goo





福川伸陽&Friendsコンサート、凄く盛り上がって終了致しました。東京文化会館にて。私は藤倉大さんのホルン協奏曲第2番(室内オーケストラ版)のピアノパートで参加させていただきました。
全てのメンバーが素晴らしく、ゲネプロ、本番でもモーツァルトとブラームスを私は客席から本当にじっくり堪能させていただきました。これだけのメンバーを集められたのも、福川さんの人望あってこそだと思いました。
藤倉さんの協奏曲はそれはホルンがとても難しいのですが、さらりと素晴らしい音楽で吹いてしまいます。本当に凄いです。
今回は指揮者をおかず、メンバーで助け合って(特にコントラバスのHさんブラボー)演奏しましたが、バッチリ破綻も起きず素敵なチームワークで演奏できたと思います。この協奏曲の後も拍手が鳴り止まず、福川さん、我々のカーテンコールを繰り返しました。
終演後も福川さんに沢山のお客様がご挨拶。沢山のファンに囲まれてらっしゃいました。
楽屋で福川さんがウォームアップしているとき横にいましたが、楽々とハイFをだしていました。昔実は私は中学校で吹奏楽部ででホルンを演奏していたので、度肝を抜かれてただただ尊敬です。やはりホルンはいいですね。憧れです。
とにかくこれだけ凄いホルン奏者の福川さんをはじめとして、とても才能のある素晴らしい若いメンバーと共演できて本当に幸せでした。
上野なのでパンダカフェラテを飲みました。2005年から続く音楽祭、毎年樽が一つずつ増えてまいります。
今回光栄にもFriends に加えていただき本当に光栄でした。また、是非ご一緒に演奏できたら嬉しいです!
福川さん、機会を与えていただき有難うございました!
また全てのメンバーに対して共演できて感謝を申し上げたいとともに、お世話になりましたスタッフの皆様にも心から御礼申し上げたいと思います。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )








新潟はりゅーとぴあで5台ピアノリハーサルを夕方までするも、夜からは東京文化会館で東京・春・音楽祭のリハーサル。
3日連続。明日本番です。
素晴らしいN響のホルン奏者福川伸陽さんが「福川伸陽& Friends 」で藤倉大さんのホルン協奏曲 第2番 よりパート1 (室内オーケストラ版)[世界初演]にてピアノパートを演奏いたします。
なんと今回は指揮者なし!しかしながらメンバーが部分部分で指揮、拍を取って指揮者なしの演奏が出来ております。
若い凄いメンバーとの共演させていただくのは本当に幸せです。ヴァイオリンの東響のコンマスでもある水谷さんはなんと私の副科ピアノの初年度最初の生徒です!!
素晴らしく立派になって共演もできてとても嬉しいです。他にもクラリネットの亀井さん、チェロの横坂さん、打楽器の竹島さんほか沢山知っている方がいて楽しいです。
福川さんとはSony Music FoundationのConcert for KIDSなどで共演させていただきましたが、今回はがっつりホルン協奏曲。低音から高音までくまなく難しいフレーズを難なく吹くその音楽は是非沢山の方に聴いていただきたいと思いました。素晴らしいです!
藤倉さんの作品は本当に沢山演奏させて頂いているので、こうするといいというのは手に取るようにわかるので、自身を持って望めます。

時間があったので上野で桜を見ました。
凄い人、人ですね。
この日のリハーサル室の隣には本当にムーティがいたのかな??

