中川賢一の”はじめて”のピアノで遊ぼう!
調布市せんかわ劇場にて。
二日目とても楽しく終了!!二日目は2〜3歳児おすすめの会を二回、そして5歳おすすめの会を一回、計3回でした!!
二日間で計5回公演!二日目は完売、二日間で200名ほどの親子に間近で体験、ワークショップを楽しんでいただきました。
2〜3歳児の時はソプラノの鵜木絵里さんに読み聞かせをしていただきました!
とても皆さん集中して楽しんでいただき本当に嬉しかったです!!
この日は素敵なチェリストOさん一家、エレクトロニクスのWさん親子、東京、関東のホール関係者の皆様、本当に久々の後輩、そしてピアノ、パーカッションほかマルチタレントの山本愛香さん御一家においで頂きました!!
「中川賢一の」とチラシに書いていただいたのは本当に恐縮ですが、エネルギーがいる分、自分が頑張らねば!という責任感とともに子供、親の皆様との交流ができた喜びもひとしおでした。
読み聞かせの鵜木さんはいつもの素晴らしい読み聞かせで、思いっきり子供たちの注目を浴びておりました!!いつもいつも有難う!!
カメラワークのマイマネージャーKさんにも拍手!
4年前より調布市の皆様とは親子のコンサートを色々共に作ってまいりましたが、そのチームワークの強さのおかげで、二日間とてもスムーズに行うことができました。
毎回約60分、計5時間の公演走り抜けました。
コロナ対策の細かい除菌から、さまざまな誘導、あとリズム遊び、読み聞かせの動きなど(Kさん有難うございました!)さまざまなサポートを頂き本当に感謝感激でした。
ヒーローであった調律師のIさん、5回とも本当に有難うございました。
2〜3歳児、5歳児に、ピアノカイタイショーのワークショップを行いましたが、バッチリ体験をたくさん行っていただき、これからは未就学児にもピアノのワークショップができる!ということが確信できました!
我が家から持参したカメラ、Wi-Fi接続機器、200個のピンポン玉、さまざまなパネル、頑張りました、有難う!!
私はこの仙川にある桐朋学園大学に通っていたので、その仙川でこのような未来のある子供たちにピアノの素晴らしさをを伝えるワークショップが出来たことがどれだけ嬉しかったことか!!
なんとなく母校に恩返しが少しだけでもできたかな??と感じております・・・・・どうかな・・・
周りはなつかしい風景ばかり。しかしながらどんどん変わっていくことのできる仙川。凄い場所です。
せんがわ劇場も昨年で10周年だったということです。私が桐朋学園大学を教え出した時ですらまだなかった劇場。ここがさらに発展していくことを切に願います。
今回のワークショップが楽しすぎたのとせんがわ劇場、調布市の財団の皆様との連携プレーがバッチリだったので、是非ともまたやりたいです!!!!!
調布市の財団の皆様をはじめ、お世話になりました皆様
有難うございました!!!!!!!!!
完売間近!
27日の11時からの回は先月にすでに完売でした!
他の公演もあと一組・・など完売間近です!
土曜日15時からの回のみまだ余裕があります。
未就学児にもピアノカイタイショーもします!
是非皆様のご来場お待ちしております!
以下紹介文
調布はせんがわ劇場にて
「中川賢一の”はじめて”のピアノで遊ぼう!」
二日間で5回公演!
5歳〜コースと2〜3歳コースがあります。
全てのコースでピアノをいろんな位置で自由に聴いたり、ピアノのカイタイショー、ピアノのいろんなところに触れてみます!
5歳コースは不思議な楽譜の演奏、みんなが描いてきた絵を楽譜と見立てて演奏!
2〜3歳コースは鵜木絵里さんの読み聞かせと共にクラシックの素敵な曲と共演6冊!
とにかく頭を空っぽにして楽しみに来てください!
以下詳細です。
中川賢一の”はじめて”のピアノで遊ぼう!
●5歳おすすめ回(60分)
公演日
2022年3月26日(土)13:00/15:00
2022年3月27日(日)15:00
会場 調布市せんがわ劇場
価格 一般 2,300円 ちょうふアートプラス会員 2,000円 こども 500円 ※1歳以下のお子さまは無料
チケット
お問い合わせ
問:■チケットCHOFU
◇TEL 042-481-7222(9:00~19:00第4月曜日休み・変則あり)
◇インターネット予約(※要会員登録、24時間無休)
https://www.e-get.jp/cul_bun/pt/
https://www.chofu-culture-community.org/events/archives/8536
【出演者】
中川賢一(ピアノ)
【内容】
♪今回は、みんなが知っているピアノの色々な音色を自由な聴き方で楽しみながら、どうやって音を出しているのかピアノの中をのぞいたりするワークショップ!
