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想えば今年6月から11カ所、気仙沼、仙台、北上、盛岡、秋田、郡山、9月に入って青森、弘前、八戸、福島、会津とメシアンのレクチャーをして参りました。毎回2時間、朝10時~12時ノンストップで弾いて、話しての講座、とうとう本日最後の会津で終了となりました。
本当に充実した日々でした。自分が一番勉強になったのではないでしょうか?
本日は最後のレクチャーということもあり、体調万全に挑もうと、睡眠もたっぷりとり、朝食会場へ。会津郷土料理の「こづゆ」が!あっさりとした汁の中に野菜がたっぷり!体にやさしい素敵な朝食で元気倍増。もてなしの温かさを感じました。



今回もアットホームで間近で聴いて頂けるスペース。細かい説明もしっかりできます。
昨日の夜は本当に涼しかった。朝も爽やかでした。
最近はショッピングモールの中にできる音楽教室が多くありましたが、ここもそうで、ここに引っ越して4~5年経つそうです。
以前来たときも響きが素敵でレクチャーしやすい場所でした。


レクチャーのために机に様々な楽譜資料を用意しておきます。今回はドビュッシーの前奏曲との関連もお話するので、それとか、彼の音楽語法を書いた「我が音楽語法」、彼が自ら曲の解説を書いたものが訳されているCDの解説書などいつでも取れるように用意いたしました。
ピアノには演奏する曲の楽譜をセットしておきます。


メシアンは葡萄の実がなっているような房状の和音が沢山連なり、楽譜を見るだけでもアートです。

本日最後に演奏した「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」より第10曲「喜びの精霊の眼差し」のクライマックス、喜びの主題。
大学一年生の時にここの部分を始めて聴いて、それこそ雷に撃たれたような感覚があり、それからメシアンを演奏しようと四苦八苦。初めて演奏できたのは卒業試験のときでした。

この主題の下に注意書きで意訳すると「大きな喜びを持って」と書いてあります。そのような事をかいた作曲家は他になかなか見つかりません。


曲の最後に狂喜乱舞する音楽。ピアノの最高音域、最低音域のみで演奏します。メシアンはリスト以降非常に独創的なピアノの扱いをした人の中の一人ではないでしょうか?

何回も房状の和音がでて参ります。

ここが本当に難しい。全くランダムなような両手の急速な反行型。覚えなければ演奏できませんが、一回覚えても、また忘れてしまいそうになるところです。

それにしても、この曲を何回も演奏できたのは嬉しかった…

会津の方々は明るい方が多く、沢山うなづいて頂き、また笑い、様々なキャッチボールができたのが本当に嬉しく、財産でした!
レクチャー後の先生方とのランチも本当に楽しく、とても素敵な最後のレクチャーをする事ができました。会津の先生方有り難うございました!
また、ここまで支えて頂いた全ての会場、全ての先生方、スタッフの方々にも改めて感謝いたします!

これから東京でリハーサルです。
電車の窓からは会津の素敵な風景が見えました。
心安らぐ一時でした。

さあ、リハーサル、明日の公演頑張るぞ!
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ブログでお伝えいたしましたが、二日間メシアンの講座をしております。

一応インフォメーションです。

 

http://www.kawai.co.jp/onken/event/?pt=2

http://www.kawai.co.jp/onken/event/?pt=2

日時:2013年9月19日(木)10:00~

会場:(福島市)カワイ音楽教室 福島センター

一般:2,500円/会員価格:2,000

お問い合わせ:福島事務局(担当:渡辺)Tel:024-521-0937

E-mail:fukushima@music.kawai.co.jp

 

日時:2013年9月20日(金)10:00~

会場:(会津若松市)カワイ音楽教室 西若松センター

一般:2,500円/会員価格:2,000

お問い合わせ:会津若松事務局(担当:齋藤)Tel:0242-22-6145

E-mail:aizuwakamatsu@music.kawai.co.jp

 

明日はあまりにも急ですが、もしいらっしゃれる方がいましたらどうぞ!

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昨日せたおんの「現代音楽の迷宮へようこそ」を終え、しっかり打ち上げもしましたが、本日朝5時起き、7時台の新幹線に乗り福島へ。先週行ったメシアンレクチャーを今日、明日で福島、会津若松で行います。
9時半過ぎに福島駅に着き、会場へ直行。10時からのレクチャーなのでバタバタでしたが、好きなメシアンなので、バッチリ二時間話して演奏して楽しくレクチャーできました。




本日演奏した曲目は前奏曲より「鳩」「悲しい風景の中の恍惚の歌」、「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」より第10曲「喜びの精霊の眼差し」です。「喜び~」は昨日もプログラム最後の曲として演奏いたしました。