以下コンサートの詳細です。

福川伸陽(ホルン)& Friends ~モーツァルト、藤倉 大、ブラームス

東京・春・音楽祭2019
公演日 2019年3月30日(土) 18:00開演(17:30 開場)
会場 東京文化会館小ホール
価格 S:5200円  A:4100円  U-25:1500円
チケット
お問い合わせ
問:東京・春・音楽祭チケットサービス 03-6743-1398
http://www.tokyo-harusai.com/program/page_6064.html
■出演
ホルン:福川伸陽
ヴァイオリン:水谷 晃、小関 郁
ヴィオラ:佐々木 亮
チェロ:横坂 源
コントラバス:幣 隆太朗
フルート:上野星矢
オーボエ:荒 絵理子
クラリネット:亀井良信
ファゴット:福士マリ子
打楽器:竹島悟史
ピアノ:中川 賢一

■曲目
モーツァルト(フランセ編):九重奏曲 (ピアノと管楽器のための五重奏曲)
藤倉 大:ホルン協奏曲 第2番 よりパート1 (室内オーケストラ版)[世界初演]
ブラームス(ネックス編):セレナーデ 第1番 ニ長調 op.11 (十重奏版)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






5台ピアノリハーサル!
白石光隆さん、田村緑さん、かなえ&ゆかりのデュエットゥ、私。
五月の新潟県はりゅーとぴあでの公演に向けてなんと5人がりゅーとぴあに集結。
メインは5人の「展覧会の絵」
全てフルコン、りゅーとぴあのピアノです。
豪華、壮観ですね。
はじめての合わせでしたが、距離もありアンサンブルが大変な曲もお互いよく知っている仲なので、とても早い進みでリハーサルできました。
インタビューなどもして濃い一日。
五月が楽しみです!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


凄いワインの会でした!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )










北海道は深川、「異色のコラボ」とても想い出深い公演となりました。
今年は深川にいらっしゃる、生け花、絵手紙、俳句、写真、絵画、書道、ライブ書道、自閉症アーティストの何千という折鶴、深川の子供達とのコラボレーションでした。これだけの方々を素敵な公演にまとめあげた台本演出の岩崎正裕さんは本当に凄いと思います。
私は公演の写真は撮れませんでしたので、公演後の写真。
ヴァイオリンの礒さんも心のこもった演奏素晴らしかったです!
色々な想いを胸に、余韻に浸っております。

お世話になった皆様本当にありがとうございました!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






深川での公演、今年もとても心に残る公演となりました。

最後の沢山の折鶴とのコラボ、子供達が折鶴を天に向かって飛ばす場面のアメイジンググレイスにはその前の厚真町の手紙と相まって力がこもりました。

深川に7年間通って少しずつ素敵なものが根付いてきているのが本当に嬉しいです。
なんといってもM館長のパワー素晴らしい!

演出台本の岩崎さん、ヴァイオリンの礒さん、音響照明の素晴らしいスタッフの皆様、またお世話になりました全てのスタッフの皆様に心から感謝申し上げたいと思います。

有難うございました!!!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )








深川リハーサル3日目。
凄い数の折り鶴。
なんとこれは全てひとりのアーティストによって折られております。
我々の演奏に合わせてライブ書道。
他にも沢山「異色のコラボ」
とうとう本日本番です!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )






深川リハーサル2日目。
チームワークバッチリ。
肉、肉、肉です。
雪は前日より凄い。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



昨日から泊まっているホテルの部屋から外を今見ると一面の雪景色。
北海道はまだまだ行きが残っております。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )







北海道は深川に参りました!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )







実は朝に放映されておりました。
NHK BSプレミアムのクラシック倶楽部に出演させて頂きました。
http://www4.nhk.or.jp/c-club/x/2019-03-20/10/23765/1894502/
なんと今回はピアノソロまで入れて頂きました。アンコール以外のプログラムほとんど番組に入れていただきました。
またいつか放映されると思います。
その時は皆様是非!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )








五月のコンサートに向けて第一回めのリハーサル!
ワクワク。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
レッスンで東京〜新庄往復。雪は降っておりませんが、積もってました。普通に午前中に家を出て普通に夜帰ってくることができる交通網はすごい。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



