本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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仕事

2018-05-02 | 心と行動
私の家族も、4月から高校生2人、社会人一人、そして長女と長男は外に出ている

生活パターンも変わり、それぞれの生活も変わった

子供たちは進級するごとに進歩し、変化し、成長するが

我々大人は、毎日を同じ仕事をルーティーンにこなすだけになっていないだろうか

何に追われてそうなっているのか

何が自分の目標なのか

そして、自分は何がやりたいのか

これらをもう一度考える必要がある

本気の行動は人を成長させ、心を成長させる

そして、周りもその本気を感じさせるほどの行動が周囲の人をも変える

私が、現役のころ必ず守ることがあった

基本の行動

基本の考え方

時間の有効活用

そして物事を全体像を見ることでした

その中で、優先順位を付け判断し、行動し、期限を決めて、更には結果は必ず出す。

結果は、良いこともあれば悪いこともある

その結果をもとに修正をしていくのである

だから、仕事は早ければ早いほど、修正できるのでサイクルを決めて結果を出し、修正しそれを何回も繰り返した。

それも、一部ではなく、全体を通してということであるから、多くの情報や行動、技術が要求される

その中で、一部に集中して修正したり、改善したり、反復を行った。

そうやって何回も繰り返し行い、自分のものへとしていくと自然にそれが自分のスタイルとなっていき、熟練した技となる


何に基づいて仕事をする?

弁護士や検察官は根拠は法律である

それを事件と照らし合わせ、時間の経緯やその時の環境、人物などを事実に基づいて検証していく

警察も、事件や事案に対しての根拠は法律である

公務員も、仕事の根拠は憲法から地方公務員法から北九州であるなら市例規に基づいて仕事をする。

製造業や輸送業、漁業にしてもすべて国の法律があり、国際法にもかかるときがある

全てにおいて基本となる指針はそこにある

よって、この基本である法律などを知らずして仕事とは言えないのである

仕事とは、技術を身に付けるだけの、仕事のやり方を覚えるだけの、流れを教えてもらうことではない

自分のやる仕事に対して、なぜそうしないといけないのかを理解し、その根拠に基づいてずれがなく、だれが見てもおかしくないものでないといけない。

その中に、対価として給料が支払われるのである

そのためにも結果を出さなくてはいけない

対価に見合う結果を


陸上においても、みんなルールを知っているだろうか

これは教えるものではない

自分で覚えるものである

日本陸連が出している、ルールブックやその解説など一度読んでみたほうが良い

スタート要領や競技の解説など知らない部分はたくさんあるはずであるから、せめて自分の競技種目とルールの共通事項については知っておく必要がある。

スタブロを使う種目やリレーゾーン、スタート要領や競技種目やルール。

また新たな気持ちで頑張ってください

何事も、始めることに遅いということはありません

今から、始めても良いのです

そして、真剣に本気でやれば、どんなこともまだまだ捨てたもんじゃないことになります。



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