「鳩」も昨日演奏しました。20才そこそこの作品ですが、この前奏曲の第一曲からメシアンの個性がみなぎっております。房になっている和音が沢山ありますね。

メシアンが「私の偏愛する音程」といっている増四度の音程で始まります。全てメシアンを象徴する曲、彼が世に問う殆ど最初の曲に彼のエッセンスが詰まっています。凄い事です。

前奏曲第二曲「悲しい風景の中の恍惚の風景」の中間部ではシャープ六つ、嬰ヘ長調、地であるハ長調から一番遠い調で、天国のようです。とても美しい部分なので是非皆さん聴いてみてください。
さて、会津若松へ本日移動。
明日もよいレクチャーをしたいと思います。
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せたおんの「現代音楽の迷宮へようこそ。」無事終了いたしました。
蓋をあければ満員のお客様、有り難うございました!
サロンテッセラは三軒茶屋駅目の前、とっても素敵な空間です。


ピアノも素敵で、よく調整されており、弾き心地はバツグン。
今回は世田谷の財団の方々に楽譜がおこして頂いた沢山のパネルを作成していただきました。
聴衆の方々はこれを見ながら説明を聴いていただきました。昨年よりもさらにバージョンアップ。財団の方々のご尽力頭が下がります。



色々伝えたい事が沢山あり、気づいてみれば、ノンストップで1時間50分。聴衆の皆さん良く聴いて頂き感謝です。
細かく沢山メモをなさっている方もいて、非常に熱心なお客様方でした。
帰りがけにも、受付に置いた当日の演奏曲の楽譜を皆さん熱心に見てられました。

ここの財団とのお仕事は本当に楽しく、それはそれはきめの細かい対応をしていただいているので、本当に気持ちよく演奏、レクチャーができます。
当日スタッフが全て女性。皆さん私も混ぜて仲良しなので和気あいあいスムーズな進行をさせていただきました。

あまりにも楽しすぎて、打ち上げは写真を撮るのを忘れてしまいました…残念…
前日は北海道で「アイアイ」など弾いていたのですが、次の日はガチンコでバリバリの現代音楽をしている生活もなかなか楽しいです。

また、機会がありましたら行いたいレクチャーコンサートでした。

皆さんお疲れ様でした。
有り難うございました!
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今日もメシアンのレクチャーをしましたが、彼は音、または音楽を聴くと色が見えるそうです。
下の写真は本日演奏もした、かれの前奏曲集の第一曲目「鳩」に関しての彼の解説です。
「すみれ色の木目模様のついたオレンジ」と書いてあります。
彼の曲は細かくこのような解説があります。

彼は非常に大きい音を要求する事もあり、二台ピアノのための「アーメンの幻影」では、最後はf、フォルテが五つもあります。

二週間前はアンパンマンマーチを弾いていましたが、今は小難しい理論をピアノを弾きながら語っています。それなりにふれ幅があり楽しんでおります。
壮年のメシアンと晩年のメシアン。
含蓄があるお顔ですね。


レクチャーは彼が書いた自分の音楽についての理論書、「わが音楽語法」から「移調の限られた旋法」から「第二旋法」を中心にレクチャーいたしました。これだけ書いてもなかなか小難しいですよね。



前も書きましたが、非常に音が多い作曲家で、この写真のように譜面が真っ黒。この中に沢山の色彩が詰まっております。


倍音と音階の関係、ドビュッシーの前奏曲とメシアンの前奏曲との関係を沢山例を演奏でしめしながら話しました。
今回はメシアンの曲の中で、前奏曲より「鳩」「悲しい風景の中の恍惚の歌」をアナリーゼして演奏。最後に「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」より第10番「喜びの精霊の眼差し」を同じくアナリーゼして演奏いたしました。
それなりに毎日ヘビーですが、素晴らしい曲なので楽しく充実感があります。
明日もメシアンの色彩の世界を伝えたいと思います。




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一昨日朝に広島にいたかと思えば、只今青森です。
レクチャーに参りました。三日間青森、弘前、八戸でレクチャーするオリヴィエ・メシアンは1908年生まれ、1992年没のフランスの作曲家です。
とにかく音が多く、葡萄が枝になっているような楽譜です。




大学生一年生の時に魅了され、それから長い付き合いなのですが、大学の時は演奏どころか、譜読みが困難で挫折の連続でした。
その人間が只今ピアノの先生に向かってレクチャーしているのですから不思議ですね。
彼の作曲した二時間かかるピアノ曲、「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」は既に9回も演奏しております。

彼の素晴らしさを伝えるべく楽しいレクチャーを行いたいですね!

