西方浄土
今日、上長と会話したら、私が見つけたと思ったマル秘事実は周知であることを知り、腰砕け、みたいな。。。まあ、仕組みまで分かったので、良かったとはいえ、役に立たなければ意味がない。とりあえずそれはおいて置いて、今日は、小さい仕事をちょこまかとこなし、一人黙々と仕事。
私がいる机を含め二列六席にいた人達が別の場所に移り、私以外の机はまっさらに。私は一人残され、名実共に一匹狼となる。
そういえば、最近、家に帰ってもテレビもラジオも付けず、無音の中、食事したり、本を読んだりしている。なんとなく俗世間から離れ、山で暮らす修行僧のようだ。何れ、失語症になり、自閉症となり、静かにして清らかな無心の境地に至るだろう。
かつてある僧侶が西に極楽浄土ありと、経を唱えながら西へ向かって唯ひたすら歩き続け、西方の果ての崖にたどり着き、真っ赤に燃えた太陽が水平線の果てへ沈み行くのを観て、崖から身を打って投げたが、不思議と遺体はなく、忽然と消えたという話を聞いたことがある。
私も自分の西方浄土を目指し、おきらくごくらくの果てへ行きたいものよ。
今日、上長と会話したら、私が見つけたと思ったマル秘事実は周知であることを知り、腰砕け、みたいな。。。まあ、仕組みまで分かったので、良かったとはいえ、役に立たなければ意味がない。とりあえずそれはおいて置いて、今日は、小さい仕事をちょこまかとこなし、一人黙々と仕事。
私がいる机を含め二列六席にいた人達が別の場所に移り、私以外の机はまっさらに。私は一人残され、名実共に一匹狼となる。
そういえば、最近、家に帰ってもテレビもラジオも付けず、無音の中、食事したり、本を読んだりしている。なんとなく俗世間から離れ、山で暮らす修行僧のようだ。何れ、失語症になり、自閉症となり、静かにして清らかな無心の境地に至るだろう。
かつてある僧侶が西に極楽浄土ありと、経を唱えながら西へ向かって唯ひたすら歩き続け、西方の果ての崖にたどり着き、真っ赤に燃えた太陽が水平線の果てへ沈み行くのを観て、崖から身を打って投げたが、不思議と遺体はなく、忽然と消えたという話を聞いたことがある。
私も自分の西方浄土を目指し、おきらくごくらくの果てへ行きたいものよ。