真剣勝負とは

人生は真剣勝負である

だからどんな小さな事にでも、生命をかけて真剣にやらなければいけない。

もちろん窮屈になる必要は少しもない。

しかし、長い人生ときには失敗もすることもあるなどとのんきに構えていられない。

これは失敗した時の慰めの言葉で、初めからこんな気が前で良いわけがない。

真剣になるかならないか、その度合いによってその人の人生は決まる。

大切な一生である

尊い人生である

今からでも決しておそくはない。

おたがいに心を新たにして、真剣勝負のつもりで日々にのぞみたいものである。


松下幸之助はこのような言葉を残している

ウ〜ン

さすがに登りつめた人のいうことは厳しいし、いうことに深みがある

今の時代、子どもたちはゆとり教育と題し体育や運動会では競争的なことは避けられている
子供たちが平等的に育つようにという狙いなのか？

目的もイマイチわからない

しかし、高校以降は生き残った者だけが良い就職、進学そして人生という絵ができつつある

そう、すべては競争主義にと変わっていくのです

子供のときに甘やかした心は大人になっても変わりにくい

やはり、今より上を目指して

自分を鍛えて、実力を上げていく

競争相手は自分

ここを抑えて競争する意識を持てば大丈夫でしょう

これからの子供たちの頑張りに期待します