一昨日の公演の写真がありました!サントリーホールこう大ホールです!一応ソリスト!サントリーの財団のTwitterより!
本番の写真です。
こんな感じで演奏致しました!
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新庄からバスに乗って仙台へ。
レッスンをして参りましたが、こちらは曇り。
なんと仙台にPARCO2が出来ておりました!!
仙台駅横にPARCOができたのも記憶に新しいですが、もう2です。
仙台駅の反対側の横にも新しく商業施設ができて、駅の周りはまだまだすごく発展しております。どこまでいくのでしょうか??
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仙台で20年もブルゴーニュしか出さないワインバーがとうとう店じまいするということで参りました。素晴らしいお店でしたが、やはり時代の波には逆らえない・・・という事でした。
たまたま仙台に来ておりましたので、最後来店になりますが、名残惜しいのですがマスターとじっくり話を致しましたもう二度と店は開かないと言ってましたが、是非よく休んで、また店を開いてくださいね!この日も素晴らしいブルゴーニュでした!応援してます。
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サントリーホールの本番後もなくなく打ち上げも遠慮させて頂き、家に帰るも数時間、朝6時に家を出て山形県は新庄市に参りました。朝11時からレッスン。すごく晴れていました!
丁度お祭りが終わったところで、駅では撤収作業。道端には不思議な狐の像が!レッスンに行っているところで浜松に行かれていたそうでお土産にピアノの鍵盤の源氏パイ!
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サントリーサマーフェスティバル、アンサンブルノマド公演、サントリーホール大ホールでの公演終了!大成功だったのだはないでしょうか。写真はゲネプロ、リハーサルの時のものです。
私はリュック・フェラーリ作曲:「ソシエテⅡ〜そしてもしピアノが女体だったら」でソリストをさせて頂きました。他に三人の打楽器奏者もソリストで、吉原すみれさん、宮本典子さん、加藤訓子さんブラボーでした!
また、この本当に複雑なスコアをやすやすとまとめ上げた監督の佐藤紀雄さん、また沢山の特殊奏法も物ともせず素晴らしい演奏をしていただいたアンサンブルノマドの仲間たち、感謝感激です。
演奏後も沢山の拍手、ブラボーが大ホールに飛び交い、本当にありがたい限りです。
今回はピアノも鍵盤を演奏するだけではなく、私はステージ上でストレッチしたり、内部奏法は打楽器奏者と四人で行ったり、四人で叫び声をあげてステージ上を走り回ったり色々致しました。
楽譜に「ピアニストと打楽器奏者はスポーティーな衣装で」とあったので、私は蛍光色の半袖半ズボンのスポーツウェアを着て、スニーカーを履いて演奏致しました。ただ演奏していたので と公演後も様々な内部奏法器具の撤収などでバタバタして残念ながらその写真は撮れませんでした・・
大ホールでしたが、あまりのする事の多さと複雑さで、ソリストにもかかわらず緊張すろ暇もありませんでした。他の打楽器奏者のソリスト、アンサンブルノマドのメンバーともチームワークはそれはそれはバッチリなので、高い集中力を持って、非常に楽しんで演奏できたのではないかと思います。
とにかく多い打楽器の数!
この様なステージングが出来るのもサントリーサマーフェスティバルだからこそと思いました。
前半の三つの曲もすべて大きく編成が異なり、音響は勿論、視覚的にもかなり面白いものでしたが、転換がすごく早く、ステージマネージャーをはじめとした舞台の方も凄いと思いました。
今回は特にフェラーリはピアノの内部奏法などの微細な音もあり、かなりのマイクとスピーカーを使用しての大掛かりなPAでしたが、それを自然な音響として出していた片桐さん、本当にありがとうございました!
この曲は、おそらく20年前に、アンサンブルノマドが出来る前に、佐藤紀雄さんの家で、こんな面白い曲があるよ!と紹介されて、いつかは演奏できたら・・・と思っておりましたが、あまりの経費の多さと楽譜の複雑さで、一生演奏することはないと思っていた曲なので、20年間温めていた物が実現できて、本当に感無量です。
本当にこの様な、なかなか演奏できない凄い曲の公演を毎年行っているサントリーの財団は凄いところだと思います。
この様な素晴らしい機会を頂けたサントリーの財団のすべての方々、また関わって頂いた全ての方々に心より御礼申し上げます。
ありがとうございました!!!
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ブルーローズでのサントリーサマーフェスティバル、アンサンブルノマド公演終わるも次の日から明後日の大ホール公演のために、連日リハーサルです。
大ホールはそれはそれは手のかかる曲ばかりなのですが、だからこそとても魅力的な曲ばかりです。
編成がかなり特殊です。
特に私が出演するリュック・フェラーリ作曲「ソシエテⅡ〜もしピアノが女体だったら」は三人の打楽器奏者と私ピアニストがソリストとなって走り回る様な曲なのですが、打楽器がとにかく多い。おまけにピアノの内部で打楽器奏者がなにやら色々仕掛けます。
なにをするかは当日のお楽しみです。
明後日の公演、皆様サントリーホールでお待ちしております!
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22日はサントリーサマーフェスティバルのアンサンブルノマド公演に沢山のお客様においで頂きありがとうございました!ジャック・ボディーの「死の願望の歌とダンス」森山開次さんのダンスと相まって70分あっという間の時間でした。ゲネプロ中に、自分が乗り番ではない曲で私の位置から写真を撮ってみました!
