意識ある?
今日は心療内科の通院日。
Meが気にしていた副作用の中で、唯一”気を失う、意識がなくなる”と記載されていた薬が完全になくなりました! (祝)
通院後、アジトで「Linuxカーネル (2.6) 解読室」 P.250/501読了。動的メモリ割り当て、プロセス空間の管理、ページの回収処理の章まで読んだ。コメントする前に、この本の構成について記載しておこう。
Part 1. カーネルプリミティブ
Part 2. プロセス管理
Part 3. メモリ管理
Part 4. ファイル管理
Part 5. ネットワーク
Part 6. そのほかの話題
今、読み終えたのはPart 3. メモリ管理。内容は主にページ管理に尽きるが、Meにとっては超難しい。。。そもそもページ管理はカーネルの中でもBlack Box的な裏方処理。しかもなるべく早く無駄なく効率的に処理できるよう、キツキツでケチケチな実装になっているので、ただでさえ複雑な処理が輪をかけて複雑に。。。分かるかっ!こんなん!
大体、お仕事ではページ種別毎の統計値を見て、システム全体の負荷状況やチューニングなどに携わるだけで、内部実装まで突っ込んで調べることなどない。もともとMeはカーネル技術者じゃないんで、ここまでやらなくていいんじゃないかっ!他のカーネル技術者に任そう。そうそう、餅屋は餅屋で。。。カカ。。。
と、Part 3. メモリ管理は甘い点をつけて免除することにしたが、後は許しませんよっ!って、一応意識だけは高くもっておこう。最初だけは。。。クク。。。
後記
ちなみにMeはマシン室で意識がなくなり、椅子から転げ落ちた時に休職を決意しました。マシン室には、一人だけで作業していたので、その事実は誰も知りませんが。。。ケケ。。。
続後記
今日は、しばらく大阪に行くという知人にエールを送りました。