10日間の武生国際音楽祭から帰ってきたら、我が家のピアノの出生証明書が届いておりました!
1913年8月13日生まれ。
162726番
これがついているスタンウェイは少ないらしいです・・・
大切にしたいです!
昨日武生国際音楽祭の帰りに、滋賀によって、打楽器の宮本やすさんと彼女のスタジオでリハーサル!
水曜日での東京でのコンサートに向けて!
バッチリでした!楽しい!
武生国際音楽祭2015!!最高でした!
私は1週間をプリキュアなどの親子のためのコンサートで始まりブーレーズでおわりました!
細川俊夫監督の60歳記念パーティーもあり盛り上がり!
細川さんのヴァーティカルタイムスダディは大石将紀さんと葛西友子さんとで行けるところまで行ける演奏はできたと思います。細川さんにもとても喜んでいただきました。
最後のステージは極めつけのブーレーズのソナチネ。上野由恵さんと毎日練習、私も毎日0時まで練習してました。
今まででこの曲で一番よい演奏ができたかな…
上野さんピアノパートほぼ覚えていて凄い!私がどう弾いても合わせていただきました!
細川さんにも喜んでいただき良かったです。聴衆からも沢山コメント、ブラボーいただき励みになりました!
私の知りうるうちで、実はアンサンブルの最難曲、何人もこの曲を知っている、ないし演奏をしたことがあるかたの前で演奏、痺れましたが、自分を鍛える本当によい機会でした。また、なかなか演奏する機会がないこの曲を演奏させていただいたことに、プログラミングしていただいた細川監督、他関係していただいた皆様に本当に感謝いたします。
他にも、あまりにも書きたいことがありすぎて書けません。
毎日あまりにもバタバタで記事をかく間もなく過ぎた1週間、武生最高でした!
有り難う
有り難う
武生!
オープニングセレモニーで、西宮から武生に親子のためのコンサートとオープニングコンサートを見にきたイェルンが、突然演奏したいから伴奏して!…と。
急遽楽譜がなかったのですが、沢山の巨匠の前で、セッションに!
ブーレーズのソナチネのリハーサル。前日までプリキュアや妖怪体操を演奏して、今日はリベルタンゴとかアウトリーチで弾いていましたが、一転して最高に難しい「ザ・現代曲」
新しく改装したホールは床も張り替えなので、更によく響くホールになりました!