この様な素晴らしい企画に参加させていただき感謝!!
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来月世田谷で、「現代音楽の迷宮へようこそ。」と題して、現代音楽を私(中川)が演奏しながらレクチャーをして耳馴染みになって頂き、その曲を聴いていただくというコンサートをいたします。せたがや文化財団の主催で既に三回目となり、今までご好評をいただいております。初めての「ゲンダイオンガク」でも実はきっかけがあれば「楽しい」ということを沢山の方に体験していただきたいと思って続けてまいりましたこの企画ですが、今回はエレクトロニクス、電気を使用した音楽を演奏いたします。
今回は日本を代表するエレクトロニクスのエンジニア有馬純寿さんをお招きしてエレクトロニクスとピアノの生演奏の共演についてもお話、演奏をお願いいたします。
最初は歴史の話として現代音楽には欠かせないフランスの作曲家メシアンのから始まり、ミニマル音楽の巨匠ライヒの二台ピアノのための「ピアノフェイズ」を一台ピアノで演奏、電子音楽の創設者のひとりフランスの作曲家リュク・フェラーリの小さな曲の集まり、ふざけたような、シュールなような、楽しい「コレクション」、有馬さんの自作うつしのエチュード Ⅰ−b、を解説付きで、生ピアノ演奏とライヴエレクトロニクスの共演、ビートの効いた日本初演曲L.a ペナ:K-U-L-T 、最後はロックのようなヤコブTV:The Body of your Dreamsで終わります。ポップな楽しい演奏会になるかと思います
現代音楽初めての方でも十分楽しめる内容にいたしました。
皆様のご来場を心よりお待ちしております!
詳細です
公演日 2016年9月17日(土)17:00
会場 成城ホール
お問い合わせ
問:せたがや文化財団音楽事業部 03-5432-1535
【出演】
中川賢一(ピアノ)
有馬純寿(エレクトロニクス)
【予定曲目】
O.メシアン:前奏曲集より NO.1 鳩
S.ライヒ:ピアノ・フェイズ
L.フェラーリ:コレクションより
有馬純寿:うつしのエチュード Ⅰ−b
L.a ペナ:K-U-L-T (日本初演/予定)
ヤコブTV:The Body of your Dreams
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トランペッターのイェルン・ベルワルツさんと録音したCDが、レコード芸術の特選盤になりました!
関わって頂いた全ての皆様ありがとうございました!!!
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http://on-myaku.com/
11月6日15時から愛知県立劇場コンサートホールで、今年1月に行ったダンサー、白井剛さんビデオアーティスト堀井哲史さんとのコラボレーションを再び行います!その宣伝ページが出来ておりました!名古屋周辺の方、是非!
11月6日15時から愛知県立劇場コンサートホールで、今年1月に行ったダンサー、白井剛さんビデオアーティスト堀井哲史さんとのコラボレーションを再び行います!その宣伝ページが出来ておりました!名古屋周辺の方、是非!
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アンサンブルノマド、サントリーサマーフェスティバルに向けてリハーサル開始!
共演のダンサー、森山開次さんもいらして一緒にリハーサル!
22日の公演はお陰様で完売です!
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月末にサントリーサマーフェスティバルで2公演に出演いたします。
特に27日のフェラーリではソリストのような事をいたします。
写真のような金属をピアノに使用いたします。
また、楽譜は写真のようになかなかです。
22日はお陰様で完売となりました!
27日の方はまだチケットがあります!
もしよろしければ是非皆さんに聴いていただきたいと思います!
詳しくは以下のURLからも見ることができます!
http://suntory.jp/summer/
皆様のご来場をお待ちしております!
〈単独者たちの王国〉めぐりあう声
公演日 2016年8月22日(月)19:00
会場 サントリーホール ブルーローズ
価格 全席自由 一般4000円 学生1000円(完売)
チケット
お問い合わせ
問:東京コンサーツ (03-3200-9755)
http://www.suntory.co.jp/sfa/music/summer/2016/producer.html
【出演】
指揮:佐藤紀雄
ヴィオラ:甲斐史子*
メゾ・ソプラノ:メレ・ボイントン**、波多野睦美**
カウンター・テナー:肖 瑪(シャオ・マ)**
ダンス:森山開次**
アンサンブル・ノマド
【曲目】
エベルト・バスケス(1963-):デジャルダン/デ・プレ*(2013)日本初演
ジャック・ボディ(1944-2015):死と願望の歌とダンス**(2002/2016)
編曲:クリス・ゲンドール、フィル・ブラウンリー改訂版世界初演
〈単独者たちの王国〉めぐりあう響き
公演日 2016年8月27日(土)19:00
会場 サントリーホール 大ホール
価格 [指定席]S席 4,000円/A席 3,000円/B席 2,000円/学生席 1,000円
チケット
お問い合わせ
問:東京コンサーツ (03-3200-9755)
http://www.suntory.co.jp/sfa/music/summer/2016/producer.html
【出演】
指揮:佐藤紀雄
ピアノ:中川賢一*
打楽器:吉原すみれ*、加藤訓子*、宮本典子*
アンサンブル・ノマド
【曲目】
クロード・ヴィヴィエ(1948-83):ジパング(1980) 日本初演
武満 徹(1930-96):群島S. 21人の奏者のための(1993)
マイケル・トーキー(1961-):アジャスタブル・レンチ(1987)日本初演
リュック・フェラーリ(1929-2005):ソシエテII―そしてもしピアノが女体だったら*(1967)日本初演
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