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モノオペラ「アンネの日記」の舞台セットです。
オペラシティリサイタルホールになんと左半分は演奏家、右半分にオペラ舞台を作りました。柵はアンネの家であり、隠れ家であり、強制収容所も思わせるようであります。
この柵が演奏スタートと共に広がり、死の門への入り口の様にも見えます。
演出家の稲垣聡さん(!)の素晴らしいアイディアに脱帽。
ゲネプロも非常にスムーズに行きました。
音響も素晴らしいです。
アンネ役の天羽明恵さんはそれはそれは素晴らしいので聴き惚れて指揮を間違わないようにしないと…とってもはまり役です。
アンサンブルも名手揃いで、私はこのアンサンブルのメンバーで本当に良かったと思いました。
メンバーの素晴らしい音の鳴り、是非沢山の方にお聴き頂きたいです。
14時開演。
本日の本番が楽しみです!
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