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明日より20世紀の巨匠、フランスの作曲家オリヴィエ・メシアンについてのレクチャーを三日間、青森、弘前、八戸と行います。

青森(11日)http://www.kawai.co.jp/event/detail.asp?id=4779&r=onken

弘前(12日)http://www.kawai.co.jp/event/detail.asp?id=4780&r=onken

八戸(13日)http://www.kawai.co.jp/event/detail.asp?id=4781&r=onken

メシアンの演奏付レクチャーは私のライフワークです。

2時間じっくり私がピアノを演奏しながら万華鏡のような色彩的で官能的な響きのメシアンの魅力について語り演奏いたします。

今回は特にドビュッシーの前奏曲との関連性を話しますので、ドビュッシーの数々の名曲の演奏も間に挟みながらレクチャーいたします。武満徹さんとの関連性も織り込みます。

今回は特にドビュッシーの影響を非常に受けた、メシアンの初期の名曲「前奏曲」について演奏、レクチャーをして、その中でも第一曲「鳩」第二曲「悲しい風景の中の恍惚の歌」について細かく分析、それも一つ一つの音型、小節を演奏しながら音の出し方、和音のバランスについて、手の使い方他、あらゆる角度からメシアン音楽について、ピアノ演奏について楽しく時間を過ごしていただきたいと思っております。最後にはメシアンの眩惑的な和音にどっぷり浸っていただいあとに、彼の真骨頂、「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」から演奏の限界に迫る第10曲「喜びの精霊の眼差し」を演奏いたします。各々の会場はアットホームな空間なので、間近で演奏を見て聴いて頂けることと思います。

明日からのレクチャーについては、お知らせが急でしたので、直接会場にお電話いただくか、直接いらっしゃってもよいかと思います。一人でも多くの方々にメシアンの眩惑的、官能的な音の世界の魅力を味わっていただきたいと思っております。青森の方々でお時間がありましたら是非お出でくださいませ!

 

さて、レクチャー会場、そのほかについての文字情報です。

青森

日時:2013年9月11日(水)10:00~

会場:(青森市)カワイ音楽教室 青森センター

一般:2,500円/会員価格:2,000

お問い合わせ:青森事務局(担当:白取)Tel:017-722-3741

E-mail:aomori@music.kawai.co.jp

 

弘前

日時:2013年9月12日(木)10:00~

会場:(弘前市)カワイ音楽教室 弘前センター

一般:2,500円/会員価格:2,000

お問い合わせ:青森事務局(担当:白取)Tel:017-722-3741

E-mail:aomori@music.kawai.co.jp

 

八戸

日時:2013年9月13日(金)10:00~

会場:(八戸市)カワイ音楽教室 八戸センター

一般:2,500円/会員価格:2,000

お問い合わせ:八戸事務局(担当:小山内)Tel:0178-43-3222

E-mail:hachinohe@music.kawai.co.jp

 

因みに東京では28日にメシアン作曲「鳥のカタログ」第一巻、第四巻の演奏会を行います。

チラシは以下から

http://www.nakagawakenichi.jp/wp/wp-content/uploads/2013/07/e81b47e6a801313ab87b56d3e3fa0a4a.pdf


こちらももしよろしければ皆様お出でくださいませ。

皆様のご来場を心よりお待ちしております!

 

 

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先日石巻へアウトリーチに行って参りました。
石巻は様々な文化センター他ホールが津波の被害で使用出来ないために、ホール以外のアウトリーチ活動などが重要な事柄となっております。
石巻沿岸部を見て参りましたが、只今解体中のたてものが多く痛々しいものが沢山ありました。
その中でも皆さん逞しく頑張っております。
これからも応援いたしますね!私も東北は宮城県出身者ですから!
アウトリーチでご一緒させていただいているチェロの丸山さん、石巻スタッフのMさんKさん、この居酒屋マスター、通称デューク、デュークの奥様、お母様も津波の犠牲者に…
しかしながら、健気に素晴らしい店を再建して頑張っております。
我々が出来ることは、出来るだけお手伝いさせていただきます!
応援してますよ!

