから徒歩10分
荒涼とした風景の中に表示が・・・
ここです・・・
入口がこんな感じです。
入ると様々なポスターが・・・
どんな場所なのでしょうね・・・・
(続く・・・)
エストニアは首都タリン空港 でチェックインを済ませると
なんとこちらは非常にお寿司がはやっているようで、空港内にお寿司を売っているところが・・・
サンドイッチと一緒に・・・売っていますね・・・
下はエストニアで初めて体験した「テンプラ寿司」
サーモンはこちらの基本ですね。
日本の飲み物も売っていました。
さて見えにくいですが、「寿司」と書いたラベルが貼っているお酒・・・
「タカラ」ブランドもあります。
「チョーヤ」もありました。
このように日本のお酒!という事でタリン空港内でその場で飲むことが出来ます。日本が非常に人気です。
このようにメニューも視覚的にわかりやすいです。
なんとキリン一番搾りとアサヒスーパードライが・・・
ポッカまでありました。でもこれ日本で飲んだかことがありません・・・
近くにあったテーブルで食事。
そこにはこのようなお箸が・・・
・・・・確かに「おいしい」良い言葉ですね・・・
タリンの様々なお酒。どれも濃いです・・・・
フィンランドの「フィンランディア」はどこでもありますね。ただこれだけ色々な味はなかなか見ません。
空港ならでは・・・
さて、空港内は非常にウェブ環境が整っていて、ゲートでも沢山の方がインターネットをしておりました。
さて、出発です。
空港から飛行機まで歩いていきます。またプロペラ機です・・・
ヘルシンキ到着・・・
まずはバスに乗って空港へ・・・
なんとヘルシンキ空港は日本語の説明が・・・日本人に優しいです。
空港の乗継の道にはたくさんのバーが・・・・
既に外に出たような気がします・・・
その道すがら日本語での表記が沢山・・・
この横にフィンランドなのでムーミンがいました。
ん?これは???
なぜゲートの横にゲームセンターが??ルーレットまであります・・・・
というわけで飛行機で2時間半、オランダはスキポール空港つきました。フィンランドとは1時間時差があります。
オランダなので?チューリップが沢山・・・
これ、まだ空港内で免税店ショップの中です・・・
手荷物受取に行きましたが、紀雄さんのギターが出てきません!
パーカッション相川さんの荷物も出てきません・・・
結局まだフィンランドにあったようで、次の日にホテルまで届けていただけることになりました。
電車でアムステルダムへ。
駅の構内のホームです。
地下です。
ここスキポールから20分くらいでアムスへ・・・
いよいよアムステルダムに到着です!
エストニア最終日。コンサート前のゲネプロです
ピアノはスタンウェイが置いてありました。
弾いている私の脇には祭壇が・・・演奏するときに非常に雰囲気があり、敬虔な気持ちにさせられます。
かわいい白いピアノが展示されておりました。
さて、前日のブログにも載せましたが、多久さん曲を演奏するときに全員立って演奏という事で、チェロもたつことに・・・
ただ、普通に立って演奏すると前かがみになりながら演奏することになるので、教会の長椅子を移動させるときに使用する小さな台を下に置いて高さを調節することに。松本君この体勢で素晴らしく演奏いたしました。
教会はこの様に後光がある感じがいいのですよね・・・・
今回のフェスティヴァルの垂れ幕。ノマドは最終日です。古楽器から現代音楽まで幅広く行っております。
作曲者レインダートさんは細かくスコアをチェック。
合唱団の歌も熱が入ります。
ノマド監督の佐藤紀雄さんも渾身の指揮で皆さんから素晴らしい音楽を引き出していただいております。
この日の最後の曲、福士則夫さん作曲「ケスキスパス」の時は祭壇に乗って演奏。
紀雄さん非常にお茶目です。
会場はステージから見るとこんな感じ。
古くて雰囲気がありますね。
さて、この日は・・・
アンサンブルノマド、ヴァイオリニスト兼マネージャーの花田さんのお誕生日。
メンバーでケーキを買ってお祝いをいたしました。
本当に素晴らしく我々のサポートをしていただける方です。これからもどうぞよろしくお願いいたします!!!