♪5歳おすすめ回では、お子さまが描いた「ぐちゃぐちゃ絵」にその場で音楽をつけてお届け。
各回20組程度(50名以内)
●2~3歳おすすめ回(45分)
公演日 2022年3月27日(日)11:00/13:00
会場 調布市せんがわ劇場
価格 一般 2,300円 ちょうふアートプラス会員 2,000円 こども 500円 ※1歳以下のお子さまは無料
チケット
お問い合わせ
問:■チケットCHOFU
◇TEL 042-481-7222(9:00~19:00第4月曜日休み・変則あり)
◇インターネット予約(※要会員登録、24時間無休)
https://www.e-get.jp/cul_bun/pt/
https://www.chofu-culture-community.org/events/archives/8536
【出演者】
中川賢一(ピアノ)
鵜木絵里(ソプラノ・読み聞かせ)
【内容】
♪今回は、みんなが知っているピアノの色々な音色を自由な聴き方で楽しみながら、どうやって音を出しているのかピアノの中をのぞいたりするワークショップ!
♪2~3歳おすすめ回では、絵本の読み聞かせを行います。
各回20組程度(50名以内)
本日新型コロナウイルスワクチン接種三回目。
昨日22時に申し込みすぐ予約完了。本日16時に接種完了。凄くスムーズでした。
その気になれば本日朝の10時の枠もありました。
会場に着いてほとんど待たずに接種、のち観察待機。会場には30分もいなかったと思います。全ての方がとても丁寧で、注射をしていただく先生もとても優しく応対していただき、あれっ?と思っていたらもう接種しておりました・・・痛みはほとんど感じず・・・
待機もしっかり一人一人15分経つとアナウンスしていただき、会場が密にならないように非常に細かく計画されておりました。
沢山の方の努力のおかげだと思っております。
昨日ちょうど私のよく知る二人の大学のピアノの先生が、新型コロナウイルスに罹患して、非常に大変な想いをされたという話を聴き、そういえば我が家に三回目の接種券が来ていた・・・とおもったらちょうど二回目接種から6ヶ月と1日経っていたことを確認しました。早速土曜日夜22時にもかかわらずスマホで申し込んだら即予約完了。只今安静にして寝ております。
色々凄いタイミングであったと感じました。
日曜日にも大規模な集団接種会場でワクチン接種作業を丁寧にしていただいている全てのスタッフの皆様と、このシステムを安全かつ確実に運営していただいている皆様に心より感謝申し上げたいと思います。
本日は某大学の入試試験官でした。
その時出た話です。
最近は新型コロナウイルスは単なる風邪であるという話が広まっているので、本日聴いた話を書きます。
2月に私がよく知っている先生二人が新型コロナウイルスに感染したことを本日知りました。
ある先生は2月初旬に同じ試験で審査するはずでしてが、突然お休みになられたので、どうしたのであろうかと思っていたら、濃厚接触者になったので試験を休んだということでした。その三日後位に発症。人工呼吸器を使うくらいの大変な症状だったそうです。年齢も私と大きくは離れておりません。それから1ヶ月経った現在、本日お会いした試験官の先生に、昨日その罹患した先生から電話連絡があったようですが、まずはリハビリとして文字を書くところから始めている話しだったそうです。
立つのも大変のようでした。
発症してすぐ入院、話もできなかったので、電話がやっとできるくらいになったときは、もう声が凄く小さく、その大変さがとても伺われるようだったと言います。
身体的にも大変ですが、罹ってしまったことが精神的にすごくショックであるということです。そこからの回復も大変だと思います。
もう一人の先生は私と一歳違いて、やはり2月に新型コロナウイルスに罹ったそうです。
肺炎も併発し、本当に大変であったようで、同じく立つことも大変な状態だったということです。よってその先生の大学業務を他の先生に委託するような相談をしていたようで、その話を電話連絡を受けた先生からその報告を私が聴きました。
ここには書ききれないのですが、話しを総合すると、お二人の先生は生死を彷徨うような感じもあったのではないかと思われます。
少なくとも意識はかなりなくなり、その後の報告を受けた先生との電話のやりとりも、論理的に噛み合わないところが多くあり、同じことを繰り返して話す感じもあったということです。
罹患して1ヶ月経ってこの状態ですので、やはり症状は重いものではないかと思われます。
二人とも相当きつかったと言っていたそうです。
私は幸いに二年間罹患することもなく、無事に元気に過ごしておりますが、本日突然私のよく知っている二人の壮漢な男の先生お二人が新型コロナウイルスに罹患して大変な状態にあることを聴くと、やはり、少なくとも私の世代は単なる風邪だから大丈夫・・・とは聴き流せないことのように思われました。
とにかく個人個人で予防して気をつけないといけないとは思いましたが、あまりにも大人数の感染者が毎日出ていて、それに慣れてしまい気を緩めがちになるかもしれず、注意しないといけないとあらためて思いました。
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