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昨日は北上市はさくらホールでベートーベンの第九交響曲のレクチャー、アナリーゼをして参りました。
23日に西本智美さん指揮でさくらホール10周年事業でこの「合唱付」交響曲を演奏、市民合唱団はなんと600名!舞台にのるのはもとより、一階席は全て合唱団で埋め尽くされるそうです。その合唱団を基本的に対象にこの第九交響曲をさらに深く楽しんで頂く、深く知って歌い込んで頂くために私がレクチャー、アナリーゼを致しました。
ピアノを弾きながらなので、この写真のようにスペシャルな配置で…
なかなか出来ない配置なので、会場についた時点でかなりテンションが高くなりました。100名のお客様、皆さん大ホールの舞台上に上がって、組んでいただいた雛壇の上に置いた椅子に皆さんお座りになってレクチャーを聴くので、かなり特殊な配置ですが、全ての方と私がコンタクトを取りながらレクチャーできました。
スタッフの方々が本当に熱心でフレンドリーなので全てスムーズに。また、何を頼んでも笑顔で対応していただけるのは感動でした。
良く知っているつもりの第九交響曲でしたが、改めて勉強したらかなりの新発見が。
とくに一楽章テーマの「レ」「ラ」という動きが二楽章、またなんと三楽章のテーマの出だしと一致するとわかったのは、自分でも大きな発見でした。
彼が耳が聴こえなくなってきて、有名な「ハイリゲンシュタットの遺書」を書いたじきのピアノソナタ「テンペスト」に似ている動きが沢山あり、同時期に書かれた「交響曲第二番」にもとても似ているところが沢山あるのにも、この交響曲が自殺さえ思った時期をのりこえ、運命の喉元をひっつかみ、喜びを得る所までの闘争が非常に個人的には感じられ、それについても沢山話して参りました。
小さなうちから天才少年として父親に売り出されて家計を支えるような、彼の人生は、物心ついた時から闘争の人生だったと思います。
「苦悩から歓喜へ」という言葉は、彼くらいの一生苦難の人生を送った人ではないと言えない言葉だと思いました。

予定一時間でしたが予定通り時間超過。しかし皆さん本当に良く聴いて頂き、アンケートも好評でホッといたしました。
23日は素晴らしいコンサートになりますように!
さくらホールは音響が素晴らしいホールで、また、脇にガラス窓があり外からの明かりが入ります。雛壇を大ホールに組んでいただいたのがこの写真だとわかりますか?



さて、楽屋のケータリングにこの様なものが…


有名な南部煎餅と同じくおもてはこうなのですが…

裏がこのようになっており、それぞれさきいか、納豆フレークがのっております。
これが意外に美味しかった。是非皆さんお楽しみあれ!

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仙台店でレクチャー。
40人以上、私の近くによって頂き、皆さんとっても熱心。よって私時間オーバー。でもよく聴いていただきました。ピアノも弾きやすいし、しっかり会場練習、朝8時30分から出来たので10時からの二時間強のレクチャーもバッチリです!
アットホームな会場。
生まれ育った仙台でできて感激!
店の前では大陶器市が!
魅力的なのが多いのですが、なんせ持っていけない…

レクチャー後は海鮮丼。
復興支援。
宮城県はやはりお魚ですよね!

レクチャー後、昼食、すぐリハーサル4時間!
さすがに疲れたので店に入りオールフリー。車運転していると、これは助かります。

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本日はカワイ楽器の主催で東北の様々な支店をオリヴィエ・メシアンの「前奏曲」を中心に2時間のレクチャーをするというツアーの第一日目。気仙沼です。
昨日一馬さんのコンサートを終えすぐに仙台へあがり、一泊後本日バスで二時間半強揺られて気仙沼へ。(帰りはなぜか三時間かかりました)
東日本大震災の一年前に同じくメシアンのレクチャーで伺った気仙沼。どうなっているか心配でした。
バスでついたら担当のA先生が待っていてくれました。
早速お話を聴くと、先生方にも家を流されて大変だった方など色々大変なお話をお聞きしました。ただ命は皆様取り留めていらっしゃるようでほっとしました… ただもともとあったカワイの店も流されて別な所でレッスンをせざるを得ないなど大変だったそうです。 それでもレッスン再開は地震があった1ヶ月後の4月中旬からで、今年達も、その時だからこそ音楽を欲しているのか、かなりレッスン再開を待ち遠しく思っていたそうです。音楽の力を改めて実感いたしました。
本日は複雑なメシアンの曲のレクチャーを一生懸命皆さん熱心に聴いていただきました!皆さんの熱意に拍手!
また、気仙沼は6人というコンパクトな人数でのレクチャーのためにきめ細かいレクチャーができ楽しかったです。
間近に皆さんに来て頂き、弾き方の説明など視覚的に細かくできて楽しいレクチャーができました!
気仙沼頑張れ!
受講者のレスナーさん、皆さん素敵な暖かい方々ばかり。とても熱心でした。

レクチャー後沿岸部をみましたが、まだ痛手が沢山残っておりました。巨大船も内陸に…

更地になっているところも沢山あり、未だに家は建っておりません。




ところで気仙沼ご当地ゆるキャラ「ホヤぼーや」知ってますか?

「ホヤぼーや」はサンマの刀をもち、ホタテのついているベルトをしています。




気仙沼の「あさひ鮨」は津波で店が流されましたが、仮設店舗で頑張っています。沢山の応援の言葉が。一貫700円の気仙沼名産フカヒレ鮨一貫入った「復興支援スペシャルメニュー」は素晴らしい味でした。フカヒレがプリプリです。




仮設の店が並ぶ所です。
1日も早く仮ではなく、店が構えることができますように!また食べに参ります!

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