ここタルトゥで作ったケーキですが、非常に見た目にも素晴らしくとてもおいしいです。
細かいデコレーションが素敵!
紀雄さん・・・・いつもお茶目です・・・・
オペラ作曲者レインダートさん、アシスタントのブレンデン、ハーピストのカーチャからは花田さんに室内履きのプレゼント。前日にシークレットスパイ(?)を使って彼女の靴のサイズを調べました・・・
エストニアの素敵な室内履きです!
というわけで、大きく時間は飛び、無事本番終了。
非常に盛り上がりました(こういう時の写真はないのですね・・・)
宴のあと・・・・
本日のオペラの素敵なソリスト、ハーピストで歌手という大業をなしえたカーチャことエカテリーナ。
ウズベキスタン出身、リヨンとアムステルダムで習い、現在アムス在住。伸びやかな声。うっとり。
とってもフレンドリーな方です。
打ち上げ会場は・・・
そのまま「レストラン・アジアン・シェフ」
そのままタイ、中華などアジア料理。
本日はおとなしく普通にチャーハンにいたしました。
タイ米なのでとてもさっぱりでした。
打ち上げはあまりにも楽しすぎて写真を撮るのを忘れてしまいました。
さて、これからヘルシンキ経由でアムステルダムに参ります!
最後のエストニアビールを飲み干します。
本当に本当に素敵な思い出でした!
またぜひぜひ来たいです!
「アイタ・エースティ!」(エストニア。有難う!)
もう四日目です。
次の日がコンサートなので練習に熱が入ります。
ん?チェリストが立っておりますね。
多久潤一郎さんの「ギャンバンスリン」という曲のリハーサルでおろがなかなか客席後ろまで飛ばないのでこのようにしてみました。
オペラ「デジデラータ」作曲家のレインダートさ(右)とアシスタントのブレンデン(左)イケメンでお茶目です。
ブレンデンはいつも色々な仕事をこなし、記録もしております。
ハーピストで同時に歌手(!)のカーチャことエカテリーナ(左)と日本語通訳のタイミさん(右)
二人ともモデルみたいです。
リハーサルのあとは中華?らしきところに入って食事。
まずはエストニアはここタルトゥのビール。あっさりしていて心地よいです。
私は「シェフスペシャルヌードル」というのを頼んだのですが・・・・
ん??
中華というか、ぽつぽつ切れた黄色い面の上に何やらベビーコーンなど野菜をいためたものが乗っていて赤い・・・
「辛い!!!!!」
感想でした・・・・
ほかの皆さんも赤い色の食事は辛かったようです。
ほかにインド料理やタイ料理、日本料理(かつ丼、親子丼)などがあり、アジア料理一般がおる店でした。
ウェイトレスはこちら現地人です。
「アイタ!」(有難う)というとしっかりわかっていただきました。
最後に
「ヴァカ マイッツェヴ」(おいしかった)
も通じました。
ちなみに店内照明は鉄の七輪?バケツが穴が開いたもの?を使っております。前日のコーヒーカップと同じで発想がアートですね。
この日は19時から若いロシアのヴァイオリニストのコンサートを次の日に演奏する会場で聴きました。
お父さんもお母さんもヴァイオリニスト、凄い家系です。マリ・テンペレ・ベズロドニという女流ヴァイオリニスト。
教会でフランクのソナタを聴けてよかったです。敬虔な響き。
後半はお母様とのヴァイオリンデュオもありましたが、中でもシュニトケの「モーツ・アルト」という曲はお母さんの調弦のG線をdまで曲中で下げる曲で不思議な響きがしました。
帰りはゆっくり40分歩いて帰ります。
これが21時半ですよ・・・
風景が絵になります。
道端にまた、不思議なオブジェが・・・・カエル???
この日は特に寒く、15度位???
