パンチドランカー
何時起床?
身体動かんかった。頭重かった。本当にMeはストレスに弱い。何度も何度も叩きのめされて、何度ダウンを奪われたことか。しかし人生というリングには、ダウンして10カウントを取られたとしても、終了のゴングが鳴ることはない。さらにこれでもか、これでもか、という具合に、また何度も何度も叩きのめされるのである。もう十二分にMeはパンチドランカーになっているはずだ。ふらふらとよろめきながら、レフリーにファイティングポーズを無理やり取らせられ、再びリングで戦うのである。これでは地獄のシジフォスの岩と変わらないではないか。まさしくMeは生き地獄なるものを味あわされているのである。
ある意味、この名の通り、Meは現実世界の道化師役を演じているのかもしれない。私は演出家である神の首を絞めたくなる。