鵜木絵里&中川賢一 親子で楽しむバリアフリーコンサート
鵜木絵里&中川賢一 大人が楽しむバリアフリーコンサート
大和市文化創造拠点シリウス1階芸術文化ホールサブホール
とても楽しく終了!!!
やまとみらいとサントリーパブリシティの主催。
この一年半でこのバリアフリーコンサートもvol3となりました。その間に枚方市でも行いましたのでなんと1年半前にこのバリアフリーコンサートを始めてから4回目です!
親子の部、大人の部と分けたのは初めてです。
今回は今までになくブラッシュアップ。
点字のプログラム、骨伝導システムの補聴器はレベルアップしたものを今まで以上の数を提供、話したものが文字になるUDトークを採用、ホール背面のホリゾントに鵜木さんは私のお話が文字で即座に表されます。そしてMCのための手話がお二人と歌っている時の舞台手話が一人の3人手話体制。
かなりの気合いが入りました。
午前中も午後も絵本の読み聞かせがあり、午前は「にゃんにゃん」「ねないこだれだ」午後は「100万回生きたねこ」
全て私がクラシック音楽の中から選曲したものを演奏しながら鵜木さんに
読み聞かせをしてもらいました。
「100万回生きたねこ」の方は今回が世界初演となります。
この一カ月間鵜木さんとあらゆるところでお仕事でご一緒している合間にピアノと絵本の部分部分を合わせて長さなどや曲調が合うかなど細かく確認させていただいたおかげでバッチリ本番を行うことができました。鵜木さんの素晴らしい読み聞かせと、音楽に完璧に合わせるすごい才能のおかげでとてもよい本番になったのではないかと思います。私としてはこれはこれからも何回も上演したい演目です。
午前中のアンコールのぽよよん行進曲ではサビの「ぽよよよーん」のところで鵜木さんがジャンプするのと同時に赤ちゃんなどがお父さんお母さんに抱えられてジャンプしているのが凄かったです。大人の部ではアンコールの「花は咲く」では
サビのところの手話を一旦手話さんに会場の方に教えていただいて、そのあとお客様皆さんと本番で一緒に鵜木さんとその手話をしながら本日のコンサートを締めくくることができたのは本当に感動的で心に残るコンサートとなりました。
三回目ともなりましたので、スタッフの皆さんとのチームワークもバッチリ行くことができたのではないかと思います。
様々なホールからの方、アーティストの方にもおいでいただき感謝致します。
鵜木さんとのレパートリーも今回初めての曲が多くありましたが、やはり素晴らしい歌声で本当に感動しながらピアノ共演させていただきました。
来年も決定しており今から本当に楽しみです。
鵜木さん、やまとみらい、サントリーパブリシティの皆様、手話の皆様ほかお世話になりました皆様
有難うございました!!!!!!!!!!!!!
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