長袖のジャケットを羽織っても寒いです。
本当に7月下旬??
風景は秋の素敵な風景の様です。
風が冷たい。天気がしょっちゅう変わり、雨が降ったと思えばすぐ晴れて、昼は明るいところは暑く、日陰は寒いです。
さて、ゲストハウスに帰ると先発隊が既に楽しくやっておりました。
二人部屋広い!
私もビールをもって参戦。
「サク」・・・日本語に近いですね。
さて、何故か量が500ミリリットルではなく、568ミリリットルなのはなぜ???
お店で飲むとビールは2.6ユーロ(500ミリリットル) 【300円?】 コーヒーは1.9ユーロ【230円?】
ビールが安いですね・・・
さて、とうとう本番の日がやってまいります。
頑張りますよ!
さて、ゲストハウスに戻って近くのスーパーにいきました。
なんとお寿司のための食材が!
「スシノリ」「スシライス」「ワサビペースト」「スシビネガー」「ジャパニーズソイソース」
エストニアでもお寿司を作る家庭が多いのでしょうか???
ちなみにスーパーには22時20分にいきました。
外の明るさは・・・・
夕方???
さて、店内は非常にお肉、ソーセージの種類が多いです。
水の種類も豊富です。
ウィスキーは日本の方が安かった・・・・
税金の関係なのでしょうか?
エストニアならではのロシアのビール。
ちなみに買おうと思ったらかうことができませんでした 。
エストニアの法律で、夜22時以降はお酒を売ってはいけないそうです。
すでにこの時22時30分。
ちなみにスーパーのレジではこのように木の棒で自分で区分けをして、要望があれば下の段にある有料の買い物袋を購入してレジで払い持ち帰ります。
スーパー帰りがけ。
22時40分でこの明るさ。
来た日から??と思ってましたがゲストハウスの前にはとても大きなリムジンが・・・
誰が使うのでしょうか?
動かしているのを見たことありません。
夜の23時になりました。
さすがに暗くなりました。
というわけでエストニア三日目も濃く過ぎてゆきました!
でて来ました!
どれも日本では見ないオリジナル寿司!
特に目を見張るのはクリームチーズが入っているのが多い事。
サーモンが表面にあるのもあります。
あと、特筆するのが、
「テンプラ巻」
これは寿司をテンプラにするというもので、次の写真がそうです。
外側はカリッとしてクリスピー、中にはなんとクリームチーズが入っています。
ちゃんとしたしょうゆがありました。
刺身醤油とは違うのですが、正真正銘の醤油です。
次の写真の海苔巻はイクラより小さいのですが、それとやはりクリームチーズが・・・味が濃いですね・・・
次は実際何が入ってるかわかりませんでした。
おそらくキャビアでしょう・・・
サーモンとクリームチーズ。
これは相性が良かったように思います。
以下の用に表面にサーモンをつけているので、なんとなく気分は北欧になります。
海苔巻ならずサーモンで巻いているのが特徴・・・
ソースの味がとっても濃いです。
やはりソース文化ですね。
ガリはしっかりと日本と同じテイストでした。
最後にエストニアの度数の強いお酒を頼んだらこれが出てきました。
非常に甘かったです。
なかなか経験できない体験でした!
さて、リハーサルのあとは夕食へ。
ここは美味しいよと言われ、予約されて行ったところはなんと・・・
店内は結構昔の東京の写真が大きく・・・・
職人さんが一生懸命作ります。
メニューですが、「バルト巻」というのがあり凄かった。クリームチーズが入っております。
他にも寿司定食で「シブヤ」「シンジュク」「ギンザ」というメニューがあり、「シブヤ」の方が「ギンザ」より高いのです。
ビールがエストニアのビールですが、なんとよく見ると
はい、キリンの一番搾りがありました。
懐かしい味(まだ二日しかたっていないけど・・・)
そうして待っていたお寿司が出てきました(続く)
エストニアのピアノが沢山展示しておりました。
なんといっても有名たのは「ラトケ」
ただそれ以外も本当に沢山ありました。
写真をアップいたします。
音は出すことは出来ませんでしたが、エストニアのピアノ工房文化の奥深さを体感いたしました。
今回のツアーの大イヴェント、オランダの作曲家レインダートさんの作曲したオペラ「デジデラータ」のリハーサル。
エストニアの首都タリンから3時間かけてバスで来ていただいた、タリンのフィルハーモニーの合唱団の方々との共演。
8人ですが、非常に素晴らしい合唱団でした。
教会で美しく声を響かせるテクニックを持っており、うっとりする瞬間ばかり・・・
さて、このオペラはものオペラでその主役で唯一の出演者はなんとハープを弾きながら歌うのです!
