藪の中
今日も、重要顧客のコンパイラの最適化コード性能の案件をスパコンを使って、ずーっとやってました。プロファイラを取って一番コアな関数を特定し、その構造を全く変えずにドライバプログラムを付け足してサンプルプログラムを作成してけど再現しない。性能劣化は見られない。散々悩んだあげくその中で呼ばれてるMPI通信が怪しいのではと思いつき、MPIトレースを取ったところ、当たった。コンパイラが違うだけなのに何故かMPI通信に影響が。。。真相は藪の中って感じだけど、気になっているのはOpenMPでSMP並列化している中でMPI通信を発行している特異点があるところ。後はCPUバインドが関係しているんではないかと。。。やっぱり藪の中だなあ。結局ずーっと深夜残業まで調査。来週進展あればいいなあ。しかし。。。
一体、世界に平和はいつ訪れるのだろうか。
今日も、重要顧客のコンパイラの最適化コード性能の案件をスパコンを使って、ずーっとやってました。プロファイラを取って一番コアな関数を特定し、その構造を全く変えずにドライバプログラムを付け足してサンプルプログラムを作成してけど再現しない。性能劣化は見られない。散々悩んだあげくその中で呼ばれてるMPI通信が怪しいのではと思いつき、MPIトレースを取ったところ、当たった。コンパイラが違うだけなのに何故かMPI通信に影響が。。。真相は藪の中って感じだけど、気になっているのはOpenMPでSMP並列化している中でMPI通信を発行している特異点があるところ。後はCPUバインドが関係しているんではないかと。。。やっぱり藪の中だなあ。結局ずーっと深夜残業まで調査。来週進展あればいいなあ。しかし。。。
一体、世界に平和はいつ訪れるのだろうか。