いろいろな物語があります
架空の中にも、現実の中にも
その中で、主人公は一人と思いますか?
いえ、みんなが主人公なんです。
それはひと際きれいな顔を持った人、イケメンな顔を持った男子は中心にいるだろう
だが、その人だけで物語は成立しない
引き立て役の子や対抗する子が必ずいる
そして、そこに競争や仲間意識が生まれ目標に向かってや勝負や刑事ものや戦いものの物語が成り立つ。
スポーツものには必ずライバルチームや人が存在する
その相手も主人公に違いない
勝った、負けたで主人公は上り詰めていくが負けた中に重要なサインが隠されている
そんな物語のすべてが重要な存在となる
一人の成長する物語にしても、その裏側で縁の下の力持ちが必ず存在する
表面上の主人公は実は見かけであり、裏側に存在する主人公こそいろいろな顔を持っているのである。
陸上で速いだけで駅伝は勝てない。
決められた人数、5人の時もあれば7人の時も、そんなメンバーがそろったことで勝利というものが達成できるのである。
強い一人では駅伝は勝てない。
駅伝を通じて、主人公は一人でないということを学び
皆が主人公で、その日、その時チームを組んだメンバーと指導者、家族、仲間すべてに主人公が当てはまる。
その人それぞれに、物語はあるのです。
これからの駅伝大会でも、そんなことを考えながらみんなの応援やサポートをしてもらえたらどんなにうれしく大会に臨めることだろう
選手を支えるサポートは本当に裏方になるが、本当の意味で主人公といえる
選手のサポートに全力で取り組み、応援をしてください
それが、あなたを主人公にしてくれる。 . . . 本文を読む
今日は、一日雨が降る
しかし、練習時にアップが終わると雨が上がりナイター練習会はできました。
まあ、雨でもやるんですが気持ちが違う
小学生は、コンコースでの練習
明日も練習日で、体調を整えてきてください
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