譜面はハープパートと歌が一緒に書かれております。
この方は本当にどちらもすごく、ウズベキスタンのご出身で、アムステルダム、とパリで勉強なさり、現在アムステルダム在住、ハープデュオを組んで活動しているのですが、その相方もハープを弾きながら歌うそうです。
つまり二人で一緒にハープを弾いて、歌もテュエットするといった離れ業を出来る凄いデュオですね!
さて、今回のブログ何回も登場しておりますが、通訳兼全てのお世話係のタイミさんです。
本当に優しく、いつも静かで賢明なサポートをしていただき、なんといっても日本語が上手。
大学を卒業してから日本語を習ったそうですが語彙が本当に豊富です。
つい早口で話してしまいます。
夏目漱石、永井荷風などを言語で読み、村上春樹をはじめとして様々な小説を翻訳もしております。
素敵な方に出会えて幸せです!
お昼はメンバーと近くのカフェで食べました。
色々な種類のキッシュ美味しいです。
特にブロッコリーが入っているのがおいしかったな・・・
ほかに選びませんでしたが、何故かきゅうりとオレンジ(!!!)、またはポテトチップスとエビときゅうりが一緒になっているキッシュが・・・
オリジナルですね・・・
店内のライトがなんとコーヒーカップをさかさまにしたもので、とってもおしゃれです。
さて、食べ終わったあとは、教会でリハーサルです!
三日目になりました!
リラックスしているので元気です。
さて、三日目は街が祭りで一色に。
タルトゥはハンザ同盟に加盟してたので、そのハンザ同盟の祭りというものを土曜日、日曜日で行っておりました。
街では昔のよき時代を思い出して、上記のような古楽器の演奏会が沢山街角で行われておりました。
こちらではなんとこのような古楽器を作る人がいるので、色々復元楽器があるそうです。
その方はなんと尺八も20年間吹いているそうな・・・・
このような結婚式の写真撮影も行われておりました。
ロマンティックな気分にさせる街なんですね・・・・
このような踊りと古楽器の演奏会もあり、
そのわきでは子供たちが遊んでいました。
小さいうちからこういった曲を普通に生で聴いているって凄いですね。音楽の文化の根深さに驚きました。
様々な民族衣装の方々が沢山いました。
街は大賑わい。
本当に珍しい、いいタイミングでここに参りました。
中世の雰囲気を満喫いたしました!
タルトゥ大学の構内でリハーサル。
校内は非常に綺麗で雰囲気があります。
様々な銅像もあり歴史を感じさせます。
大学の目の前ではジャズバンドが演奏会のリハーサル。
非常に音楽にあふれている街です。
ところどころ不思議なオブジェが・・・
これなんの動物ですか???
ちなみにここは風がなくて日が照っていると暑いのですが、ちょっと雨が降り、風が吹くと途端に寒くなります。
という事で、カフェには椅子にたくさんの毛布がもともとからかけてあります。
それを皆さん羽織ってお茶を・・・
それでもやはり外でお茶をするのが気持ちよいのですね!
歩いていると民族衣装を着た方々が沢山いらっしゃいました。
このように2日目も楽しく過ぎ、以前アップしたように部屋で打ち上げ。
最高なメンバーと一緒で幸せでした!
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