私の職場では、人命にかかわる仕事をしている
これは、正しい方法で行っても死ぬときは死ぬ
間違った方法でしても助かるときは助かる
という、感覚ではいけない
助けるための最前のことをやる
その技術、知識、経験を積む
市民は新人だからといって甘くしてくれるわけではない
みんな、消防士としてみる
これは、言い換えれば
子供たちは教えてくれる人に対しては期待度は同じではないか
病院の先生に対しても、塾の先生に対しても、期待されていると思う
そんな中で、指導法というと幾多の方法がある
それは、指導者の資質によるところと経験、知識とこれまでの失敗例などによる。
わたしの場合、怒らない
当たり前に、当たり前のことをやってもらう
そのような環境つくりを行う
気がこちらに向っていないのならその場所は向いていないのだと思う
いろいろと教えてくれるところは、お金を出したらある
私の周りにいる子達は強制されている子はいないはず
自分に気持ちがある子でないとうちではやっていけないはずである
ほかのチームよりきついこともある
だが、ほかのチームより劣ることもある
しかし、強くなってもらいたいから強くなるための指導をする
走ることも、勉強も、心の面を変えることで格段の成長を遂げる
要は、自分でやらなければいけない状況環境を作ること
私は、よく有言実行をするが、これも一つの手である
私の中で一つだけ大事なことを言うならば
「人より努力することを常とせよ、さすればおのずと結果はついてくるであろう」
「思いは出来たらいいなではなく、出来るようになるという行動に変える」
「そして、そのためにやらなければいけないことと、いつまでにそれをやるかを決めることである」
「夢は夢で終わる、目標に変わるときそれは近づいてくる」
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