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身体にいいもの悪いもの

2014-09-02 | 心と行動
砂糖の危険性


テーマ:食の安全

E・M・エイブラハムソン博士とA・Zペイゼット博士は、次のようにいっている。「血糖値が通常より低いと細胞、とりわけ脳細胞は栄養不足になる傾向がある。
この低血糖は食事によって回復するが、細胞とくに脳細胞が慢性的に栄養不足になると、どういうことが起こるか?
その場合、最も弱く、最も傷付きやすい細胞が最初に損なわれることになる。」こうなると脳はすぐに障害を起こし、あらぬ妄想や幻覚を告げるようになり、撃鉄を充分引かないうちに弾丸が飛び出すように、わたしたちは早まったことをしでかすようになってしまいます。」

この言葉は非常に重要である。

というのは食事の中において糖分の多くは人を精神的に狂わせる作用があるからだ。
まず精神面を強くしたいと願うなら甘いものは砂糖であれ甘味料であれ避けねばならない。

調味料としての砂糖やてんさい糖や黒糖であっても、さらにいえばモラスやはちみつであっても全部使ってはいけない。

これらの直接糖は一切使ってはいけない。
もしあなたが精神的に悩んでいたり精神的諸問題を抱えているならば。

バージニア州の少年院で囚人276人を対象に行われた興味深い研究がある。砂糖の摂取を減らしたグループと、普通食のグループと、それぞれの行動変化を比べるというものだ。この実験を行ったシュテフェン・ショーエンセーラー博士によると、砂糖の摂取を減らしたグループは普通食のグループに比べ、反社会的行動が46%低下した。特に暴行が82%減、盗みは77%減、と激減した。この結果を受けてワシントンなど12の少年院、計8000人における同様の大規模調査が行われ、この調査でも反社会的行動は47%減という結果が出た。彼らに対する栄養学的研究では、ビタミンB1.2.6、ナイアシン、葉酸、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、鉄などの不足が目立った。

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