因幡の白兎
もう6月になってしまった。今日も朝5時起床。
洗濯機を回している間に朝食。今日の天気を逃すまいと、せっせと洗濯。あんま良い天気じゃあなかったけど。。。
6時半から10時まで、空気の入れ替えをしながら、書斎で「Linuxカーネル (2.6) 解読室」 を読む。家を出てアジトで読む。買い物をして帰ってきて、洗濯物を取り込んで読む。
結局、「Linuxカーネル (2.6) 解読室」 P.138/501読了。割り込み、遅延処理、時計、システムコール、同期と排他の章までを読んだ。「Linuxデバイスドライバプログラミング」で出てきた内容だったので大丈夫かと思ったが、書いてある内容が細かすきて分からないっ!
デバッガの実装で使用するptraceの仕様までこと細かく記載してあり、思わず、”いらねーよっ、こんなのっ!”とツッコミを入れて食傷気味になったり。はてまたは、同期と排他では様々な種類の排他制御が複雑に絡み合い、”結構毛だらけ、猫 [排他] だらけ(猫灰だらけ)”とボケて発狂しそうになったりと。。。カカ。。。
まあ実践では役に立つ情報かもしれないけど。。。多分、これを読み終わった後、真っ白な兎になるんじゃないかと思います。まさしく因幡の白兎状態。うまく渡ればご喝采。最後にワニに皮をひっぺ剥がされて泣くのがオチです。。。クク。。。
後記
しかし眠いよう。。。ケケ。。。