本城陸上クラブは(市民ジョギングもあります)、「今より成長を目指して」が指導方針です、特に長距離は専門です。

「本城公園」拠点に小中学生から大人までのランニング活動チーム
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継続は力なり

2013-04-09 | 心と行動
だからといって、小学生にはそこまでさせない。

小学生には、陸上を通して楽しく、仲間意識を植え付け、上下の関係と横の関係を自然とクラブの中でサポートできるように。

練習をするときは、一生懸命にがんばる。

決められたルールの中で行動すること。

このくらいです。

中学生になると、自分の目標をしっかり持ち、それを達成するための努力をするということ。将来なりたいものを計画する。
下のこの見本となるように行動しリーダーシップをとること。
誰もが周りのことに気配りをし、自分から動けるようにすること。

高校生は競技力や生活面、そして社会人になるための勉強をする。
すべてができているかはわからないけれど、所属している子達にはおおむねそのような感じで接している。

だから、結果はよいときもあれば悪いときも有る。
中学生くらいまではしょうがない。

そのやってきた過程ができていたならOKである。

これは結果が出なければだめという思考ではなく、努力する過程を自分のものにしていき
その結果がどのようになるかを経験していき、自分で修正をしながらよい結果が出るようにもっていくことを学ぶ。

チャレンジするもよし、守りの走りをするもよしいろいろなことを試しながら学んだらよいです。

1 言われたらする

2 言われてもしない

3 言われなくてもする

今の世の中、1の子ばかりである

私は、3になるように指導していきたい。

これは、自分のすること(やらなければいけないこと)がわかっているのか、わかっていないのか、考えていないのかである。

もしも、自分のなりたいものが決まっているなら、今からその目標に向かってやらなければいけないことに取り組むとその目標は達成できるでしょう!

それを教えるのが私の役目と思っています。

大人の責務でしょう。


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