大阪宝くじドリーム館コンサートを終え、翌日名古屋によって打ち合わせをして、帰京。東京でも打ち合わせ。
新幹線、のぞみが頻繁に動いているので、諸々有効に時間を使うことができます。
日本の交通網はすごい。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )












大阪宝くじドリーム館でのスペシャルコンサート非常に盛り上がって終了いたしました。
今回はなんとベートーベン三大ソナタを三人で演奏。
私は「悲愴」新崎誠美さんは「月光」、白石光隆さんは「熱情」。
会場は立ち見の方が沢山いらっしゃって超満員。本番聴衆の皆様が凄く集中して聴いて頂き、ずっとシーンと張り詰めた静けさ。曲が進むごとに盛り上がり、白石さんの熱情が終わった瞬間割れんばかりの拍手と沢山の大きな声のブラボーが飛び交いました。
白石さんの最後の容赦ないアッチェレランドはすごかった!
新崎さんはベートーベンは8年ぶりらしいですが、繊細な美しさから始まり最終楽章はまさに嵐のような速さ、白石さんは全く息つく間のない緊張感と速さでベートーベンを余すところなくエネルギーと感情の放出で聴衆を圧倒しておりました。
おふたりともブラボー!
アンコールは白石さん編曲の「ロールオーバーベートーベン」三人とも立ちながらの演奏で凄まじい盛り上がりに。
私とこの宝くじドリーム館コンサートは何回か参加しておりますがここまで盛り上がったコンサートはなかったのではないかと思います。
宝くじドリーム館の皆様、地域創造のE会長、クラ協のNさん皆様にもとても満足して頂き本当に良かったです。
E会長からは終演後すかさず我々のところに来て頂き、「大成功だったな」と言って頂き恐縮です。
というのも今回のベートーベン三大ソナタのアイディアはE会長の発案でした。
会長アイディア発案有難うございました!

会場にいらっしゃっている方はクラシック好きの方はもちろん、初めてクラシックを聴く方も沢山いるのですが、今回の結果を見ると改めてベートーベンが沢山の方に強烈なインパクトと感動を呼び起こすすごい作曲家だと思いました。
今回のとのソナタも最後の瞬間へ向かう強烈な求心力とエネルギーの炸裂はほかのその時代のどの作曲家も真似ができないものだと思いました。
「ベートーベンは偉大だ」と単純に人が言っている事をどうしても聞き流しがちでしたが、やはりこうして目の前に連続して投げかけられと忘れることができない凄いインパクトを残して頂きました。

大阪宝くじドリーム館でのコンサートも9年目。前回来た時は非常にアットホームな感じでお客様ともとても和気藹々の雰囲気で演奏会をしておりましたが、今回は全てのお客様がガッツリ、ザ・クラシックのベートーベンのソナタを一音も聴き逃すまいという集中力を持って聴いていただいていて、その変化が印象的でした。
東京の宝くじドリーム館の方のコンサートはもう少し歴史が古いため、今はすでに本格的なクラシックの曲を入れていく方針になって来ましたが、大阪もだんだんそうなっていくのかもしれません。
気軽にクラシックから、それを入り口として、どんどんクラシックの奥深い作品へ興味を持ってきていただけるのはとっても嬉しく、上から目線の言い方になってしまうかもしれませんが、聴衆がこうやって育ってくるというのは、9年間続けてきた意味を非常に感じました。
今回は宝くじドリーム館コンサートの今年度一年の最後、スペシャルコンサート、今年度の宝くじドリーム館で演奏した方から新たに選抜で演奏する形になっております。参加でき非常に光栄です。

沢山の方にクラシック音楽を!と活動してまいりましたが、このように身を結ぶ事を体験できることができてこれからの活動に非常に励みになりました。

今回の機会をいただきました全ての関係者の皆様、あと制作から諸々ご協力いただきました日本クラシック協会の皆様をはじめとしてお世話になりました全ての皆様に改めて感謝と御礼申し上げたいと思います。

本当に有難うございました!!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )